ギネス級とは、こういうことだよ。 - 殿下執務室2.0 β1
例のサラブレッド血統センターの中の人のアレなコラム(いや、藤井さんほどの人がドイツダービーの話を知らんとはちと思えんのだけれど……)に対してSouthendさんとかknoさん辺りがツッコミを入れていて、若干反応遅れてしまったのだけれど、本当の意味でギネスに載せられるべきドイツの父系連続G1制覇について、軽くログを残しておくこととしましょうか。 ◆栄光の同国6(7)代ダービー制覇の父系図。 Landgraf 1914 | Hausfreund 1919 | Ferro 1923 | | Abendfrieden 1934 | | Athanasius 1931 | | | (Orator) | | | | Uomo 1956 | | | Ticino 1939 | | | | Niederländer 1947 | | | | | Sasso(GDR) 1961 | | | | | Baba
Galopp in der Bundesrepublik:ドイツ語競馬用語集、作ってみました - livedoor Blog（ブログ）
うちのサイト、実は今までマニュアルでエンコードを変換しないと何故か日本語表示ができなかったので、日本語のコンテンツを作っていませんでした。もちろんドイツ人にも抵抗なく見てもらえるように英語にしていたのは確かだけど、しかしブログ以外で日本人向けに紹介したいこともあるわけで、結構困ってはいたのである。ドメインを取っているのでプロバイダーを換えるのも面倒だったし。 で、この度プロバイダーに直接どうにかならないかメールを送ってみたら、あっという間に直してくれました。こんなことならさっさと頼めばよかったよ。 というわけで、日本語コンテンツ第1弾として、まずドイツ語競馬用語集を作ってみました。こちらからどうぞ。 デザインセンスがないのと同時に、HTMLのタグやスタイルシートをまだまだ知らな過ぎるのですが、しかしもうちょっと見栄えよくしたいもんですなぁ…。とりあえずシンプル・イズ・ベストということで。
ドイツ主任ハンディキャッパーのディープインパクト評 - Galopp in der Bundesrepublik
ディープインパクトはパリのあと自国で実力を再度誇示しましたが、凱旋門賞3着は彼が世界チャンピオンとなるのに不利となりましたか？ 凱旋門賞でディープインパクトは、世界最高の馬であることを示すチャンスがありました。しかし彼はそれを利用しませんでした。私の目から見て二つの理由が挙げられます。一つは準備段階。彼はフランスに登場するまで一度も日本から出てきませんでした。二つ目は凱旋門賞での乗り方。従来の乗り方に対し、遥かに攻撃的過ぎる戦法が取られました。これは勿論、彼が本来のベストを示せなかったのは何故かということに対する単なる推論に過ぎません。我々ハンディキャッパーは自らの見解を事実によって裏付けしなければならず、推論の世界へとあまりに逸脱することはできません。 つまりディープの実力を疑っているわけではないけど、ハンディキャッパーとしては、出された結果を全てとして判断するしかないという、まあ当たり
Galopp in der Bundesrepublik:ダンスインザムードがMonsunと交配 - livedoor Blog（ブログ）
◆吉田照哉・社台ファーム代表 「最近のドイツ馬が強いのは、モンズンの影響が大きいと思います。モンズンはドイツのサンデーサイレンスのような存在ですし、その血が入ればダンスインザムードの子も２４００メートルをこなせるようになるでしょう。ダンスインザムードの初子がドイツ産馬になるというのも、夢があっていいですね」 "ダンスインザムード引退後は独へ！人気種牡馬モンズンと交配"２００６年０８月１９日サンスポ ズーンって伸ばしてもらいたいなモンズーンって＞照哉さん 私、血統配合論は苦手なんだけど、素人感覚で考えてもサンデーサイレンス、ノーザンダンサー系がのっぴきならぬ飽和状態なんだろうな。昨年Anna Mondaを買っていっているし、その直後にShiroccoがブリーダーズカップターフに勝っちゃったりして、読みはバッチリって感じでMonsun攻勢にかけてくるのかしら。 まあ「ドイツのサンデーサイレンス
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