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2011年3月25日のブックマーク (6件)

  • 第138回 桜の花と撮り方の関係

    実は3月の頭に桜を撮りに行ってきたのである。2月に咲くので有名な「河津桜」。桜にもいろんな種類があって、木の大きさや咲き方、花弁の色、咲く季節、みんな違う。 観賞用の桜といえばソメイヨシノが代表だけど、河津桜もかなり多くの人が持ってる「桜」のイメージに近い。だからおいしいのだ。 今回は今年撮った河津桜と、昨年撮ったソメイヨシノの2立てで。 静岡で河津桜を撮る 河津桜はおいしい。理由は3つある。 ひとつめは色。ソメイヨシノに比べて色が濃くて非常にあでやかなのだ。ふたつめは開花期間が長いこと。1カ月近く咲き続ける。だから慌てなくても撮れる。みっつめは早く咲く上に場所が伊豆であること。簡単にいえば東京から撮りにいける距離なのだ。2月に撮りに行ければ、桜の季節に発売される雑誌に間に合うからね。桜を撮ろうって記事をこのように3月中に書けちゃう。余談すぎますね。 そんな河津桜。河津は伊豆半島にある地

    第138回 桜の花と撮り方の関係
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 東北地方太平洋沖地震・首都圏帰宅ログ :: デイリーポータルZ

    これが今日現在までに集まった「帰宅ログ」。2011年3月11日、地震があった後、首都圏のみなさんがどのようにして帰ったか、の記録だ。青は鉄道・バスなどの公共交通機関、そして赤は徒歩による移動。 東京の被害は東北のそれに比べれば軽微なものだったが、それでも大きな問題だった思うのは、やはり交通網が麻痺した際の、首都圏の帰宅難民だ。ぼくも帰れなくなった。 情報があまり得られない中、どのタイミングでどういう手段で帰ればいいのか、という判断はかなり難しかった。さんざん話には聞いていたが、いざほんとうにそうなってみると戸惑うことばかり。関東大震災以来、東京にとってはじめての、実際に起こった大規模な帰宅難民問題だったはずだ。 と同時に、多くのみなさんと同様、ここ数日ぼくも「自分に何ができるだろうか?」と考えていた。で、出した結論がこれ。とりあえずみなさんの帰宅のログを残しておこう。後のために。誰かのため

  • 【特別寄稿】日本のメディアが変わった10日間小さなメディアの大きな力(小林 弘人) @gendai_biz

    調査協力:丸山裕貴 東日大地震という日を引き裂くような痛ましい災害が起き、いまも多くの被災者の安否が気遣われる。また地震によって発生した津波の被害を受けた福島第一原子力発電所で発生した問題も刻一刻と状況が変化していて、ネット上ではそれについての記事やつぶやきも絶えない。 地震発生後、痛ましいニュースがツイッター上でも多く流れたが、同時に多くのフォロワーをもつツイッタラー、ブロガーたちが緊急性の高いニュースを継続的に配信し、情報のハブとなって活動し続けた。個人のツイッタラーも、遠方の被災者や不安に感じている人々を励まし、節電や買占めを諌め、原発事故に関するデマに対しての意見や新しい情報を提供した。その人たちの多くは逐次伝わる未曾有の被害状況に対し、折れそうになる心と闘っていたのではないだろうか。 平時には既存メディアから負のイメージばかり強調されることもあったオンライン・メディアが、ここ

    【特別寄稿】日本のメディアが変わった10日間小さなメディアの大きな力(小林 弘人) @gendai_biz
  • なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。私は今週から、自宅待機も終わり、また仕事が始まりました。やっと、少し冷静になってきた。というのが正直なところです。 さて、今回の震災で、「オカン(親)の情報リテラシーがヤバい」と痛感してしまった方はいないでしょうか。 あれは地震の日の翌日だったか、うちのオカンが家に来て、文旦(高知あたりでとれる、でっかいミカンです)を置いていきました。その帰り際にひとこと「ちょっとあんた、有害な物質が含まれた雨が降るらしいから、雨に濡れちゃイカンよ!関係者の人が言ってるらしいから!」 …そうです。コスモ石油の例の件です。 「LPガスなので人体には影響がない」って、LPガスをググれば文系の私でも理解できる内容でした。しかしオカンは、友達からのメールで受け取ったらしく、あっさり引っかかっておりました。 ちなみにうちのオカンですが、60代です。ずっと教員をやってました。新聞は普通に

    なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記
    semicolon
    semicolon 2011/03/25
  • 常識を揺さぶる新アプリ「Color」は、新たな時代を築けるか【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    Twitterはわれわれの常識を一変させた。今やっていることや思ったことを、すべてオープンにする。「ネットは危険」というこれまでの常識の中では成立しえなかったサービスだ。しかし実際にTwitterを使い、そのオープンさが新しい楽しさや価値を生むことに多くの人が気づいた。そしてネットは新しい時代に移行した。 同様に新しい時代を築くのではないかと期待されるサービスが登場した。「Color」と呼ばれるスマートフォンアプリだ。このアプリの登場で、シリコンバレーは久々にエキサイトしている。その様子は後述するとして、まずはアプリの機能を説明していこう。 簡単に言うと、写真共有サービス、もしくは写真版Twitterである。アプリを通じて写真を撮れば自動的にネット上にアップされる。「公開」「非公開」の設定はない。写真を撮ればすべてネット上に公開されるようになっている(ただしアップした写真をネット上から削除