社台の経理担当者と話した内容は次のとおりです。 1.現状と見通しについて 手紙にもあるように「匿名組合ではない契約形態の認可」をJRAと折衝中なるも、お役所仕事なので早急に結論は出そうもない。 一方、国税庁は厳格な適用を求めており、来年3月の確定申告時期に間に合うように結論を出さねばならないと思われる。 2.クラブの対応 手紙にある主な変更点に沿って会計を変更せざるを得ないが、未だ詳細を詰めるには至っていない。 募集を前に会員に注意喚起するために手紙を同封した。 3.主な変更点について 具体的な経理処理方法、徴税・納税方法についてはこれからとなる部分も多いが、現状考えられるものを箇条書きした。 詳細は他クラブとも連携しながら詰めていく。 4.Q&A ①クラブからの利益分配に課される20%の源泉所得税は、確定申告で充当乃至還付されるのか? 「そのように理解しています」 ②JRAが賞金から控除