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ジャーナリズムに関するsendaishilawのブックマーク (10)

  • 【池上彰さんコラム掲載拒否】朝日新聞記者アカウントのツイートまとめ

    池上彰さんコラム掲載拒否報道を受けて、反応があった朝日新聞記者アカウントのツイートをまとめました。 ↓ 【追記】掲載を見合わせていたコラム「池上彰の新聞ななめ読み」は、明日の朝刊に掲載されます。(朝日新聞公式アカウント) ↓ コラム掲載決定、コラム配信、おわび記事配信後の反応も追記してます。

    【池上彰さんコラム掲載拒否】朝日新聞記者アカウントのツイートまとめ
  • 神戸新聞の「号泣県議」スクープと地域報道の役割を黙殺した主要メディア(牧野 洋) @gendai_biz

    地方発の世界的「エンタープライズスクープ」 兵庫県の「号泣県議」が全国的な注目を集めている。政務活動費で不透明な支出を指摘され、記者会見で号泣した野々村竜太郎県議(7月11日付で辞職)のことだ。 そもそも野々村氏の不透明支出問題が明らかになった発端は何だったのか。私は当コラム執筆のために国内紙だけで5紙を購読しているが、どの新聞を読んでも「~ということが分かった」「~ということが明らかになった」などとしか書かれておらず、雲をつかむような思いだった。 ネットで調べると神戸新聞のスクープであるらしかった。確かに、他紙が何も報じていないなか同紙は6月30日付の夕刊1面に続いて、7月1日付朝刊の1面でも大々的に報じている。これでも裏づけとしては不十分なので、神戸新聞に直接問い合わせてみたろころ、「当社のスクープであることに間違いありません」という返答を得た。主要メディアは神戸新聞のスクープという事

    神戸新聞の「号泣県議」スクープと地域報道の役割を黙殺した主要メディア(牧野 洋) @gendai_biz
    sendaishilaw
    sendaishilaw 2014/07/18
    「世界」が注目したのは、号泣したからでしょうよ・・・・。この件が「世界」的スクープというのは盛りすぎ。
  • 朝日の「吉田調書」特報を無視し続ける大手各紙(牧村 洋) @gendai_biz

    朝日新聞が5月20日付朝刊で「吉田調書」をスクープしてから10日が過ぎた。朝日は通常の紙面で連日の特集を組んだほか、デジタル版で特設ページ(http://www.asahi.com/special/yoshida_report/)を設けるなど大々的に続報を放った。 吉田調書には衝撃的な内容が含まれている。東日大震災の4日後、東京電力福島第一原発にいた所員の9割が待機命令に違反して現場を離れていたのだ。政界でも調書の公開を求める声が広がっている。メディア全体も大騒ぎしているのだろうか。 ニュースの価値判断は関係ない? 現状は大騒ぎとは正反対だ。朝日を除けば閑古鳥が鳴いている状況である。 全国紙5紙(読売、朝日、毎日、日経済、産経)を見てみよう。5月20日以降、朝日が1面も含め吉田調書関連報道を全面展開しているなか、他紙は申し訳程度に吉田調書に言及している。29日までの記事数は全体で5

    朝日の「吉田調書」特報を無視し続ける大手各紙(牧村 洋) @gendai_biz
  • 『真実 新聞が警察に跪いた日』 - 栄光からの転落 - HONZ

    時代がいくら変わっても、新聞には変わらない役割があります。その重要な 一つが権力監視、権力チェックではないでしょうか。権力監視の力は弱くなってきたと言われていますが、読者のためにも権力監視の役割を放棄するわけにはいきません。北海道警察の裏金問題の報道は、まさにそうした、新聞来の役割を取り戻すための作業でした。 2004年10月、書の著者・高田昌幸氏が北海道新聞取材班の代表として、報道界最高峰と言われる新聞協会賞を受賞した時のスピーチである。このときの「北海道警裏金問題追及キャンペーン」は素晴らしい仕事であった。一連の調査報道は、このほか日ジャーナリスト会議大賞、菊池寛賞も受賞し、北海道新聞の勇名を日中に轟かせた。事件の取材においては警察との「友好関係」が欠かせない警察記者クラブの記者たちが、よくぞ踏ん張って戦ったものだなあと、私も当時感心した記憶がある。 かっこいいなあ新聞記者。頼

    『真実 新聞が警察に跪いた日』 - 栄光からの転落 - HONZ
  • 「吉田調書」で特報を放った朝日はエゴスクープと決別できるか?(牧野 洋) @gendai_biz

    「原発 命令違反し9割撤退」---。5月20日付の朝日新聞朝刊1面に大見出しが躍った。 記事によると、東日大震災の4日後、東京電力福島第一原発にいた所員の9割が待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量が急上昇しているという。 記事の土台になっているのが、朝日が独自に入手した「吉田調書」だ。第一原発所長で事故対応の責任者だった吉田昌郎(まさお)氏が政府事故調査・検証委員会の調べに答えた「聴取結果書」のことである。記事は、待機命令違反によって事故対応が不十分になった可能性を指摘している。 これは典型的な「エンタープライズスクープ」だ。国民に知らせる必要があるにもかかわらず、放っておけば決して表に出てこないニュースを掘り起こす形の報道のことだ。調査報道とほぼ同義であり、記者会見やプレスリリースに頼る発表報道と対極にある。 朝日は調査報道に軸足を移しているのか

    「吉田調書」で特報を放った朝日はエゴスクープと決別できるか?(牧野 洋) @gendai_biz
  • 5年後、新聞からウェブへの「大移動」が起きない5つの理由。(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    アメリカではジャーナリストの数がどんどん減っていってる中で、データジャーナリストの数はどんどん増えてる」。朝日新聞とマサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボのシンポジウム「メディアが未来を変えるには~伝える技術、伝わる力~」に登壇した同ラボ所長で、ニューヨーク・タイムズの取締役を務める伊藤穣一さんは、新たな人材がジャーナリズムに流入していることを紹介しました。 データジャーナリストとしても注目されているネイト・シルバーやNSAの大規模盗聴を暴いたグレン・グリーンウォルドなど、スター記者たちによる新たなメディアの立ち上げが話題です。日はどうか。『5年後、メディアは稼げるか』の著者でもある東洋経済オンラインの佐々木紀彦編集長が、朝日新聞のインタビューに答えて「記者独立の時代、5年で来る」と述べています。しかしながら、下記の5つ理由で大移動は起きないと考えます。 1)依然として「高待遇」

    5年後、新聞からウェブへの「大移動」が起きない5つの理由。(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「記者独立の時代、5年で来る」佐々木紀彦編集長に聞く:朝日新聞デジタル

    欧米でスター記者が伝統的メディアから独立し、新しいデジタルメディアを興す動きが活発化している。その背景に何があるのか。メディアの未来を議論するマサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボと朝日新聞の共催シンポジウムを前に、「5年後、メディアは稼げるか?」の著者で東洋経済オンライン編集長の佐々木紀彦さん(34)に聞いた。――欧米で続くスター記者の新興メディアへの転身。何が起こっているのでしょう。 「優秀な記者にとって、組織にいるメリットとデメリットを比べ、後者が勝ってきているからではないでしょうか。メリットは取材がしやすく、社内のリソースが使えることです。デメリットは組織の壁。自分がやりたいようにやれない。そしてCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)などテクノロジー面のレベルが低い。デジタルメディアが発展する中で、旧来の組織に所属するデメリットの方が大きく感じられるようになってきた。だ

    「記者独立の時代、5年で来る」佐々木紀彦編集長に聞く:朝日新聞デジタル
  • 最近ちょっと、池上彰さんのことが、わからなくなっている。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:ジャーナリスト池上彰から敵前逃亡をした新都知事の情けなさ - Nothing Ventured, Nothing Gained. 僕は池上彰さんの著書をたくさん読んでいますし、池上さんというジャーナリストがいてくれるおかげで、いろんなことを知ることができて、感謝しています。 ただ、最近ちょっと、池上さんについて、「わからなくなっている」ところがあって。 この参考リンクの記事では、舛添さんが「池上さんは細川支持なのではないか?」と判断し、質問を避けようとしたのではないか、と書かれているのですが、僕はちょっと意外な気がしたのです。 舛添さんは、池上さんのどこを、あるいは何をみて、「細川寄り」だと考えていたのか? 僕の疑問は以下のとおりです。 池上さんは、さまざまな政治家に対して、視聴者の視点で「疑問」に斬り込んでいってくれますが、池上さん自身の政治的な信条というのは、どこにあるのだ

    最近ちょっと、池上彰さんのことが、わからなくなっている。 - いつか電池がきれるまで
  • ブロガーはジャーナリストとして権利が保障されるという判決が下される

    by Mike Stenhouse 2014年1月17日(金)に行われた裁判で、言論・表現の自由を保障する合衆国憲法修正第1条に関してブロガーはジャーナリストと見なされる、という判決が下されました。この判決によると、例え正式な報道機関に属していない人でも、憲法上はジャーナリストと同じ権利が保障され、例えば家に帰って趣味でブログを書いている人でも法律上はジャーナリストとして扱われることになります。 U.S. Court: Bloggers Are Journalists - Robinson Meyer - The Atlantic http://www.theatlantic.com/technology/archive/2014/01/us-court-bloggers-are-journalists/283225/ 同判決はブログの記事について名誉毀損で訴えられていたCrystal C

    ブロガーはジャーナリストとして権利が保障されるという判決が下される
  • 新聞は時代遅れなの?:朝日新聞デジタル

    ●UNN関西学生報道連盟 「新聞を読もう」と大学の講義や就活の現場でよく言われる。だが、「新聞は時代遅れ」「インターネットなどオンラインの情報で十分だ」という声が学生には根強い。実際、まわりでも新聞を毎日読む学生は少数派だ。学生に新聞は必要か――。私たち京阪神の9大学の学生新聞サークルが加盟する「UNN関西学生報道連盟」は11月末、大阪市の朝日新聞大阪社アサコムホールでシンポジウムを開き、問いかけた。 「学生×新聞」と題したシンポジウムを前に、連盟内の学生に尋ねたところ、一般紙を毎日読んでいるのは50人中11人だった。学生新聞を編集する団体でそうなのだから、他は推して知るべしかもしれない。 新聞はやがて消えていくのか。基調講演をお願いした朝日新聞社の小野高道・デジタル担当補佐兼編集担当補佐は、「紙かオンラインか」という私たちの問いかけに、「両者はよく対立軸で語られるが、共存関係にある」と

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