タイトルの通りですが、xargsコマンドの便利さを紹介する記事を書いてみました。xargsは私が大好きなコマンドの一つで、標準入力から渡されたファイル名などを引数とみなして、別のコマンドの引数として起動するというものです。 例えばfindで見つけたファイルを全部削除したい場合、xargsなしでも下記のように書くことができます。
タイトルの通りですが、xargsコマンドの便利さを紹介する記事を書いてみました。xargsは私が大好きなコマンドの一つで、標準入力から渡されたファイル名などを引数とみなして、別のコマンドの引数として起動するというものです。 例えばfindで見つけたファイルを全部削除したい場合、xargsなしでも下記のように書くことができます。
昔昔、ウェブサーバから autofs 経由で NFS を使ったことがあったときのお話です。 ウェブサーバから、NFS に対して書き込むユーザが違うとき、よくよくパーミションが問題になるとは思います。あとは、ファイルが読めなかったりとか。 そんなときは、NFS 側の /etc/exports に、次のような感じで uid と gid を設定すればうまくいくはずです。 /var/hoge *(rw,sync,all_squash,anonuid=500,anongid=10) 上の例だと、/var/hoge 上は、すべて uid 500 gid 10 の権限で実行されるようなイメージになります。厳密に言うと、nobody として実行されるんですが、そのときの uid / gid を設定するという意味だと思っています。 なので、ウェブサーバから、例えば uid 1000 なユーザ権限で NFS
2013-03-29 byobuでターミナル画面の履歴をスクロールする方法 スクロール方法は2種類あり、操作や戻れる行数などが異なります。 A. ちょっとしたスクロール マウスで行う普通のスクロールです。 戻れる行数はそれほど多くない(数百行程度) ウィンドウを切り替えると、履歴が消えて戻れなくなる やりかた .screenrcに下の設定を追加 byobuを再起動 ウィンドウの右端に出てくるスクロールバーをドラッグ B. 気合を入れてスクロール まじめにスタックトレースを読むときに使うスクロールです。 byobuのデフォルトのスクロール方法 10,000行まで戻れる ウィンドウを切り替えても残る やりかた F7キーを押下 F7キーを押すとスクロールモードが開始される viキーバインドで移動 カーソル移動は、moreやless、viなどと似たキーバインド スペース -> 選択 -> スペース
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