朝日新聞が掲載した堀江貴文著「ゼロ」の書評があまりにもひどいとtwitterで話題になっている。堀江貴文氏も事態に気付き、朝日新聞を非難するツイートを精力的にリツイートしている最中だ。 問題の書評では「着ぐるみ脱いだホリエモン」というタイトルで朝日新聞社の編集委員がゼロを読んだ感想を記している。注目すべきは最後の箇所、「ホリエモンの着ぐるみを脱いだら、出てきたのは裸足の少年。ホリエ。微妙だなあ。」。何が微妙なのかさっぱり理解できない。 ゼロは堀江貴文というビジネスの世界で頂点まで上り詰めた男が巨大権力によって奈落まで落とされた後、謙虚に自己を振り返る第一弾の書物だ。地位も権力も金も手に入れた人間が過去を顧みて、嫌な思い出や自分の弱みまでをも忠実に語ることはそうそうできることではない。その謙虚な姿勢に多くの人が感動したと絶賛しており、本の売れ行きも絶好調だ。 この編集委員ははじめからホリエモ
超アクティブに活動し続ける堀江貴文さんに「いろんなことを聞きたい!」と言い出した私するぷ。 僕は尊敬する堀江さんを前に最初は緊張を隠しきれませんでしたが、1時間半に渡るインタビューを行い、堀江さんの考えをじっくり聞いてきました。 話が1本の記事でまとまらないので3本に渡って記事をお届けしますよ! 第1回目はタイトルの通り「これからは個人が強力なメディアとなる。」です。どうぞ。 堀江氏が考える現在のメディア、未来のメディア事情 するぷ:今注目しているメディアってありますか? 「これは将来世界を変える」的な。 堀江貴文(以下堀江):まぁでも別に世界が変わるかは分かんないですけれど、例えば雑誌とかってもう時代遅れのメディアだなと思っていて。なんでかっていうと、ライフスタイルが多様化して、色んな娯楽とかソーシャルネットワークみたいなものが出てきたりすることで時間の奪い合いになってるわけじゃないです
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