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  • 「返してほしけりゃ白旗上げな」ロシア自慢の新型戦車T-90Mを捕獲 ウクライナ | 乗りものニュース

    これで性能やウイークポイントはNATO側にダダ洩れでしょうね。 2021年8月から配備が始まったばかりの最新戦車 ウクライナ軍参謀部は2022年9月19日、公式ツイッターでロシアの最新戦車T-90Mを東部ハルキウ州で捕獲したことを明らかにしました。 ツイッターには「最新のロシア戦車T-90Mがハルキウ地域で完璧な状態で発見されました。所有者はウクライナ陸軍に連絡するよう、お願いします。確認のためのサインはあなた方の掲げる白旗になります」と皮肉を込めたコメントとともに画像が投稿されていました。 なお、画像は外観だけでなく車内の様子も含まれており、無傷の状態の運転席周りや液晶パネルなどを確認することができます。 拡大画像 2022年対ドイツ戦勝記念式典で展示されたロシア陸軍のT-90M戦車(画像:ロシア国防省)。 T-90Mは2021年8月よりロシア陸軍に引き渡しが始まった戦車で、Проры

    「返してほしけりゃ白旗上げな」ロシア自慢の新型戦車T-90Mを捕獲 ウクライナ | 乗りものニュース
    semimaru
    semimaru 2022/09/21
  • 首都圏JRに「オフピーク定期券」導入へ認可申請 通常定期は値上げ 来年春から JR東日本 | 乗りものニュース

    来年3月から導入されます。 分散乗車を促す取り組み 山手線の新型車両E235系電車(画像:kawamuralucy/123RF)。 JR東日2022年9月16日(金)、平日朝のピーク時間帯以外に割安で使える「オフピーク定期券」の導入に向け、国あて認可申請を行ったと発表しました。導入は2023年3月の予定です。 発表された「オフピーク定期券」の詳細によると、通常の定期券運賃より10%安く購入できる代わりに、平日朝のオフピーク時間帯での利用となります。平日朝のピーク時間帯に改札を通った場合、普通運賃を支払うことになります。 「オフピーク定期券」が設定されるのは、東京の「電車特定区間」。北は大宮駅、南は大船・久里浜駅、東は千葉駅、西は高尾・奥多摩駅です。 これにあわせて、通常の定期運賃は、1.4%値上げするよう、認可申請が行われています。 さらに、これに加えて、来年3月からは「鉄道駅バリアフ

    首都圏JRに「オフピーク定期券」導入へ認可申請 通常定期は値上げ 来年春から JR東日本 | 乗りものニュース
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    semimaru 2022/09/16
    会社支給の定期代はどっちかな。
  • 【鉄道のある風景今昔】電気代すら払えなかったことも 東北の小私鉄・羽後交通雄勝線 | 乗りものニュース

    かつて秋田県南部の湯沢に、小さな私鉄が走っていました。羽後交通の雄勝線です。電化路線でしたが、経営が苦しすぎて料金を払えず、電気を止められたというエピソードも。終点近くでは今も、木造電車が1両保存されています。 この記事の目次 ・雄勝鉄道として開業 延伸、合併を経て羽後交通に ・珍しくも、電化鉄道が内燃動力化 ・廃線跡を訪ねて 【画像枚数】全14点 雄勝鉄道として開業 延伸、合併を経て羽後交通に 前回の庄内交通湯野浜線に続いて、今回も東北の小私鉄のご紹介です。 羽後交通の雄勝線(おがちせん)は、秋田県湯沢市の湯沢駅と羽後町の梺(ふもと)駅を結ぶ路線でした。営業キロは11.7kmで、駅数は起終点を含めて8駅。全線電化の路線でした。 拡大画像 雄物川の鉄橋を渡る小型の電車デハ6。西武多摩湖線で走っていたものを整備して譲渡されたものである。1969.12 湯沢~羽後山田(所蔵:網谷忠雄)。 拡大

    【鉄道のある風景今昔】電気代すら払えなかったことも 東北の小私鉄・羽後交通雄勝線 | 乗りものニュース
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    semimaru 2022/08/24
  • 特急「とき」臨時復活! 上野~新潟を在来線で往復 E653系国鉄色で 11月 | 乗りものニュース

    かつての新潟行き「エル特急」の旅路がよみがえります。 上越線経由で往復 E653系電車の国鉄色塗装(画像:JR東日)。 JR東日2022年8月19日(金)、秋シーズンの臨時列車の運転計画を発表。そのなかで、上野と新潟を上越線経由で結んでいた在来線特急「とき」を、2日間限定でリバイバル運転するとしています。 特急「とき」は、信越線ルートに代わる新たな新潟行き特急として、1962(昭和37)年に登場。1982(昭和57)年に上越新幹線が開業すると、役目を終えた「とき」は運行終了となり、列車愛称は新幹線へ引き継がれています。 臨時「とき」の運行日は上野発11月3日、新潟発11月6日で、全車指定席です。E653系の国鉄色塗装車両(7両編成)が使用されます。 停車駅は、上野・高崎・水上・越後湯沢・浦佐・長岡・東三条・新津・新潟。往年のエル特急時代の停車駅とほぼ同じです。所要時間も1970年代

    特急「とき」臨時復活! 上野~新潟を在来線で往復 E653系国鉄色で 11月 | 乗りものニュース
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    semimaru 2022/08/19
  • 鶴見線の末端部「浜川崎~扇町」が開業した日 臨港"枝分かれ路線"黎明期 -1928.8.18 | 乗りものニュース

    94年前の8月18日、現在の鶴見線の浜川崎~扇町間が開業しました。 臨海工業地帯とともに誕生 拡大画像 JR鶴見線の扇町駅(乗りものニュース編集部撮影)。 今から94年前の1928(昭和3)年8月18日。現在のJR鶴見線の浜川崎~扇町間1.3kmが開業しました。 当時は鶴見臨港鉄道による建設・運営で、開業当初は貨物営業のみでした。旅客営業が始まるのは2年後になります。 ここ一帯では、浅野総一郎の創立した浅野財閥が東京湾を埋め立てていき、工業開発を進めていました。その輸送手段として生まれたのが鶴見臨港鉄道です。川崎駅から浜川崎駅まで国鉄の短い貨物支線があり、そこから連絡する路線として、大川、浜安善(のちに廃止)、弁天橋、鶴見川口(のちに廃止)方面へ順次枝分かれして伸びていきました。扇町支線はその中で4番目のルートとして開業したのです。 当時、途中には若尾と昭和という二つの途中駅がありました。

    鶴見線の末端部「浜川崎~扇町」が開業した日 臨港"枝分かれ路線"黎明期 -1928.8.18 | 乗りものニュース
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    semimaru 2022/08/18
  • ロシア”旅客機借りパク問題”新展開か ピカピカのエアバス旅客機らが国内で解体へ…なぜ? | 乗りものニュース

    こうなるとは予想されていました。 A350&スホーイ機も アエロフロートなどのロシアの航空会社が、ウクライナ問題により欧米国などから購入できなかった旅客機の予備パーツを確保するため、同国にある旅客機の一部の解体を開始したと、ロイター通信が報じました。 アエロフロートのエアバスA350(画像:アエロフロート)。 同社報道によると、アエロフロートが保有するヨーロッパ製旅客機エアバスA350、ならびにロシア製(ただし海外メーカーのパーツが多く使用されている)のスホーイ「スーパージェット」が、このパーツ取りのために解体されているとのこと。なお、A350は、まだ新品同然といえるほど機齢が低いとも紹介されています。 ロシアは現在、ウクライナ侵攻を契機とした欧米国側の制裁を受けており、旅客機のスペアパーツの購入や、メーカーからの整備サポートを受けることができない状況が続いています。そのため、ロシア同国内

    ロシア”旅客機借りパク問題”新展開か ピカピカのエアバス旅客機らが国内で解体へ…なぜ? | 乗りものニュース
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    semimaru 2022/08/10
    泥棒国家
  • 航空自衛隊C-2輸送機「空飛ぶICU」による初の緊急患者空輸を実施 千歳~羽田 | 乗りものニュース

    「運用上問題なし」という確認をとるのが大変なんです。 鳥取配備の空自機が北海道から東京へ患者搬送 防衛省・統合幕僚監部は2022年8月6日、航空自衛隊のC-2輸送機による初の機動衛生ユニットを用いた患者搬送が行われたと発表しました。 実施日は8月3日。同日7時に北海道知事から航空支援集団司令官(東京都府中基地)に宛てて緊急患者空輸に係る災害派遣要請があったとのこと。これに対し、鳥取県美保基地所在の第3輸送航空隊からC-2を派遣することとなり、愛知県小牧基地所在の航空機動衛生隊と、同隊が所有する機動衛生ユニットを機内に搭載して千歳基地へ出動、同日14時46分、無事羽田空港へ患者1名を搬送したといいます。 拡大画像 北海道の航空自衛隊千歳基地で患者を引き継ぐ、機動衛生ユニット搭載のC-2輸送機(画像:航空自衛隊)。 機動衛生ユニットは、別名「空飛ぶICU(集中治療室)」ともいわれる航空自衛隊

    航空自衛隊C-2輸送機「空飛ぶICU」による初の緊急患者空輸を実施 千歳~羽田 | 乗りものニュース
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    semimaru 2022/08/10
    US-2もやろう!
  • 北陸道の全線復旧は8月末の見込み 多量の土砂流入 下り線は作業長期化の様相 | 乗りものニュース

    お盆期間中、けっこう大変そうです。 大型ダンプ4200台分の土砂流入 NEXCO中日2022年8月8日(月)、土砂災害により不通となっている福井県内の北陸道について、開通見込みを発表しました。 拡大画像 北陸道の被災状況。8月5日時点(画像:NEXCO中日)。 8月5日の豪雨により、北陸道は下り線が敦賀IC~今庄IC間、上り線が武生IC~敦賀ICのあいだで通行止めとなっています。 上り線については、8月10日(水)をめどに通行止めを解除する見込みだそうです。しかし下り線(敦賀IC~今庄IC)については、8月末頃の見込みと発表されました。復旧作業の長期化により、お盆の交通にも影響を及ぼすことが予想されます。 上り線は敦賀トンネル付近で大型ダンプトラック約200台分の土砂流入が発生。現在、土砂の撤去などを完了し、土留めの杭などを設置する応急対策工事を実施しているそうです。 一方の下り線は

    北陸道の全線復旧は8月末の見込み 多量の土砂流入 下り線は作業長期化の様相 | 乗りものニュース
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    semimaru 2022/08/08
  • 自衛隊の鉄道部隊「第101建設隊」が6年で終わったワケ "国鉄は信用ならん" 短命も大活躍 | 乗りものニュース

    自衛隊にはかつて鉄道部隊がありました。陸上自衛隊が千葉に有していた「第101建設隊」ですが、わずか6年で消えてしまいます。どんな実態で、なぜ短命に終わったのでしょうか。 もともとはストライキ対策だった 軍隊による鉄道貨物輸送は、現在勃発中のウクライナにおける事案でも活用されています。戦車や大砲を運んだり、ロシアの妨害で船に積みきれない国産穀物を代行輸送したりと、八面六臂の活躍。これに日の防衛省/自衛隊も注目し、国土交通省の鉄道貨物についての検討会で重要性を訴えるなど、これまでの「トラック輸送重視」から「鉄道回帰」へと大きくハンドルを切りそうな勢いです。 拡大画像 陸上自衛隊もかつて保有していた9600形蒸気機関車(乗りものニュース編集部撮影)。 そんな自衛隊ですが、実は創隊間もない1950~60年代の頃は、陸上自衛隊を中心に、武器輸送の大半を鉄道に頼っていました。当時、主要道路の大半は未

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    semimaru 2022/08/06
  • 圏央道「藤沢~横浜」開通見込み再び白紙へ 19か月の工事中断だけでない"原因"は | 乗りものニュース

    2024~2025年度の開通は困難であるという結論に達しました。 施工計画を見直し 拡大画像 工事が進む横浜湘南道路(画像:国土交通省)。 国土交通省 関東地方整備局は2022年8月5日(金)、前日に開催した「第3回 神奈川県圏央道連絡調整会議」の結果を公表。圏央道の未開通となっている神奈川県藤沢市内から横浜市内にかけての区間について、開通見込みを白紙に戻すと発表しました。 未開通区間は、藤沢IC~栄JCT間7.5kmが「横浜湘南道路」、戸塚IC~栄JCT~釜利谷JCT間8.9kmが「横浜環状南線」として工事が進められています。 開通見込みは工事初期は2020年度とされていましたが、施工方法や安全対策への課題により、延期。2024~2025年度の順次開通予定に再決定となっていました。 予定どおりの開通が困難になった原因として、2019年にトンネルを掘削するシールドマシンが予期せぬ支障物に干

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    semimaru 2022/08/05
    図写真が49枚
  • 日本海も東北線も寸断 JR貨物で複数路線運休へ 秋田から東京へ「引き返し」も | 乗りものニュース

    「どちらかに迂回する」という対応が、今のところ不可能な状況です。 東北の各地で運休が発生 貨物列車を牽引する電気機関車(恵知仁撮影)。 3日から続く全国的な大雨。東北地方では顕著な被害が出ており、鉄道も各地で運休が生じています。その影響で、貨物列車も運転中止を余儀なくされています。 JR貨物は8月4日17時時点の貨物列車の運行状況を発表。東北ルートは八戸貨物駅~盛岡貨物ターミナル駅間(青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道経由)、日海ルートは大館駅~秋田貨物駅間(JR奥羽線)がそれぞれ運転中止となっています。 これにより、青森以北と盛岡・秋田以南をむすぶ貨物輸送路線はどちらも運転できない状況に。 奥羽線は大館駅付近での道床が流出し、線路が空中にぶら下がるなど、復旧が困難な状態です。一方でIGRいわて銀河鉄道では奥中山高原駅~小鳥谷駅間で「土砂流入」という状況であることから、被害は比較的軽微

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    semimaru 2022/08/04
  • IGRいわて銀河鉄道、道床流出やトンネル浸水などの被害 貨物列車も運休で物流に影響か | 乗りものニュース

    復旧には相当な時間がかかる見込みです。 大雨の影響明らかに 拡大画像 IGRいわて銀河鉄道線の車両(画像:写真AC)。 2022年8月3日(水)より北日を中心に降り続く大雨の影響で、盛岡~目時間を結ぶ第三セクターのIGRいわて銀河鉄道線は、一部区間で線路設備などに被害が出ています。 日4日(木)は、いわて沼宮内~目時間で終日運転見合わせ、いわて沼宮内~盛岡間で一部運転見合わせとなっています。なお、終日運転を見合わせている区間のうち、奥中山高原~小繋間では道床流出が、小繋~小鳥谷間の小繋トンネルでは内部の浸水が確認されました。復旧には相当な時間がかかるものと見られます。 いわて銀河鉄道線は、JR東北線を経由して貨物列車も多数運行されています。JR貨物によると、同線を経由する列車では運休が生じており、物流にも影響が出ることが予想されます。 【了】

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    semimaru 2022/08/04
    あかん
  • JR磐越西線 大雨で橋梁倒壊 喜多方~野沢で「当分の間運転見合わせ」へ | 乗りものニュース

    線状降水帯による強い雨で、大きな被害が生じています。 喜多方~山都間で大きな被害 拡大画像 磐越西線の非電化区間を走るキハ110系(乗りものニュース編集部撮影)。 8月3日ごろから全国的に大雨となっているなか、福島県喜多方市のJR磐越西線にて、喜多方~山都間の濁川橋梁が増水の影響をうけ倒壊。このため、磐越西線は喜多方~野沢間で「当分の間、運転見合わせ」という状況になっています。 JR東日の公式発表では、橋梁の詳細な被害はまだ明らかになっていません(10:30現在)。 磐越西線は郡山~喜多方間は電化、喜多方~新津間は非電化となっています。その非電化区間に入った最初の駅間が、今回の被災区間となっています。喜多方駅を出発して新潟方面へ向かうと、列車は次第に標高を上げ、一気に山間部へ入っていきます。濁川橋梁はその手前の、喜多方市街を出るあたりに架かっています。 磐越西線が長期運休を余儀なくされる

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    semimaru 2022/08/04
  • 豊洲~住吉の「東京メトロ豊住線」 中間の新駅は3つ? 位置と仮称が公表 | 乗りものニュース

    都市計画素案説明会が8月に開催されます。 途中、東陽町駅で東西線と乗り換え可能となる見込み 拡大画像 東京メトロ有楽町線の17000系電車(2021年2月、伊藤真悟撮影)。 東京都および東京メトロが2022年8月、都市高速鉄道第8号線、いわゆる東京メトロ有楽町線の分岐線(豊洲~住吉)の計画事業に関する都市計画素案説明会を4回開催します。 この分岐線は、その起終点(計画)をとって「豊住線」とも呼ばれます。両駅側とも開業当時から豊住線が発着することを見越して駅が建設されるなど、都市計画はすでにあったのです。全長は約5.2km。中間には、東西線との乗り換えが可能な東陽町駅を含み3駅が設置される予定です。このたび事前資料が公開され、中間駅の場所と仮称が判明しました。 詳しく見てみます。豊洲駅を出て大きく北東へ向きを変えた豊住線は、首都高9号「深川線」の近くで最初の駅、枝川駅(仮称:江東区枝川2丁目

    豊洲~住吉の「東京メトロ豊住線」 中間の新駅は3つ? 位置と仮称が公表 | 乗りものニュース
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    semimaru 2022/08/04
  • 山あいの旧海軍「地下ひみつ基地」 特攻の赤とんぼ練習機 忘却の“最高機密”を甦らせた! | 乗りものニュース

    太平洋戦争の開戦前から終戦まで、日海軍の飛行訓練機であった複葉機の九三式中間練習機、通称「赤とんぼ」。この橙(だいだい)色の練習機の原寸模型の展示が、熊県の山中にある“ひみつ基地”で始まっています。 「赤とんぼ」と呼ばれた練習機の誕生 熊県南部に位置する球磨郡錦町。山に囲まれた田園地帯を進むと、突如おしゃれな建物が現れます。ここは、2021年にリニューアルオープンした町立の人吉海軍航空基地資料館、「山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアム」です。 この資料館展示における目玉のひとつが、旧日海軍が飛行訓練に使用した、目にも鮮やかなオレンジ色の九三式中間練習機、通称「赤とんぼ」の原寸模型。しかし、なぜこんな海から離れた場所に海軍基地の資料館と練習機があるのか。その謎を探ると、資料館の名称に「ひみつ基地」という文言が入った経緯や、機体の由来が明らかになりました。 拡大画像 「山の

    山あいの旧海軍「地下ひみつ基地」 特攻の赤とんぼ練習機 忘却の“最高機密”を甦らせた! | 乗りものニュース
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    semimaru 2022/08/04
  • 「北陸本線」のままなの? 新幹線延伸で残存区間13%に 短くなっていく「本線」たち | 乗りものニュース

    海側を走るJR北陸線。今後、北陸新幹線の敦賀開業で第三セクター移管区間が増え、たったの「46km」になります。このような「短くなった線」は各地でいくつか見られます。 あっという間に終点の「線」 「北陸線」と言いながら、日海側へ出たらもう終点――そんな不思議な路線が、まもなく生まれることになります。 JR北陸線を走る電車(画像:写真AC)。 JR北陸線はその名のとおり、かつて北陸地方を縦断し、滋賀県の米原駅から新潟県の直江津駅までをむすぶ全長353.8kmの壮大な幹線でした。 しかし2015(平成27)年に北陸新幹線の長野~金沢の開業で、「並行在来線」となった北陸線の金沢以北はすべて、JRから第三セクターに移管されたのです。この時点でJR北陸線の総延長は176.6kmと、かつての半分になりました。 そして2024年春、北陸新幹線の敦賀への延伸開業とともに、敦賀以北はすべ

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    semimaru 2022/08/02
  • 日本では幻の「消防飛行艇」 北米で計画絶賛進行中… かつての「PS-1消防艇計画」と共通点アリ? | 乗りものニュース

    では幻とも言える状況になっている「消防飛行艇」、カナダではとあるリニューアル機が実用化にむけ進んでいます。この機の遍歴を見ると、日で実用化にむけ動いていたとある計画・モデルが浮かびます。 「PS-1」を消防飛行艇にしよう計画も? カナダの航空機メーカー、デ・ハビランド・オブ・カナダは、カナダのバイキングエアから引き継いだ消防飛行艇CL-515の名称をDHC-515と変更し、2022年3月に計画をスタートさせました。現在消防飛行艇は海外のみで活躍しており、日では現在運用されていません。しかし、このDHC-515の歴史を見ると、日での消防飛行艇実用化への取り組みにおける、中心となった航空機の存在との共通点がうかがえます。 DHC-515(画像:デ・ハビランド・オブ・カナダ)。 まずは、日における消防飛行艇の歴史から見ていきます。航空機を消防用に活用する試みは1960年代中頃から続け

    日本では幻の「消防飛行艇」 北米で計画絶賛進行中… かつての「PS-1消防艇計画」と共通点アリ? | 乗りものニュース
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    semimaru 2022/08/02
  • ポーランド 韓国の戦車約1000両/自走砲約650両/戦闘機約50機導入へ ライセンス生産も | 乗りものニュース

    これで旧ソ連系の主要兵器を一掃するようです。 最初の引き渡し分は2022年中にポーランド到着予定 ポーランド国防省は2022年7月27日、韓国製のK2戦車や、K9 155mm自走榴弾砲、FA-50軽戦闘機などを導入することを決め、契約を締結したことを明らかにしました。 発表によると、K2戦車は当初180両を輸入し、以後800両以上をポーランド国内でライセンス生産するとのこと。なお第1段階の180両は2022年後半から取得を開始する予定で、ライセンス生産する第2段階の車体は2026年から国内製造をスタートさせます。なおライセンス生産車はK2PL(PLとはポーランドの意)と呼ばれアップグレード型で、第1段階の完全輸入のK2戦車も随時、K2PL規格に改修していくそうです。 拡大画像 ポーランドが導入を決めた韓国製兵器、上がFA-50軽戦闘機、した左がK2戦車。下右がK9 155mm自走榴弾砲(画

    ポーランド 韓国の戦車約1000両/自走砲約650両/戦闘機約50機導入へ ライセンス生産も | 乗りものニュース
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    semimaru 2022/07/28
    心配
  • 綱島駅前と新綱島駅“一体化”へ 変わるバス乗り場 中華店居抜きBTは消滅へ | 乗りものニュース

    2024年度から解体工事が始まる予定です。 個性的な2つのバスターミナルどうなる 臨港バス「鶴03」系統が発着する綱島駅7番乗り場。待合所はもと中華料理店(2020年8月、中島洋平撮影)。 東急東横線・綱島駅東口にある、2つの「名物バスターミナル」が様変わりすることになりそうです。 横浜市は8日、東急東横線の綱島駅東口の再開発について、都市計画決定と変更を実施したと発表。雑居ビルの並ぶ区画を一新し、複合高層ビルや交通広場を含むターミナル機能の強化を図るとしています。 その再開発にともない見納めとなるのが、個性的な「7番のりば」です。街の片隅のバス1台分の空き地にバス停が設けられ、隣の雑居ビルの1階が、いわば「居抜き物件」として、待合室となっています。川崎鶴見臨港バスの鶴見行き「鶴03」「綱23」系統がここから発着します。 待合室があるテナントは、もともと「キングチャイナ」という中華料理屋で

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    semimaru 2022/07/24
    綱島温泉駅
  • 吊り上げたのは軍縮の棚ボタ? クレーン船「蜻州丸」 旧陸軍と海軍が手を取り作ったワケ | 乗りものニュース

    作業船の一種に、重量物を持ち上げるクレーンを装備する「起重機船」があります。旧日陸軍は、かつて「蜻州丸(せいしゅうまる)」という起重機船を持っていたのですが、なぜ陸軍がそんなフネを必要としたのでしょうか。 陸軍の重要ミッションに特化した船の誕生 河川や湖沼、海岸で各種工事などに使用する作業船のなかでも、重量物を持ち上げるクレーン(起重機)を搭載した船が「起重機船」です。かつて旧日陸軍は、「蜻州丸(せいしゅうまる)」という起重機船を持っていました。なぜ、陸軍がこのような特殊なフネを必要としたのか。その背景には日の防衛構想にまつわる長い歴史がありました。 拡大画像 国連による中国鉄道復興事業で、香港九龍ドックにて重量100tあるアメリカのボールドウイン製機関車を陸揚げする「蜻州丸」(画像:国連アーカイブ)。 話は、陸軍創設以前にさかのぼります。江戸幕府は、欧米列強の脅威に対処するため海防

    吊り上げたのは軍縮の棚ボタ? クレーン船「蜻州丸」 旧陸軍と海軍が手を取り作ったワケ | 乗りものニュース
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    semimaru 2022/07/23
    イギリスが沈めた。