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ブックマーク / www.web-20.net (8)

  • Web2.0ナビ: 「ユーザー中心ウェブサイト戦略」がすごくいい

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 38 Pocket 4 「ユーザー中心ウェブサイト戦略」というを読んだ。 このは、ユーザー視点でのウェブサイト戦略を提唱している。その上で「サイト戦略⇒目的⇒目標値⇒ターゲットユーザー⇒ユーザー行動シナリオ構築」という一連のプロセスを考え・検証して、それから「要件定義⇒サイト設計⇒デザイン」と落とし込むための経験的なノウハウがぎっしりとつまっている。 特に一般的に軽視されている「ユーザー行動シナリオ策定」や「ユーザビリティテスト」の重要性を説いており、その方法は勿論、具体的なシナリオ例や実施例までが書かれており類似書籍とは一線を画している。 ・サイト戦略を明確化してユーザー中心のウェブサイトを構築することで問い合わせが10倍に ・サイトという点での理解をせず、ユーザーがサイトに来る前から来た後までの行動を把握し、サイト設計をする例 など内容は多いが

    semicolon
    semicolon 2006/11/16
    「なんでもできるサイト」は 「なにもできないサイト」と同義になりやすい。
  • Web2.0なキャンペーン方法 | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 20 Pocket 0 MixClipsの人気エントリーを眺めていると、「ブクマで夢をかなえよう!ポイント&プレゼントキャンペーン!!」というエントリーが1位となっていた。どのSBMで人気なんだ?と思って、確認するとなんとECナビニュースである。しかもそのブクマ数は221users(2006/09/05 23:15現在)になる。 ECナビで221usersを獲得するエントリーなんて、今までおそらくなかったのではないだろうか。 で、そのサイトの内容を確認すると この記事をブクマをするとECナビポイントを10ポイント入手することができます。 さらにWチャンスとして コメント欄に2万円以内の商品で欲しい物を書くと 抽選で1名様に当たります。 ※ ECナビに掲載されている商品に限ります。 とのこと。つまり、ECナビ側が指定する特定のウェブページをブックマークす

  • 次世代SNS?ライフログについて | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 22 Pocket 0 2002年ごろからブログブームがはじまって、2005年はSNSの年でした。で、SNSの次のコミュニケーションツールとして今注目されているのが、『ライフログ』である。 ライフログに関して少し調べてみた。 ITバイナリによると、 ライフログとは、人間の行い(life)をデジタルデータとして記録(log)に残すことである。 ライフログは、ユーザーの視点で言えば、個人ホームページやブログ(ウェブログ)へと遷移してきた、個人の活動記録を記録する営みに通じるものであるといえる。ライフログを研究している代表的なプロジェクトとしては、Microsoftが推進している「MyLifeBits Project」がある。これは、パソコンを使用する際に行われる全ての操作・動作を、後から追跡することを可能にし、これを追跡することによって過去の分析や追体験を

  • Web2.0ナビ: Web2.0時代のアクセスアップ―はてブ(SBM)の集客力

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 79 Pocket 0 ウェブサイトの運営者ならば法人・個人を問わず 『アクセスアップ』 には時代の新旧を問わず、頭を悩ますものである。 色々なところで書かれているのであえて書く必要もないが、アクセス数が少ないことは、どんなに素晴らしいコンテンツを保持していようとも、『ウェブに存在しない』のと同じであり、それゆえ如何にユーザーを集めるか『アクセスアップ』できるかは常にウェブマスターの悩みの種である。 そんなアクセスアップについて、Web2.0という視点で考えてみたい。 Web2.0的なアクセスアップ方法としては、SEORSS経由、くちこみ経由といったものがあるが、どれも今まであった導線の延長である。 しかし、『ソーシャルブックマーク経由』のアクセスアップというのは新しい。しかも、日で一番ユーザー数を誇る、はてなブックマーク経由(通称はてブ)のアクセ

  • 逆Web2.0?ウェブ化されない業界その2 | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 20 Pocket 0 前回のエントリー(逆Web2.0?ウェブ化されない業界その1)で、まだインターネット化されていない業界・業種の中でも「ファッション業界」に的を絞って紹介した。 前回のエントリーで「その1」と書いてから非常に多くの日数が経ってしまったが、「その2」で何を書こうか頭が全然整理できていない。このままだといつまで経っても書けそうにないので、とりあえず吐き出して、意見を伺いながら、修正していきたい。 ちなみに、前回の「ファッション業界」に関しては、各々の方から 「ファッション業界なんてどうやってウェブ化するんだ」 「雑誌が強い媒体はファッションに限らずウェブ化されにくい」 「すでにウェブ化されているんじゃないですか」 など多くのご意見を頂いた。ありがとうございます。 視点によって、色々な意見はあると思うが、私はまだファッション業界は当の

  • Web2.0サービスのターゲットを一般ユーザにすると危ない | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 22 Pocket 0 最近は新しいものや新しい考え方を搭載したサイトが次から次へとリリースされている。 しかし、どうもぱっとしない感じがする。 それはなぜかと考えた時に、対象が「一般ユーザ」だからなのかも知れないと仮説をたてた。 はてなブックマーク、Flickr、del.icio.us、Newsvineなどなど色々な流行っている面白いサービスがある。これらのサイトに共通していえることは、ユーザ層がインターネットリテラシーが高い層(=ギークと呼ぶ)だと言うことだ。 ビジネススキームを考えるときに、一般的にはターゲットは広い方がよい。また、前回のエントリー(Web2.0は広告収入を稼げない)とも繋がる話ではあるが、ギークをターゲットにすると層はうすいし、広告収入に繋がりにくいとも考えられる。 そういう視点で考えると、特にターゲットを絞る必要がない場合は、

  • Web2.0は広告収入を稼げない | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 72 Pocket 2 以前試しに、このサイト(Web2.0ナビ)に広告を貼ったことがある。 このサイトで稼ごうなどとは更々考えてないわけですが、実験を行ってみたのでした。予想した結果よりも悪く、みごとに広告がスルーされていました。 ページビュー 9808 広告リンククリック数 12 クリック率 0.12% 私は過去・現在・私用・仕事を大小合わせて何十とサイトを作成したことがありますが、ここまで見事に広告が押されない現象はなく、理由を少し考えてみました。 サイトの種類や広告の掲載方法などによって結果は違ってしまうのですが、同じような手法で広告を掲載していた別ジャンルのサイトのデータも下記に記載しています。ターゲットは一般の人で、カテゴリは書評です。 ページビュー 9838 広告リンククリック数 119 クリック率 1.21% 一例だけで比較するのは難し

  • Web2.0時代の対価の形 | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 7 Pocket 0 アメリカに「Gather」というサイトがある。 誰もが簡単に、色々な種類の記事を投稿して、その記事に対してタグ付けができるサイトだ。 一見すると、Blogや掲示板と似ている印象を受けるが、まったくの別物である。 Gatherには非常に多くのカテゴリがあり、「ビジネス」「芸術」「生活」「音楽」「コンピュータ」・・・多種多な種類が存在する。 そのカテゴリに対して、登録すれば誰でも記事を投稿することができるのである。日でいうと、 「誰でも投稿できるAll About Japan」 といったかんじでしょうか。 これだけを聞くと、「よくあるサイト」レベルなのですが、知れば知るほど、見ればみるほど、まったくの異質な面白いサイトです。人気のヒミツは以下の通り。 1.顔が見えるサイト ユーザはGatherで会員登録をすると、マイページ(個人ペー

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