「たいようのマキバオー」第2話です。 第1話ラストで登場した新マキバオーの名前は「ヒノデマキバオー」でした。 実は第1話のボードにちゃんと名前があったんですよ。 かなり分かりにくい感じではありましたけど。 微妙ながら「6」の番号が「ヒノデマキバオー」と読めます。 さて、今回はマキバオーの主戦騎手・福留隼人が登場です。 かつての山本騎手と比べても体が大きく、マキバオーの苦戦はこの辺りにも原因があるのではと疑いたくなりました。 そして件の戦場は高知競馬場!! 経営不振にあえぐ地方競馬場を舞台に、ヒノデマキバオーの戦いがついに始まったのです!! 高知競馬場は経営は非常に苦しい状態が続いているが、関係者の必死の努力でぎりぎりながら単年度黒字は出している。しかし、その影響もあって賞金は全国最低ランクになっている(A級の選抜戦でも1着賞金18万円、最下級クラスの一般戦は1着賞金9万円)。(ウィキペ