待望の地上高が高いレヴォーグ スバル・レガシィが綿々と築き上げてきた“ツーリングワゴン”の伝統を、日本の道路事情にあわせたサイズに凝縮して誕生したのがレヴォーグ。初代の発売から6年が過ぎた2020年にはそのレヴォーグも2代目に生まれ変わり、走りのクォリティに磨きをかけるとともにインフォテイメントやADAS(先進運転支援システム)などを充実。「遠くまで、家族や友人とともに速く、安全に走り抜ける」ことが求められるツーリングワゴンとしての資質をさらに高めた。 そんなレヴォーグのセールスに拍車をかけるために登場したのが、ここで紹介するレヴォーグ・レイバックである。