2006-10-20
いろいろ忙しくてネット巡回すらサボってるうちに大変なニュースが出ていましたのな。 El Gran Senor死んじゃったよとか、Indian Ridgeも死んじゃったよとか、Unbridled's Songの種付け料が20万ドルかよとか、Darsiの引退が決まったり、北米のReport of Mares Bredが出ていたり。 ああ、ディープインパクトのことですか？ 頭の中がお花畑な人たちの陰謀論はほっといて、あれはDWCでBrass Hatがやられたのと同じっちゃ同じでしょう。日本では動物用としては流通していない薬ということですが、そのあたりは許可関係の話になっちゃうので、日本で同じ目的に使用する薬が現地で手に入らなかったために同じ作用のものを使用したという辺りではなかろうかね。サラブレッドに対する使用実績がないようなものを使うわけもありませんので。で、問題になるのはレースに出走する段階
ディープインパクト事件 | YamanoWeb.com ■山野浩一WORKS■
なんだそうだったのかと思える理由があり、それによって急な引退宣言も、あえて 成功例の少ない長期滞在の遠征を敢行したことも全てわかるようになる。 みんな馬に責任はないというけれど、たぶんディープインパクト自身の問題で、みん なディープを愛しすぎ、それ以上にディープにみんなが期待しすぎたのが原因と思う。 もし私の推測が正しければいずれは公表しなければならないことだろう。公表して 一度シンジケートを解散し、もう一度組み直すのが良いと思う。天皇賞・秋は使って、 大丈夫ならジャパンＣも使って、両方を勝って引退すれば同額のシンジケードも難しく ないだろう。
やっちまったか。 - うま(かもしれない)さいと
まさかあの場で一発カマすなんて大それたことはせんだろ。 ということで殿下も書かれてるように向こうで何らかの症状が出てて、それを抑えるために使ったってとこですか。肺に粘液ってのでThree Valleysとかがクレンブテロールで失格なんて話は過去にありましたが、今回のイプラトロピウムははじめて聞いたと。でぃーぷさんは喉鳴りの気があったのかしらん。 - mixiに書いたことをこぴぺ。 http://www.sportinglife.com/racing/news/story_get.cgi?STORY_NAME=racing/06/10/19/RACING_Impact.html ディープインパクトからipratropiumが検出されたって話な。さっき報道ステーションで「吸入の治療時に医師の指導に従わなかった可能性が云々」とは言っていたのですよ。でもねぇ、同じような呼吸器関係の薬でも実は「製薬
鋭意調査部 馬のドーピング
2004年アテネオリンピックでは日本人選手が繰り上げ金メダルの対象となって世間でも大きな話題となったドーピングですが、馬・・・競争馬だってドーピングは禁止されていますし、ドーピング検査も実施されているのです！ 歴 史 それではドーピングのはじめて物語から …それ～いっ！ クルクルバビンチョ パペッ ピポ ヒヤヒヤドキッチョ の … モ～～グタンッ！ # 雰囲気を出すため文字色をピンクにしてみた(-。-)ボソッ はじめて公式にドーピング検査が行われたのが1968年グルノーブル冬季オリンピックでした ……というのはヒトの場合であって、実は歴史的にはヒトよりも馬の方が先だったんです！ イギリス・フランスでは1910年頃から、麻薬や覚せい剤が多用されていて馬関係者によるドーピング検査実施に対する反対が強かったアメリカでは1933年から、競走馬に対する本格的なドーピング検査がスタートしました。ＪＲＡ
【競馬】 ディープインパクトの馬体から、禁止薬物が検出とフランスから報告 : 痛いニュース(ﾉ∀`)
【競馬】 ディープインパクトの馬体から、禁止薬物が検出とフランスから報告 1 名前：四苦八苦φ ★ 投稿日：2006/10/19(木) 16:31:31 ID:???0 日本中央競馬会（ＪＲＡ）は１９日、凱旋門賞で３着となったディープインパクトの馬体から、 禁止薬物（イプラトロピウム）が検出されたと発表した。フランスから報告があった。 http://www.sanspo.com/sokuho/1019sokuho033.html 今年限りで引退することが決まっている昨年の三冠馬ディープインパクトは、ＧＩ５勝の実績で世界最高峰レース、凱旋門賞に挑戦したが敗退。 帰国後は東京競馬場で着地検疫を受けながら、２９日の天皇賞・秋出走に向けて追い切りも行っていた。 ◆武豊騎手の話 ただただ、驚いています。 内容も詳しいことも分からないので、今のところはコメントすることは控えさせていただきます。 2 名
■ - メモ(海外競馬を適当に)
ディープインパクトはえらいことになっちゃたね。 あちらではどうも一般的に調教時には使う薬のようで使って抜けきる前にということでしょうか。 香港と仏の両サンプルで出たので、最終的にはどういう理由であれ残念ながら失格になりますな。 ちょっと海外の勝手が違うところで失敗しましたかね。 そういえば去年メルボルンカップ時にアイポッパー陣営が当日に塗り薬使って出走大丈夫かどうかでもめてたな。
★ディープインパクト、国内出走はＯＫ★（ＪＲＡによる説明会の内容） | News | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
★ディープインパクト、国内出走はＯＫ★（ＪＲＡによる説明会の内容） [News] 2006/10/19(木) 20:41 凱旋門賞に出走したディープインパクトから禁止薬物が検出された件に関して、午後６時から東京・六本木のＪＲＡ事務所で説明会が行われた。社会的な注目度、世界最高峰レースのひとつである凱旋門賞のレースでの一件ということで、会場には多くの関係者が集まった。 ●フランスギャロ（フランスの競馬統括団体）の発表によると、 「ディープインパクトはレース後の理化学検査（検体採取）の対象となった。分析の結果、イプラトロピウムが検出された。この薬物は呼吸器系に作用する気管支拡張剤であり、フランスギャロ競馬施行規定の禁止薬物に当たる。 関係者への聞き取り調査の結果、同馬のフランス滞在中に、上記薬物を用いた治療が行われていたことが判明した。 この調査に続き、フランスギャロ審
驚がけ、俺とインパクト - 関内関外日記
http://www.nikkansports.com/race/f-rc-tp0-20061019-105733.html 武豊も驚がく！インパクトから禁止薬物 驚いてしまった俺は「驚がく！」を「おどろがく！」と読んでしまったくらい驚いた驚がくの俺だ。が、「検出された薬物は、フランスでは禁止されているが、日本では禁止されていないという」というのだから、それほど驚がかなくてもいいのだろうか。 でも、事実ならばあまりにもお粗末。そういうよりほかない。競走馬に対するドーピング基準が国によって違うなんてのは、アメリカ馬が日本に遠征すれば、ラシックス（http://dayatom.com/blog/chika/archives/000636.html←こちらが大変にくわしいです）の使用禁止が予想ファクターになるくらいだから、一般ファンだってある程度は知っていること。プロもプロ、五冠馬を管理して、そ
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禁止薬物による極私的な影響 - 日々の覚え書き
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