ブックマーク / psychodoc.eek.jp (6)

  • サイコドクターぶらり旅(2009-11-02) 「95歳の老人の詩」の本当の作者

    最近の日記 2010-09-28 [Tue] 1. 行ってみたい世界の精神病院さらに10選+1 2010-09-25 [Sat] 1. 行ってみたい世界の精神病院10選 2010-09-21 [Tue] 1. リトアニアの精神病院がえらくかっこいい件 2010-09-19 [Sun] 1. 各国の旧KGB部 2010-09-18 [Sat] 1. リトアニアの十字架の丘 2010-09-14 [Tue] 1. エストニアの萌え寿司バー 2010-09-13 [Mon] 1. スターリンのバースデーケーキ 2010-09-12 [Sun] 1. リーガのアールヌーヴォー建築群 2010-07-16 [Fri] 1. twitter 2009-12-10 [Thu] 1. 続・日米表紙対決 最近のコメント ▼ 「95歳の老人の詩」の当の作者 経営学者のピーター・ドラッカーが95歳に亡くなる

    semi
    semi 2010/10/11
  • The Japanese Gallery of Psychiatric Art 精神科薬広告図像集

    the american gallery of psychiatric artというサイトがある(あった。残念ながら今はもうない)。1960年代から現在に至るまでのアメリカの精神科薬の広告アート集である。どういうわけかアメリカの広告アーティストたちは、精神科の薬の広告では、患者の感じている恐怖感や抑うつ感といったものを表現せねばならぬ、と思いこんでいたらしく、ぎりぎりと歯をいしばる男やら闇の中にうずくまる女やら、見ているだけで不安にかられてきそうなほどおどろおどろしい図案ばかり。なんと、笑顔の絵柄が登場するのはようやく90年代になってからである。どうやら、薬が効いて楽になった状態を描いてもいいのかも、とアメリカ人もやっと気づいたらしい。 さて、同じようなサイトの日版ができないものかと思い、医学図書館にあった古い精神医学雑誌をぱらぱらとめくっては、薬の広告(薬ではないものもあるが)を集め

  • サイコドクターぶらり旅(2006-04-30) - 自傷行為

    この号の特集は「自傷行為」。自傷といえば境界例、リストカットを思い浮かべる人も多いだろうけれど、実際には統合失調症発達障害などでもみられるわけで、特集では幅広い角度から自傷を扱った論文が掲載されていて興味深い。 私としては、自傷者に共感できない人が、なんとか理解しようとして、しかし過剰に肩入れもせずに冷静に書いた論文が面白いし、役に立つ。それに対して妙に自傷者に肩入れして「つらさを共有しよう」とか「自分の若いころを思い出して接しなさい」とか抽象的なことをいっている論文は全然ぴんとこない。そんなこと言われたってなあ。 私は自分の体に傷をつけるなんて痛そうなこと考えたこともないので、リストカットなどの自傷をする人には全然共感することができない。ほんとにわからないので「つらさを共有」なんてできませんよ。でもなんとか理解したいとは思ってるわけで、同じような立場で書かれた論文の方が役立つのだ。 さ

    semi
    semi 2006/05/01
    歌謡曲と少女漫画における自傷一覧
  • ナラティヴ・セラピー

    最近の精神医学界では「ナラティヴ・セラピー」ってのが流行りらしくて、いろんな出版社から続々とが出てます。科学的医学を標榜するEBM(Evidence Based Medicine)に対抗して、「語り」を重視する医学ということでNBM(Narrative Based Medicine)という言葉も生まれているくらい。このはそうした流れの中でも最初期に出版されたのひとつ。 「ナラティヴ・セラピー」というのは、もともと家族療法の分野から出てきた概念で、セラピーと名がついてはいても、別にそういう治療法があるわけではなく、社会構成主義とかポストモダンとか、そういうものの考え方にのっとって治療をするという思想的な立場を指してます。 社会構成主義というのは、簡単に言ってしまえば、現実というのは、人々のコミュニケーションの間で(言語を媒介にして)構成されるものであって、「客観的真実」だとか「質」な

    semi
    semi 2006/04/18
    ポストモダン化して不確実になってしまっている現実そのものが患者の不安の原因
  • 精神界の帝王 島田清次郎 on the Net

    全体が己れに反対しても世界全部は己れの味方だ。 世界全部が反対しても全宇宙は己れの味方だ。 宇宙は人間ではない、だから反対することはない。 だから、己れは常に勝利者だ。 島田清次郎は、今ではほとんど忘れ去られていますが、石川県出身で大正期に人気のあった作家です。20歳で出版した長篇『地上』が大ベストセラーになり、一時は天才作家としてもてはやされていました。アメリカ、ヨーロッパを外遊し、アメリカではクーリッジ大統領、イギリスではH.G.ウェルズとも面会。しかし、「精神界の帝王」「人類の征服者」と自称するなどの傲岸不遜な言動は文壇で嫌われ、女性スキャンダルで一般の人気も急落。早発性痴呆(現在の統合失調症)と診断されて精神病院に収容され、肺結核のため31歳で死去しました。

    semi
    semi 2006/03/26
    素敵語録
  • サイコドクターぶらり旅 - 島田清次郎とうろおぼえ座談会 , 安田常男とは誰か

    最近の日記 2010-09-28 [Tue] 1. 行ってみたい世界の精神病院さらに10選+1 2010-09-25 [Sat] 1. 行ってみたい世界の精神病院10選 2010-09-21 [Tue] 1. リトアニアの精神病院がえらくかっこいい件 2010-09-19 [Sun] 1. 各国の旧KGB部 2010-09-18 [Sat] 1. リトアニアの十字架の丘 2010-09-14 [Tue] 1. エストニアの萌え寿司バー 2010-09-13 [Mon] 1. スターリンのバースデーケーキ 2010-09-12 [Sun] 1. リーガのアールヌーヴォー建築群 2010-07-16 [Fri] 1. twitter 2009-12-10 [Thu] 1. 続・日米表紙対決 最近のコメント ▼ 島田清次郎とうろおぼえ座談会 さて、もはや興味を持ってくれている人がいるのかどうか

    semi
    semi 2006/01/29
    東京の私立精神病院史
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