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movieと硫黄島からの手紙に関するsenchouのブックマーク (1)

  • 競馬サロン ◇ ケイバ茶論: そして馬はいなくなった(1)

    12月14日付の当ブログ「映画『硫黄島からの手紙』」で、「実は硫黄島の戦いには、『馬』にまつわるエピソードが隠されている。」と書いた。もちろんエピソードの主役は、映画の中で渡辺謙が演じた栗林中将と、伊原剛志が演じた西中佐の二人。今日から3回は、競馬を離れて、そういったお話をご紹介する。 まずは、「バロン西」こと西竹一について。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 西竹一は、男爵・西徳二郎の三男として生まれた。父は外務大臣や枢密顧問官などを歴任し、駐清公使時代には義和団事件処理に当たった人物でもある。1912年に死去した父の跡を継いで男爵となった竹一は、陸軍士官学校卒業を経て、陸軍騎兵学校に入学。その直後から馬術界で頭角を表し、ロサンゼルス・オリンピックの馬術選手に選抜される。 その頃、彼がイタリアで購入したのがウラヌス号であった。血統書はなかったというが、フランス産アングロ

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