2017年8月17日 18時12分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 岡山の動物公園から逃げ出したゾウガメを親子連れが捜索から15分ほどで発見 甲羅がピカピカな状態で戻ったカメを見た園長は「なるほど」と思ったそう 発見した親子には懸賞金50万円が贈られ、園長は「丸く収まった」と語った 岡山県玉野市の渋川動物公園から大型陸亀のアルダブラゾウガメ「アブー」が2017年8月1日に逃げ出し、飼育員らが血眼になって探すものの「フン一つ」見つからなかった。園は発見者に懸賞金50万円を贈ることを14日に発表し、親子連れ2人が16日午後に元気なアブーを園から約100メートル先の茂みで発見した。 発見までの所要時間は、なんと15分ほど。ネット上では「時給200万円か、スゲー!」などといった声が挙がったが、どうしてそのような場所にいたアブーを、園の飼育員たちは発見できなかったのだろうか。 私ども