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ブックマーク / blog1.four-beatgait.net (6)

  • Four-beat gait | クレイグ・ウィリアムズ騎手

    皆さんご存知のように今年のWSJSはオーストラリア代表のクレイグ・ウィリアムズ(Craig Williams)騎手が優勝しました。オーストラリアで競馬の世界に携わる人間の一人として、嬉しかったです。 現在はデイヴィッド・ヘイズ(David Hayse)調教師が率いる大組織、リンジーパーク(Lindsey Park)の主戦騎手として活躍している彼ですが、見習い騎手の期間を終えてから程なくヨーロッパへ渡り、そこで数シーズン過ごしたせいか、騎乗スタイルはコテコテオージーとはちょっと違うものになっています。人に直接聞いた訳ではないので、実際の所はどうなのか定かではないのですが、個人的には少しだけフランキー・デットーリを模してるのかな?とも思います。 ヨーロッパ滞在期間中にはゴドルフィンにトレードされる前のトブーグ(Tobougg)とコンビを組み、デューハーストS、サラマンドル賞と2つのG

  • Four-beat gait | Gelding

    Gelding、とは去勢された馬のことを指しますが、海外の場合、去勢される牡馬の割合は高いですよね。オーストラリア、ニュージーランドなんて9割以上の牡馬が去勢されているのではないでしょうか。日の場合は去勢するのはかわいそうとか、競走馬として大活躍して種牡馬に!という幻想が強くて(ここ数年で徐々に増えているとは言え)まだまだ去勢することに対しての抵抗が強いのではないかと思います。 しかしレースで結果を残して堂々と種牡馬へ転身できるような馬はホンの一握りですし、競走馬としてのキャリアを終えた後のことを考えれば早期に去勢してしまった方がよいと思いますし、牡馬の場合いくら人間の側で工夫してもどうにもレースで真剣に走らないことも多い(人間の思春期の男の子と同じかな?)ですし、俗に言う「馬っけ」の強い馬ならなおさらそういった傾向が強くなりますし、時間が経つにつれ余計に酷くなることも考えられますし

    senchou
    senchou 2007/05/02
    せん馬に対するあれこれ
  • Four-beat gait | ダービーデーでした

    senchou
    senchou 2006/11/06
    フレミントン競馬場は大盛況
  • Four-beat gait | スプリングレーシングカーニバルとは?

    このブログでも度々「カーニバル」だとか「レーシングカーニバル」と言った単語が出てきますが、普通の日の人たちにとっては「何のこっちゃ?」と言った具合だと思いますので、今まさにスプリングレーシングカーニバルの真っ最中というタイミングでもありますので、これについて説明したいと思います。 スプリングレーシングカーニバルと言うのは、毎年この時期に行われるメルボルン(あるいはヴィクトリア州全体)での大イベントの一つです。 10月初旬から11月下旬までの約2ヶ月の間に行われるメルボルンC、コーフィールドCやコックスプレートなどといった大きなレースを中心にし、またそれらにちなんだイベントなどを街や州を挙げて行われているものです。 ちょうどこのスプリングレーシングカーニバル期間中のメルボルンの街の中心へ入れば、アーケードなどいたるところにスプリングレーシングカーニバルあるいはメルボルンCカーニ

    senchou
    senchou 2006/10/25
    オーストラリアから。現地の空気。非常に興味深く
  • Four-beat gait | 明日はいよいよコーフィールドCですが

  • Four-beat gait | 共有者大募集!!

    久々にLuckyくん情報アップです。 前回会った時と比べると身長はさほど変化がないように見えましたが、腹袋がよりしっかりとしてきて厚みも少しずつ増してきているようです。もうじきウォーキングマシーンでの運動も開始される予定です。 ここまで特に大きなアクシデントもなく順調に育ってくれているのが何よりありがたいです。何しろ自分で繁殖牝馬を所有して仔を生産、と言うのは初めての試みですから特に生まれてから最初の1,2ヶ月くらいは結構ドキドキしていました。何しろ生まれてから間もない間はやはり抵抗力が弱いので、ちょっとしたことが命取りになってしまうこともありますし、その時期に起きる事故や病気の話もよく耳にしていますから余計心配ではありました。それでなくても、自分自身競争馬に携わる仕事をしていますから、競走馬が無事育つことがいかに難しいかということはよく分かっているつもりです。それだけに順調ってこ

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