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  • 今年の勝春は別人のようだ - 『書斎の競馬』元編集長のひとりごと

    シンガポール航空国際Cはシャドウゲイトの楽勝。昨年のコスモバルクに続いて日馬が連覇した。優勝賞金約1億2720万円の国際G1である。外国馬の能力がよくわからないのと2着馬がコスモバルクなので勝利の価値は測りづらいけれど、定量戦でシャドウゲイトが1番人気というのだから日の馬が強くなったということはいえそうだ。 勝ちタイムは2000メートルで2分4秒0、やや重くらいの馬場状態のようでシャドウゲイトに向いた馬場だったとはいえ、好位で折り合いをつけ逃げるコスモバルクを4角でとらえた田中勝春の手綱は完璧だった。 今年は冒頭から別人だったが、皐月賞を勝ってますます自信をつけたようである。 マークがきつくなる立場のヴィクトリーで、どんな騎乗を見せてくれるかが楽しみになった。 主役はフサイチホウオーであるという考え方に変わりはないが、皐月賞パドックでのヴィクトリーはフサイチホウオーより完成度で上回って

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