坂路の全長とはどの部分を指すのか、というどうでも良さそうな事で小一時間悩む。最近はそんな事が多い。結論から言えば勾配率0%のフラットな長さを指すのだろう。坂路の全長 - ZIGZAG MASS DRIVER本日未明に書いたこの説は24時間を待たずして覆された。覆したのは栗東トレセン総務課のお姉様である――とまあ、前の記事を読み返してみてスッキリしなかったので栗東トレセンに電話で質問した次第。お忙しい中、対応して頂きました総務課のお姉様に感謝申し上げます。お姉様から頂いた回答は以下の通り。栗東坂路の全長1085mは勾配に沿った距離である。計測区間800mもこれに基づく。栗東坂路の勾配率は、300m(2.00%)、570m(3.50%)、100m(4.50%)、115m(1.25%)である。栗東坂路の計測区間800mは勾配率2.00%の後半230mと3.50%の570mにあたる。普通に考えれば