芸能とmusicに関するsemiのブックマーク (2)

  • マイケル・ジャクソン。黒人エンターテイナー特盛物語 - 深町秋生の序二段日記

    MJが死んだときはびっくりした。そういうものだ。 まああれだけのことをやって、50歳まで生きられたこと自体、奇跡のようなものだったのだろうか。彼の姿を見るたびに感じるある種のタブー感というか、アンチエイジングという言葉では片づかない居心地の悪さがつねにつきまとっていた。「少年でありたい」という前のめりなスタイルも、なんだか神に対するどでかい挑戦という感じにさえ見えた。 もはや同じ人類とは思えず、霊長類ヒト科というよりも霊長類マイケル科という新しい生物のようにさえ思えたのだけれど、彼にまつわる悲劇のストーリー自体は、それほど珍しくないように思えた。じつに黒人エンターテイナーらしい物語だったなあと。 黒人がアメリカでスターになるには、言うまでもなくハードな道を進まざるを得なくなる。多くのエンターテイナーが波乱万丈すぎる人生をすごしてきた。それこそちょっと前まではあからさまな人種差別の問題がから

    マイケル・ジャクソン。黒人エンターテイナー特盛物語 - 深町秋生の序二段日記
  • 『愛と勇気だけがともだちさ 三木たかしさんに捧ぐ』

    忌野清志郎、細野晴臣という日のロックの2大巨頭に対して見事なコブシで堂々と渡り合った坂冬実が歌う「夜空の誓い」です。ご存知のように坂冬実は猪俣公章の内弟子として87年にデビューし93年に猪俣がなくなるまではほぼ全てのシングルは猪俣の作曲でした。猪俣の死により自分独りの力で歌謡界を渡らなければいけなくなった坂の再スタートとなった曲が「夜桜お七」でした。 当初いままでのイメージと違うということで売れ行きを危ぶみレコード会社側からはストップがかかりますが、新しい坂冬美を見せようと作者の三木たかしさんが強力に後押しして発売されました。結果敵には今までの殻を破った坂冬美が生まれることなり坂にとっては記念碑的な歌になります。 紅白で3回も歌われることとなる坂の代表曲であるこの歌を作曲したその三木たかしさんが亡くなりました。64歳。三木たかしといえば真っ先に思い出すのは作詞家荒木とよひさ

    『愛と勇気だけがともだちさ 三木たかしさんに捧ぐ』
    semi
    semi 2009/05/25
    浅丘ルリ子「愛の化石」とか
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