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  • 出光興産をめぐる増資の攻防 - たぱぞうの米国株投資

    出光興産の増資 めったに日株に関しては記事にしないのですが、出光興産が昔を思い出す株価推移をしていますので、取り上げたいと思います。結論から書いておきます。やはり日企業は既存株主の立場が弱く、投資対象としては非常に難しいということです。 さて、その出光興産ですが2015年に昭和シェル石油との経営統合の合意をしました。この決定に対し、出光佐三氏以来の創業家が反対をしています。創業家は今も大株主ですので、その意向は無視できません。 創業家の反対を受けながらも、統合方針を進め、出光興産の現在の経営者側は昭和シェル石油との合併を2016年に発表します。そもそもこの合併は、原油価格低迷に伴う国内石油関連会社の統合を経産省が推し進めており、それに乗った形です。 その結果、創業家はさらに態度を硬化させています。 出光興産の社風と上場 もともと出光興産はカリスマ経営者である出光佐三氏のワンマン経営で上

    出光興産をめぐる増資の攻防 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/07/12
    一族経営はどこも同じような社風ですよね。出光もそうだったんですね。面白く読ませていただきました。
  • マネックス証券で始める米国株取引 - たぱぞうの米国株投資

    マネックス証券で始める米国株取引 マネックス証券の米国株手数料が安くなった マネックス証券で米国株をする強み 配当再投資と定期買い付けができる マネックス証券で米国株を始める、メリット5点 マネックス証券で始める米国株取引 日語環境にあるネット証券で米国株を買えるのは5社です。SBI証券楽天証券、マネックス証券、DMM証券、サクソバンク証券です。各社それぞれに特徴があります。中でもシェアの大きいのはSBI証券楽天証券、マネックス証券となっています。 私は各社の特徴を踏まえたうえで、何社か口座を持っています。 実は私が最初に口座開設をしたのがマネックス証券でした。じつに2000年からのユーザーですから、20年近くもお世話になっていることになります。その後、SBI証券楽天証券と口座を作りました。 各社とも特徴があり、特徴に応じた投資をしたいと思っているからです。現在は3社にプラスして、

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    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/07/11
    手数料の高い安いは意外と大事ですよね。
  • 月間50万PVのブログ術 - たぱぞうの米国株投資

    月間50万PVのブログ術 月間50万PVになりましたので、ここで方法論のようなものをまとめておきたいと思います。私はITスキルが極めて低く、基的にテキスト・文字中心でブログを組み立てています。 「ああしたい、こうしたい」 こういった願いがありつつも具現化するスキルが無い。そういう中庸なレベルのブロガーです。ただ、そういうレベルのブロガーでも月間50万PVという一応の目標めいたものを達成することができました。 そして、特別なITスキルが無い方にも参考になる部分があればと思い、記事にしました。これが恒常化するとは考えていませんので、いわば記念碑的に記事に残しておきたいという意味もあります。 普段お世話になっているブロガーさんや、これからブログを始めようと考えていられる方に資する部分があれば、これに勝る喜びはありません。 ちなみに高PVを狙うならば、当はこういう長い前段はダメらしいです。でも

    月間50万PVのブログ術 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/07/07
    毎日2000字の記事を書き続けることは誰にでもできることではないです。さらに、たぱぞうさんのような知見と経験があるクオリティーで。月間50万PVも納得。
  • つみたてNISAに対する運用会社の対応と裏話 - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISAに対する投信各社の対応と提案 つみたてNISAに関する金融庁の会合に出席してきました。今回で3回目になります。今回は運用会社各社の方のお話をうかがうことができました。 1ブロガーがこのようなプロ中のプロのお話を金融庁というオフィシャルな場所で直接耳にすることができる。こういう時代になったのだなぁと感慨深かったです。 ひふみ投信の藤野英人社長、セゾン投信の中野晴啓社長を始め各社運用に関わる重鎮の方が来られていました。 野村アセットマネジメント 分かりやすく中心的なアセットクラスを提案していきたい。具体的には株・債券・リートを組み込んだ、インデックスのバランスファンドということになる。ETFの発展は無視できないものがあるので、それを積極的に組み込むことを視野に入れている。 大和投資信託 ifree8資産バランスの評判が良い。業界最安クラスの信託報酬がうけている。つみたてNISA

    つみたてNISAに対する運用会社の対応と裏話 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/07/02
    面白い!そして、こんな対談ができるたぱぞうさんが凄すぎる。
  • 人口減社会の原因と対策【困難な時代を生き抜く資産運用術】 - たぱぞうの米国株投資

    人口減社会の現実と向き合う 日の人口は2004年にピークを迎えた後、減少に転じています。人口は今のままだと反転することなく減り続けるという予測です。 2004年 1億2784万人 2030年 1億1522万人 2050年   9515万人 2100年   4771万人 日史上、これだけ急激に人口が長期にわたって減少したことはありません。国土交通省が有名な資料を出しているので、引用して紹介したいと思います。 人口減社会は未だかつてないスピードで訪れる https://www.mlit.go.jp/common/000135837.pdf 人口予測は国連統計などを見てもそうですが、比較的精度が高いです。そういう意味ではかなりの確率で高位推計から低位推計の範囲に収まってくると考えてよいでしょう。この範囲に収まらないケース、それが移民政策導入ということになります。 移民政策を導入しない限り急激

    人口減社会の原因と対策【困難な時代を生き抜く資産運用術】 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/06/24
    この記事を読むと、世界に目を向けた投資術を身に着けることの大切さがよく分かります。
  • ゼロサムゲーム・マイナスサムゲーム・プラスサムゲームとは - たぱぞうの米国株投資

    ゼロサムゲーム、参加者の期待値がゼロになるゲーム ゼロサム(zero-sum)とは、平たく言うと参加者全員の掛け金の足し算が常にゼロになることを言います。 これはゲーム理論と言って、応用数学の1つです。ゼロサムゲームはある意味では公平なギャンブルです。 なぜなら、明確に勝ち負けがあり、負けにも限りがある場合がほとんどだからです。ただし、レバレッジを効かせるとゼロサムゲームの範疇を超えてくることになります。 ゼロサムゲームをする場合には、無理せず最悪を想定して、負ける可能性も踏まえて参加するというのが健全でしょう。 ゼロサムゲームの単純な例 例えば、友達同士でやるマージャンやポーカーゲームがゼロサムゲームです。プラスマイナスゼロ、つまり総和がゼロになるからです。 例えば、Aさんが1万円勝ち、Bさんが3万円勝ち、Cさんが4万円負ける。全部足すと0円になります。Cさんの1人負けです。こういうゲー

    ゼロサムゲーム・マイナスサムゲーム・プラスサムゲームとは - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/06/22
    アメリカと北朝鮮で戦争勃発が現時点の最悪のシナリオですかね。
  • 実は戦後3番目の長期景気拡大期にある日本 - たぱぞうの米国株投資

    戦後3番目に長い景気拡大期を迎えている あまり好況感は実感されませんが、今は戦後3番目に長い景気拡大期の真っただ中です。内閣府経済社会総合研究所に関係する研究会である景気動向指数研究会が興味深いデータを示しているのでここで紹介します。 http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/170615siryou2.pdf およそ30年でみてみます。グラフの1986年から91年にかけての蛍光黄色マーカーのところがバブル景気です。これは、1986年12月から991年2月まで、つまり51か月に及ぶ景気拡大でした。ここで作った不良債権が、失われた20年、あるいは30年と足をひっぱります。 次に、あまり知られていませんが、2002年1月から2008年2月までの73か月に及ぶ景気拡大があります。赤線で示したものです。これは「いざなみ景気」と名付けられています。小泉首相時代の景気拡

    実は戦後3番目の長期景気拡大期にある日本 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/06/19
    今景気がいいと全く感じないので、今後景気が悪くなると恐怖しかないですね。
  • 競争力の無い投信が淘汰される時代を迎えた - たぱぞうの米国株投資

    国内株式アクティブ投信の信託報酬とリターン 金融庁から開示許可のあった資料で興味深いものをピックアップします。 まず、最初のこの資料は国内株式アクティブ運用投信の信託報酬とリターンの関係を表にしたものです。 画質がいまいちで恐縮ですが、要点をかいつまんで紹介します。 まず、赤い四角で囲んでいるのが、日経225ETFの位置です。 グラフの縦軸は過去10年の年率リターンです。日経225ETFのリターンは2%ちょっとです。アクティブ投信の平均で見ると、真ん中よりもやや上ということです。アクティブ運用がパッシブ運用に劣後するのは米国株でも同様です。 この結果自体は、予想通りの結果ということになります。 横軸は信託報酬です。日経225ETFの信託報酬が0.25%前後であるのに対し、アクティブ投信の信託報酬は軒並み0.5%以上であることが分かります。ひどいものになると、2%もの信託報酬を得ています。

    競争力の無い投信が淘汰される時代を迎えた - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/06/03
    是正されるといいのですが、売る側もあの手この手でしょうから…
  • 東証時価総額、バブル超えなるか - たぱぞうの米国株投資

    東証時価総額が久しぶりに600兆円を上回った 日取引所グループ、東京証券取引所が毎月の時価総額を公表しています。ちょこちょこチェックしているのですが、2017年5月末で久しぶりに600兆円を上回ってきました。 バブル絶頂の1989年12月末・大納会が611兆円ですから、その値に近づいてきたということです。 ただし、当時とはPERを始めとする諸指標が全く違いますので、これをもってバブル再来とするのは無理があります。それでも停滞と言われた日市場が再び上昇するのか、それとも戻りいっぱいなのか、注目されてよいと思います。 ちなみに、日市場はボラティリティがなかなか大きく、バブル時の611兆円を2015年の5月(620兆円)と7月(619兆円)に上回っています。残念ながら持続性がなく、今回再び2017年5月に再チャレンジしています。 株式時価総額の推移を見てみる 株式時価総額 Market C

    東証時価総額、バブル超えなるか - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/06/02
    求人倍率しかり、バブル以上という言葉をよく目にするようになったんですが、実態経済が変わってきている中で数字だけを追うのはあまり意味がないように感じますが、どうなんでしょうね~
  • 米国高配当株と米国ETFの使い分け - たぱぞうの米国株投資

    米国高配当個別株と米国株ETFの考え方 高配当株投資と米国株ETF投資、どちらへの投資が良いのでしょうか。結論を先に書いてしまうと、要は使い分けと考え方なのかと思っています。今回の記事ではこのことについて少し触れてみます。 高配当米国株の魅力は配当という利益確定 高配当個別株は再投資の原資となります。リタイアしている人にとっては、生活費になるのでしょう。 税金面を考えると、配当を出さない銘柄を選好するという考え方もあります。かつてのalphabet、つまりGoogleやバークシャーハサウェイなどは代表的な銘柄と言って良いでしょう。これらの銘柄は、収益を配当として出さず、次なる成長へと事業に再投資をしてきました。 VTIとVYMを比較しても分かるように、高配当銘柄というのは成熟企業が多く、トータルのリターンはやや劣後することが多いです。 そこであえて高配当銘柄を選ぶのは、「利益確定」や「生活

    米国高配当株と米国ETFの使い分け - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/05/13
    今一度たぱぞうさんブログ読み直し中!
  • 3分で分かる、つみたてNISAのすべて - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISAとは?改めて基礎からおさらいしてみます。 つみたてNISA投資対象商品はどのようなものがあるのか インデックス投資信託の場合 アクティブ投資信託の場合 たぱぞうおススメのつみたてNISA対応投資信託と、その比較 つみたてNISA投資のコアになる投資信託 つみたてNISAで新興国を選ぶならこの1 バランスファンドを選ぶならこの1 つみたてNISAと日資産運用の現状 日米の投資信託の残高上位5を比べて分かること つみたてNISAとは?改めて基礎からおさらいしてみます。 発足後年月を経て、評価の定まってきたつみたてNISAについて改めて簡単にまとめておきます。 年間投資上限 40万円 保有期間 20年 開始年 2018年1月 投資対象商品 投資信託ETF 現行NISAと併用 年ごとの選択可能 一般NISAで買っている商品を解約あるいは売却しなくても始められる制

    3分で分かる、つみたてNISAのすべて - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/04/09
    でましたね!たぱぞうさんの真骨頂!
  • 米国株ETF,S&P500で始める投資入門 - たぱぞうの米国株投資

    米国株の基、S&P500やニューヨークダウ30種はどこで買えるの? S&P500ETFを円で、投資信託で買う S&P500ETFを円で、ETFで買う S&P500ETFをドルで買う 米国株ETF,S&P500がそんなに儲かるならばみんな買えばいいのに? そんなに手堅いならば、どうして株で追い込まれる人がいるの? 過度な信用取引をしてしまう 余裕資金で投資をしていない 値動きに魅せられている S&P500連動商品を購入する際のおすすめの証券会社 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 サクソバンク証券 米国株の基、S&P500やニューヨークダウ30種はどこで買えるの? 今日は、米国株投資の基礎の基礎のお話をしたいと思います。 S&P500やダウ30種、Nasdaqといった米国株主要3指数が「たぱぞうの米国株投資」ではよく話題に上がります。そして、そもそもそれはどこで買えるのかというご質問を

    米国株ETF,S&P500で始める投資入門 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/04/08
    前半難しかったけど、後半部分は凄く勉強になりました。
  • 2017年3月の配当 - たぱぞうの米国株投資

    2017年3月の配当 2017年3月の配当です。この月1回の配当記事は、ブログ立ち上げのころから継続している定期コンテンツです。私はあまり定期コンテンツを持たないので、その中では珍しい記事ということになります。 将来的にブログの更新が時々になっても、これはおそらく続けるのだろうと思います。まあ、わかりませんけどね。 早いもので、2017年も新年度を迎えました。3月の配当が確定しました。なぜか今年は米国不動産ETFであるブラックロックのIYRとバンガードのVTの払い出しが4月にずれこんでいます。ETFは月末に払い出すことが多いので、こういうことがしばしばありますね。 そのため、昨年比で微減となっています。しかし、払い込み時期のズレを織り込むならば、微増ということになります。 今月注目なのはBHPビリトンです。BHPビリトンはここのところ数年の鉄鉱石価格暴落に伴って、業績が大幅に悪化していまし

    2017年3月の配当 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/04/06
    ブログ+投資…たぱぞうさん凄すぎ!!
  • 投資本を読む必要がある人、ない人 - たぱぞうの米国株投資

    投資を読む必要のない人 結論から言うと投資を読む必要のない人はセンスのある人です。自分の才能、チャートや板を読む能力で利益を上げられる人です。ちなみに私はこれらの才能が全くない人でした。 今と違って度胸だけは少しありましたので、徹底した逆張り戦術をとっていたのが昔の私です。 しかし、年月を重ねてその度胸もあまりなくなり、すっかりディフェンシブな投資に切り替えています。ただ、皮肉なことに1年間あたりの収益金額は、リスクを取っていた時代と今はさほど変わりません。 あれだけチャートや出来高とにらめっこしていたのはなんだったのだろうという気がします。今は運用資金のスケールメリットを享受しはじめているということですね。 自分の能力に見極めをつける、凡人であるという諦めから始まる。 私は投資界の凡人です。しかし自分が凡人であると気づくのに、10年もかかりました。気づいたのは投資を始めて10年、20

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    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/04/05
    なるほどー(°_°)
  • 金融商品、特に保険についての基本的な考え方 - たぱぞうの米国株投資

    金融商品の商品力が問われる時代はもうすぐ 米国株あるいは米国株式指数連動のETF投資信託を通して資産運用をすることを提案しているブログが、「たぱぞうの米国株投資」ということになります。 例外として、生命保険機能がある財形などを推奨することもあります。しかし、基的には米国株投資信託ETFでの運用が多くの人にとってベストであるというのが私の考えです。 米国株への投資ならば、例えば保険などでも扱うものがあります。しかし、これらはあまり推奨していません。手数料が高いからです。「保険+貯蓄+運用」という形のものは複雑であるぶん、高コストなのです。 ところで、各種保険商品や投信に比べて、バンガードなどの優れたETFがまだまだマイナーなのはなぜでしょうか。それは、保険会社や銀行の圧倒的な営業力が大きいと言えます。 しかし、あと20年もすれば、人口ピラミッドにおける急激な世代交代が進むことでしょう。

    金融商品、特に保険についての基本的な考え方 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/04/04
    保険・貯蓄・投資を切り分けて考える。なるほど!
  • 複利運用とは人生を劇的に変える処方箋 - たぱぞうの米国株投資

    複利運用することで人生が開ける 若いうちにお金を貯めると、お金が劇的に成長をします。若いころは貰える給与も少なく、なかなか資産形成をするには難しいです。しかし、お金の使い道を考えて、なけなしのお金を地道に貯めることで人生が開けるのは間違いありません。 なぜならば、若さというのはお金では買えない時間・余命という面で圧倒的な強みがあるからです。このメリットを知っておくのと知らないのでは、貯蓄意欲が俄然変わってきます。 なけなしのお金で頭金を作り、数年で魅力と資産価値が劇的に落ちる新車をローンで買う。ストレス解消と称してパチスロに散財する。一生に一度だからとブライダルビジネスに根こそぎ貯金を持っていかれる。このようなことも無くなるでしょう。 今あるお金が40年、あるいは50年後にどのような価値を持つのかを知っておくことで、人生の選択が増えます。 複利運用で20歳の100万円を70歳まで運用すると

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    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/04/01
    劇的に変わらなくてもいいから、一歩を踏み出したい…
  • 急落するVFCとUAAに見るアパレル業界の難しさ - たぱぞうの米国株投資

    VFコーポレーション(VFC)の企業再生術は卓越している VFコーポレーション(VFC)の株価が2016年秋口あたりから急落しています。VFコーポレーションはアメリカを代表するアパレルメーカーです。ノースフェース、イーグルクリーク、VANS、イーストパック、ティンバーランドなど多数のブランドを抱えます。 この中でもメジャーなのはノースフェース、それからVANSでしょう。VFコーポレーションは、停滞気味のブランドを買収し、経営改革・ブランド価値向上を図って再生することに長けています。このごろではティンバーランドを買収しました。 最も有名な傘下ブランドのノースフェースで1990年代、VANSで2000年代の買収です。 イーグルクリークというバッグブランド 傘下にイーグルクリークというバッグブランドがあります。イーグルクリークはこだわりのあるバックメーカーで、旅行に特化したバッグを作っていました

    急落するVFCとUAAに見るアパレル業界の難しさ - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/03/16
    UAAはよく使っていますが、いい商品ですよね。業績につながって欲しいものです。
  • バビロンの大富豪こそ金融教育にふさわしい - たぱぞうの米国株投資

    バビロンの大富豪は勤労の価値を説く異色の投資 以前、米国株ブロガーによるおすすめの投資を紹介したときに、「バビロンの大富豪」がブクマやコメントで推薦されていました。 ランダムポテトさんやmizore_chanさんのご推薦です。 私は、「バビロンの大富豪 」を推したいですね。 様々な投資の上位概念に位置づけられる内容だと思います。 投資だけでなく、働く喜びについても気付かされます。社会に出る前から読んでおきたいだと思います。 この頂いたコメントが非常に気になっており、さっそく買って読みました。 著者は出版社の社長であった作家のジョージ・S・クレイソン氏です。1926年から古代都市バビロンを舞台にした寓話をパンフレットの形で発行していました。大変な反響があり、それをまとめたのが書です。実に今から約90年前に書かれた内容です。 今まで取り上げてきた書籍の中でもずば抜けて古いです。しかし

    バビロンの大富豪こそ金融教育にふさわしい - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/03/14
    家族から慕われ、尊敬される人になる・・・家族に尊敬される人は、真に素晴らしい人間なんでしょうね。
  • 積立NISAの縛りが窮屈そう - たぱぞうの米国株投資

    積立NISAが2018年1月に始まる 積立NISAが2018年1月に始まります。積立期間が20年です。今のNISAは5年しかありません。長期投資をしている人からすると積立NISAのほうが魅力に思えるのは自然でしょう。 ※画像は金融庁のサイトから 私も利用したいと思っていましたが、1つ問題があります。それは、金融庁の指導により利用できる商品が限られそうだということです。「長期・分散投資に適した一定の投資商品」という縛りです。 私は積立NISAができれば、バンガードやブラックロックの米国ETFで運用したいと思っています。しかし、もし下記で議論されるように日系インデックスの投資信託だけに限るならばそれはできないことになってしまいます。 積立NISAからアクティブファンドは蚊帳の外? 積立NISAに関して、アクティブファンド運用者である渋澤 健氏、中野晴啓氏、藤野英人氏の3氏が対談されています。

    積立NISAの縛りが窮屈そう - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/03/13
    こんな縛りがあるんですね~
  • 経済的自由を得てわかった、3つのこと - たぱぞうの米国株投資

    経済的自由とは何か 経済的自由とは、働かなくても生活できるだけのお金が入ってくる状態のことです。つまり、生きるために働くということをしなくても大丈夫な状態です。この場合、不労所得とか、配当所得とか、年金所得が該当してきます。 働く必要がない、ということで「経済的自由」という表現になっています。昨今ではFIREという言い方で表現されますが、RE、つまりリタイアアーリーのほうが重みがあるかもしれませんね。 成功した個人投資家はキャピタルゲインかインカムが大きく、経済的自由を得て生活している人が多く存在します。私の場合はインカムだけでは達成していません。しかし、様々な収入の複線化を図った結果、いつの間にか達成されていました。 経済的自由を得てわかった3つのこと 経済的自由を得てわかったことが3つあります。 日々の生活を余裕をもって過ごせる 業収入、配当収入、副業収入のバランスが大事 種銭が大き

    経済的自由を得てわかった、3つのこと - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/03/06
    「10代で倹約術を身に付け、20代で投資の基礎知識を身に付ける。30代で効果的な運用と追加投資をする」…素晴らしすぎる年の取り方です。