施工不良が判明した分譲マンション。現在は鉄骨で仮補強されている=東京都世田谷区若林5で2024年12月11日午後3時33分、原奈摘撮影 東京都世田谷区内の分譲マンションで複数の施工不良が見つかり、事業主の東急不動産が住民に買い取りを提案していることが判明した。設計図面と実際の建物の向きがずれており、建築基準法の高さ制限などに違反しているという。区の行政指導を受けた東急不動産は「耐震性の問題に関して安全性を確保できない」として、建物を解体する方針。 1998年に完成した世田谷区若林5の「東急ドエル・アルス世田谷フロレスタ」(鉄筋8階建て、49戸)。東急建設が設計・施工し、東急不動産が販売した。

