HTML5ではブラウザ上でドラッグ&ドロップ操作することができるようになりました。 ドラッグ&ドロップを利用するために以下の2点がポイントとなります。 ドラッグ元、ドロップ先を定義 ドラッグ&ドロップされたときの処理を定義 詳しい解説は続きからどうぞ。 ドラッグ元とドロップ先を定義 まずはドラッグ元となる要素とドロップ先となる要素を定義する必要があります。 例えば画像を所定の領域にドラッグ&ドロップできるようにしたい場合、 ドラッグ元となる要素は画像ということになりますので、以下のような定義を行うことになります。 <img src="img_01.png" id="img_01" draggable="true" ondragstart="onDragStart(event)" /> draggable属性はその要素がドラッグ可能な要素であるかを指定するための属性です。 true、fals