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大学と教育に関するsendaishilawのブックマーク (7)

  • 大学生を勉強させる「現実的」な方法

    連載第2回目で、勉強しない大学生を生み出す構造的なメカニズムについて解説しました。要は、大学生・大学の先生・企業の採用担当者の3者が、自分の利益を最大化するように行動した結果、「勉強しない大学生」を生み出す負のスパイラルが回ってしまい、大学生が勉強しなくなっているのです。 誰も悪くないからといって、全体で見ればこの構造は大問題です。経済は容赦なくグローバル化していますし、アジア圏を中心とした新興国で大学進学率が高まり、日の大学生のライバルは増える一方です。そして彼らは、大学において必死で勉強し、知的能力を鍛えているのです。 ではどうすればいいのでしょうか? 連載の最終回では、この問題に答えていきたいと思います。 「考える力」を育成・評価しているのはどの大学か? 私が代表を務めるNPO法人DSSでは、首都圏主要9大学28学部の大学4年生2000人に、ある聞き取り調査を実施しました(調査の

    大学生を勉強させる「現実的」な方法
  • アジア諸国「法律学ぶなら名大」…きっかけは : 大学の実力 : キャンパス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現場を歩く 国際交流 「貧困が原因だ」。 法学部の3、4年生グループが発表すると、ベトナム人留学生が「問題は教育だ」と反論した。カンボジアやモンゴルからの留学生も、それぞれの国の実情に触れながら考えを披露し、議論は一気に白熱した。 11月初め、名古屋大学の一室。ベトナムの人身売買問題をテーマに、学生たちが意見を戦わせていた。 授業ではない。学生チームが学外の討論会に出るための練習の場に、留学生が興味を持ち、駆けつけた。博士課程1年のウズベキスタン人、イブラギモフ・ブニヨドベクさん(27)は「日の学生のこと、何でも知りたい」と言う。「いずれ母国の法整備に携わった時に、頼るべき仲間。何でも参考になるから」と理由を話した。 同大は近年、アジアの国々から、「法律を学ぶなら名古屋大で」との評価が高い。官僚や法律家を目指す精鋭が国費や私費で続々と留学してきている。きっかけは1990年代、当時法学部長

  • 朝日新聞デジタル:スーパーグローバル大学指定へ 文科省、予算を重点配分 - 政治

    【村上宣雄】世界のトップレベルの研究や国際教育に取り組む、えりすぐりの30校に予算を重点配分する――。文部科学省は、そんなエリート教育の強化策を始めるために、来年度概算要求に156億円を盛り込む。指定30校の呼称は「スーパーグローバル大学」。日の国際競争力を強化するための「勝負政策」と位置づける。  文科省は、新事業に「制度と予算を総動員する」という。文科省の計画によると、スーパーグローバル大学は、世界水準の教育研究を進める「トップ型」と、積極的な国際教育によって海外で通用する人材を育てる「グローバル化牽引(けんいん)型」に分類。国公私立を問わず、「トップ」を10校、「グローバル」を20校指定する。旧帝大などの国立大、早慶といった有力校のほか、思い切ったカリキュラム改革に取り組む大学も想定しているとみられる。有力校の力をアップし、今後10年のうちに、世界大学ランキングのトップ100に日

  • 大学の笑えない惨状~法学部凋落、私立の半数は定員割れ…学生の質の低下も拍車か

    アジア、イノベーション、キャリア、グローバル、コミュニケーション、コンテンツ、サービス、ソーシャルワーク、デザイン、ビジネス……これらは大学の新設学部の名前に使われることの多いカタカナワードだ。カタカナを使用する学部名は、1991年に芝浦工業大学がシステム工学部(現・システム理工学部)を新設して以来、爆発的に増えて、2012年には94学部に及んでいる。 社会の高度化、多様化に合わせて学部が新設された上に、少子化による大学全入時代を迎え、響きのカッコ良さで志願者を集めようとカタカナ学部が急増したのだ。 ところが、こうした傾向を見直す動きがあるという。 いざ就職活動を迎えると、PRできるはずのカタカナ学部名が学生の足かせになってしまう。企業の人事担当者の「その学部は何を学ぶのか」「今までの学部とどう違うのか」などといったツッコミに就活生が対応できず、しどろもどろに。このために内定が取れず、肝心

    大学の笑えない惨状~法学部凋落、私立の半数は定員割れ…学生の質の低下も拍車か
  • 大学入試改革 職業資格検定も活用 教育再生会議 簿記など提言へ (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)が議論している大学入試改革で、TOEFL(英語運用能力テスト)だけでなく簿記などの資格検定試験も学力試験と同じ扱いで大学入試に利用するよう、各大学に求めていく方向で調整が進められていることが26日、文部科学省関係者への取材で分かった。学力だけの知識偏重の入試制度を改め、能力や適性を総合的に判定する選抜方法にするのが狙い。今月末に開かれる実行会議で第4次提言としてまとめられる。 入試に利用される資格検定試験としては、簿記など職業分野の各種資格・語学検定のほか、工業高校の生徒が取得した資格や技能を点数化して評価する「ジュニアマイスター顕彰制度」などが含まれる見通し。語学系の大学ならTOEFLや実用英語技能検定(英検)、経営学部系なら簿記といったように、各大学各学部の特色に応じた試験が利用されるという。 実行会議が検討している入試改革ではこれ

  • 大学ってなんだろう

    現在大学3年生。某県某大学に通っている。ちな理系。前期、僕はある講義を受けていた。普通の座学。その講義はお昼前に開講されている講義だったので、講義の後半になるにつれ腹が減ってくる。んで学内の堂ってのは大体、講義が終った直後くらいに学生で埋まっちゃうから、講義が早く終わるかどうかってのは空きっ腹抱えたナウでヤングな学生達にとってはそりゃもう死活問題。講義終了30分くらい前に某SNSを覗いてみると「腹減ったー。さっさと終われ、この [ココに最高に汚い言葉が入る] 講義!」など、それ教授の前でも同じこと言えんの?的なトゥイートがちらほら。どんだけ欲旺盛なんだ(昼前の講義に限らずどの講義でも大体こんなもんだけどね)。しかしその日はたまたま、来の終了時刻より20分くらい前に講義終了の雰囲気になった。いつもは時間通りに終わらせる先生だったからかなり珍しい。先生は今週の課題の説明をした後に、一言「

  • 低学歴と高学歴の世界の溝

    http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155 読んで色々考えさせられた。 せっかくなので、身の上話を増田に吐き出そうと思う。 すごい田舎の底辺中学を卒業してるけど、地元同級生たちや親戚達の常識感っていうのは独特だなぁとずっと思ってた。 上京してからは特にそう思ってて、同じ日なのに当に違う世界が共存しているんだなと思ってそれがもう日だと思ってた。 この記事を読んで、そうかそれは「低学歴の世界」と「高学歴の世界」の溝だったんだと納得した。 地元は田舎だからか両親ともに兄弟が多くて、いとことか30人くらいいるんだけど、その中で大学に行かせてもらったのは俺くらい。 俺の両親は、他のいとこが次々と中卒・高卒で働き始めたりしているのを横目に、頑張って俺を大学まで行かせてくれた。 両親が大学まで俺を行かせたかった理由としては学歴コンプレ

    低学歴と高学歴の世界の溝
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