順番としては「有馬記念の敗戦の考察(展開編)」を書くところなんですけれども、 このまま今の流れだと遅れ具合が甚だしい(はなはだしい)ので、後回しにします。 m(_ _)m この〔阪神大賞典〕では普通に負けることは想像しがたかったです。 ところで、もしもディープインパクトが仕上がり途上だったとして(というか、先に天皇賞が在る以上、休み明けの今回は計画的な仕上げ途上とするのが一般的ですが)、 馬券上では 微妙な問題が発生するのです。 菊花賞では、あれだけ引っ掛かっても 、アドマイヤジャパン(横山典)の好騎乗を相手に、強烈な末脚で優勝。 有馬記念では、不調に加えて、展開上の不利もありながらも、ハーツクライ(クリフトフ=ルメール)の好騎乗を相手に、猛追した2着(3着以下を離している) すると今回(菊花賞や有馬記念に比べると)この阪神大賞典ごとき(敢えてこういう表現を使ってみる)で、 「ディープイン