OUR MISSION 助かる命を救いたい。 「山の医療」とは、山で発生する病気や怪我への医療を指し、高山病や低体温症などの医学が発展してきました。これを「山岳医療」と呼びます。 この医療は山に入る人の安全を守るためにあります。私たち医療者は、「山岳医療」が本当に皆さんのものになるよう科学としてさらに進歩させ、多くの人が実践できるように伝える努力をしていきたいと思います。 このサイトについて
![山岳医療救助機構 山岳ドクターによる日本唯一の"山の医療"と"医療救助"の情報発信サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26b94b433b491a8dbe8c301138a0378761c0bcf6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsangakui.jp%2Fcommon%2Fimages%2Fogp.png)
OUR MISSION 助かる命を救いたい。 「山の医療」とは、山で発生する病気や怪我への医療を指し、高山病や低体温症などの医学が発展してきました。これを「山岳医療」と呼びます。 この医療は山に入る人の安全を守るためにあります。私たち医療者は、「山岳医療」が本当に皆さんのものになるよう科学としてさらに進歩させ、多くの人が実践できるように伝える努力をしていきたいと思います。 このサイトについて
日本の冬山はパウダースキー天国 ここ数年、スキー場のゲレンデの外で、スキーやスノーボードの事故が相次いでいます。この冬は異常とも言える暖冬で、スキー場が雪不足で困っている、というニュースが繰り返し聞かれますが、本来の日本の冬は、本当に世界有数のパウダー天国なのです。この自然の恵みを求めて、海外からのスキーヤー、スノーボーダーが増え、日本の中で、一気にバックカントリーブームが広まりました。 ここで言葉を整理しましょう。バックカントリーとは、スキー場のように整備された区域以外のエリアを指しています。つまり手付かずの自然、まだ誰も踏み入れていないパウダースノーが広がっている環境なのです。そこで行うスキーがバックカントリースキー。そんなところに簡単に入れるのか、というと、そうなんです、簡単に入れるんです。
ナヴィゲーションスポーツのための安全ガイド p. 1 1 ナヴィゲーションスポーツのための安全ガイド 公益社団法人 日本オリエンテーリング協会 (2013年版) 目次 1 . はじめに 1 . 1 オリエンテーリング/ナヴィゲーションスポーツの特性 1 . 2 作成の趣旨 2 . オリエンテーリング・アウトドア活動における身体へのリスクとその対処 2 . 1 気象・気候によるリスク・トラブル 1)熱中症 2)低体温症 3)落雷 2 . 2 地形等(転倒、転落、滑落、落石→打撲、捻挫、脱臼、筋腱断裂) 2 . 3 動物: 2 . 3 . 1 大型動物(熊、イノシシ、野犬、 ・・) 2 . 3 . 2 小型動物(へび、 ・・) 2 . 3 . 3 昆虫類(ハチ・アブ、ツツガムシ、ダニ、蚊) 2 . 4 植物: 2 . 4 . 1 接触・激突:切創、裂創、踏み抜き、トゲ・ 枝等による目・身体への
※検索サイトから直接来られた方はトップページの注意事項をご一読下さい。ご質問・ご感想はお気軽に掲示板まで。 六甲山での遭難対策 初心者向き、道迷いや気象・自然に関する注意 このページは六甲山系に特化した初心者ハイカー向けの遭難対策情報ページです。 2016年内容を一部改訂しました。以前のページはこちらです。 六甲山系は低山、市街地隣接、登山道が多い、また地図に記載されていない道も多数あるという特徴があります。 一般の書籍等で紹介されている高山の遭難対策とは違った手法や対策を考慮する必要があります。 六甲山の遭難で最も多い原因が道迷いです、道迷いがきっかけで転落したり、疲労や日没で低体温症を起す事もあります。 道迷い・怪我・進退窮による遭難は毎年のように多発しています。 兵庫県警、山岳遭難状況のページもご覧下さい。 六甲山での転滑落や死亡・重傷等の重大な遭難の多くは難易度の高い沢(西山谷・大
遭難事故対策ノート 救急医療 ( 心肺蘇生法 怪我人を背負って(捻挫挫,骨折,止血) 虫 へび 凍傷 低体温症 高山病 ) 遭難対策の心構え 遭難対策基金運用規定 ツエルトビバーグ 事故発生の知らせを受けたら アクシデントの現場で 非常通信 ヘリコプター救助 夏山サバイバル 雪山サバイバル 救助訓練�@ 救助訓練�A 救助隊編成 緊急連絡体制 遭難対策の心構え Timtamでは、優れた技術や強い体力を持つこと以上に、山の仲間作りをすることが遭難対策として最も重要だと考えています。 ・山に行くために発生する雑務(仲間が増えれば雑務も増える)を積極的に分担しましょう。 ・所属する山岳会(or 山のサークル)の集会とか行事などを休まないようにしましょう。 ・自分の技術レベルあった自分の山に後輩をつれて行くのではなく、 後輩のレベルに下がって
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