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2009年3月16日のブックマーク (14件)

  • 5年後も活躍するためのスキル「良書からエッセンスをつかみ取る」

    技術が複雑化し、顧客からの要求レベルが高まっている。そんな中で、メンバー個々人の増力化と、チーム力の向上を図らなければならない。マネジャが抱える課題は増える一方だ。良書にはこうした課題の解決に向けたヒントが数多く盛り込まれている。ITリーダーにお薦めしたい書籍5冊をピックアップした。 来あるべき知的生産と研さんの喜び、協働で生まれる豊かな人間関係、バランスの取れた職務と生活のリズムを取り戻そう―。いまソフトウエア開発の現場では「人間性を取り戻すこと」が一つの潮流となりつつある。職業人としての喜びが増す開発プロジェクトのあり方、それを支える事業マネジメントのあり方を再考しようというものだ。 「人間性を回復するマネジメント」という考え方の下、メンバー個々人の増力化、チーム力の向上、次世代リーダーの育成というテーマで、IT分野のリーダー層に読んでほしい書籍を選んだ。 最強の「学習する組織」を作

    5年後も活躍するためのスキル「良書からエッセンスをつかみ取る」
  • HDDバックアップに便利な高速コピーツール FastCopy - 情報考学 Passion For The Future

    ・FastCopy http://www.ipmsg.org/tools/fastcopy.html 何十分、何時間もかかるようなファイルの大量コピー処理時間をかなり短縮するコピー作業の効率化ツール。自動的に、コピー元とコピー先が同一の物理HDDか別HDDかを判定し、それぞれに最適なコピーのプロセスを実行する。 説明書によると、 別HDD間:マルチスレッドで、読み込みと書き込みを並列に行う 同一HDD間:コピー元から(バッファが一杯になるまで)連続読み込み後、コピー先に連続して書き込む という方法だそうだ。 タスクトレイに常駐して背後で処理を静かに実行する。OSのキャッシュを使わないため、デスクトップの他の作業に影響がでにくいようにも設計されている。 差分、同期などバックアップのオプションが多彩で、バックアップツールとして汎用的に使える。 "コピー"という一見単純な処理も、技術的に極めるに

  • イベント用の 用紙いっぱいに印刷 aorist - 情報考学 Passion For The Future

    このソフトは用途がはっきりしていて素晴らしい。 セミナーや研究会、発表会の運営に関わる人は知っていると便利だ。 ・用紙いっぱいに印刷 aorist http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se113141.html 文字を大きく用紙に印刷する。 イベントで、 ・入り口、出口、控え室、トイレなどの案内表示 ・演壇に張る講師の名前や肩書きの表示 ・イベント名や演題の表示 などをつくるのに重宝する。あらかじめよく使われそうな言葉がプリセットされているのが魅力だ。いきなりイベント担当者に任命されたときは、何をつくったらよいのか分からないものだから。 2*2枚だとか3*3枚のように複数の用紙を上下に連結させて、垂れ幕のような大きな印刷物をつくることができる。最高で32*32枚(1024枚)の設定まで用意されているが当に作ったらどのくらいの大きさなのだろ

  • 「アプリケーションの追加と削除」を高速表示し管理する Fastpanel - 情報考学 Passion For The Future

    ・Fastpanel http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se423127.html ソフトウェアレビュー記事を書くたびにインストールされたプログラム数が増えていく。不要なソフトを削除する必要があるのだが、大量のプログラムがインストールされていると、Windowsの管理パネル「アプリケーションの追加と削除」の表示が極端に遅くなる。この問題を解決するソフトがFastPanelである。 まずインストールされたアプリの一覧を高速に表示する。ソフトウェアのアンインストールもこのソフト上から呼び出せる。 それに加えて、 ・前回から新たに追加されたアプリを表示 ・アプリへのタグ付け ・表示項目の選択 ・レジストリ情報の修正(アプリ名、メモなど) ・アンインストール情報の強制削除 ・ドロップされた実行ファイルからアンインストール情報を検索 ・一覧の保存 といっ

  • 人はいかに学ぶか―日常的認知の世界 - 情報考学 Passion For The Future

    ・人はいかに学ぶか―日常的認知の世界 おもしろいです。これは。 私たちは学校教育で教師から知識を学ぶ。一方で習わないこともたくさんある。日常を生きる上で必要な基能力を私たちは「教え手なし」で獲得できる。学校に行かなくても生きていく基能力は自然に備わる。発達心理学と認知科学を専門とする著者は、人間はこれまで一般に考えられてきたよりもずっと有能な学び手なのだという。 現実的必要から学ぶとき人は教師から学ぶのとは異なる強力な学習をする。このはそうした日常的認知の能力を解明しようとしている。 たとえば英語学習である。日英会話学校に通ってもなかなか身につかないものだ。しかしアメリカ社会に単身で放り出されて会話能力が生存に必須の状態になれば、多くの人は自然に短期間で英語を習得してしまうだろう。メキシコの路上で商売をするストリートチルドレンたちは学校に通ったことがないのにおつりや利益率の計算が

  • 日本の弓術 - 情報考学 Passion For The Future

    ・日の弓術 大正から昭和の初めまでの5年間、日に滞在したドイツ人哲学者オイゲン・ヘリゲルは、高名な師範に弟子入りして弓術を教わった。その学びは西洋の合理性と論理性、日の非合理性と直観性とがぶつかりあい、やがて融合していくプロセスになった。ヘリゲルは弓術五段を得てから帰国し、祖国で弓術の習得体験を通して東西文化質を突く講演を行った。これはその記録である。 ヘリゲルは最初は当然のように意志の力で身体を制御しようと試みた。注意深く師の動きを観察して、正しい弓の引き方を会得しようとする。だがうまくいかない。深く悩む弟子に師範はこう教えを垂れる。 「あなたがそんな立派な意志をもっていることが、かえってあなたの第一の誤りになっている。あなたは頃合よしと感じるあるいは考える時に、矢を射放とうと思う。あなたは意志をもって右手を開く。つまりその際あなたは意識的である。あなたは無心になることを、矢が

    sendsage
    sendsage 2009/03/16
  • 技術伝承の工程表

    技術伝承に取り込んでいる製造現場は多い。神鋼電機もその一つであるが、その体系的な進め方に特色がある。 同社では、技能伝承と多能工化を目的として、新人の技能を向上させる「工程表」を作っている。十年以上をかけて、C級からB級、A級、S級と社内資格を取得する。その際「誰が誰にどんな技術をいつまでにどうやって教えるか」をリスト化して、月単位で管理しているという。 技能伝承する場合には、51歳以上の伝承者と40歳以下の継承者がコンビとなり、「マイクロメートル」クラスの加工技術を身につける。また、22年間休眠していた「社内技能競技大会」も復活させ、「はんだ付け」や「機械加工」を作業場毎に競い、チームとしての技能を高めるという。 技能伝承の工程表を作るためには、自社の技能を体系化し、どこにその強みがあるかを理解しなければならないだろう。製造現場に限らず、営業や内勤部門においても、こうした工程表を作ってみ

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    sendsage 2009/03/16
  • 非財務指標の活用

    財務業績だけに頼っていては、当の企業業績は分からない。そこで、各企業は顧客満足度や従業員満足度などの非財務指標を用いて、自社の状況を把握しようとしている。「バランス・スコアカード」はその典型である。 ペンシルバニア大学ウォートンスクールのイットナーとラーカーによれば、多くの企業が「非財務指標の使い方」を間違えている、という。具体的には、 ・非財務指標と財務指標の因果モデルを想定していない ・そうした因果モデルをデータによって検証していない ・多くの指標を測定しているが、真の業績ドライバーを見つけていない ・評価方法が間違っている という問題を抱えた企業が多い。 ではどうすればよいのか?まず、どのような指標が財務業績をアップさせるかについての(因果モデル)仮説を立てて、実際のデータで検証すればよい。そうすると、少数だが、財務業績を左右する鍵となる非財務指標を明らかにすることができる。それを

    sendsage
    sendsage 2009/03/16
  • 教える、教えない

    若手・中堅への教育の方法として「仕事の内容をわかりやすく言葉で説明して教える方法」と「手となる先輩・上司の働き方を観察させ、人に気づかせる方法」がある。後者は、「技を盗め」という言葉に代表される方法だ。 教えるアプローチと教えないアプローチ。どちらをとるべきだろうか? 企業でOJTが行われる場合、これらを組み合わせて用いていると思われる。そのウエイトは、仕事の特性や会社の風土によって異なるだろう。ただ、教えないアプローチをとる場合には条件がある。それは、 ・手となるロールモデルが側にいること ・ロールモデルの行動が見えること ・若手人に学ぶ意欲があること であろう。 伝統芸能や職人の世界で「技を盗め」といわれるのは、周りに優れた先輩がいて、彼らの行動をじっくりと観察することができる環境にあるからだ。 それに対して、今の企業における職場では、メールによるコミュニケーションが増えたため

    sendsage
    sendsage 2009/03/16
    「ただ、教えないアプローチをとる場合には条件がある。それは、・手本となるロールモデルが側にいること・ロールモデルの行動が見えること・若手本人に学ぶ意欲があること」
  • 我々は今、何をしているのか

    アートディレクターの佐藤可士和氏が広告代理店に勤めていた頃、優秀な上司や先輩は、仕事の指示だけではなく「我々は今、何をしているのか」という話をしてくれたという。 佐藤氏は次のように振り返っている。 「何のためにこの仕事をするのかという目的が分かった上で、あとは自由に発想を広げて考えて仕事をやりなさいと言ってくれました。そういうアドバイスのお陰で、当時自分が持っている能力を出し切って創意工夫をして取り組むことができました。」 私たちは、忙しくなると、どうしても仕事に流されたり、埋もれてしまい、そもそもの目的を忘れてしまいがちである。 当たり前ではあるが、「今やっている仕事は、何のための仕事なのか?」を改めて考えることは、仕事の質を高める上でも大切だと思った。 出所:日経産業新聞2008.9.9「クリエーティブをひとつまみ⑫、リーダーは道先案内人」佐藤可士和

  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載。第50回は、イタリア発のRTOS「BeRTOS」を紹介する。

    sendsage
    sendsage 2009/03/16
  • 公共サービスにおける「システム導入の勘所」

    ITエンジニアの日々の業務は、一見業界によって特異性がないようだ。だが、実際は顧客先の業界のITデマンドや動向などが、システム開発のヒントとなることもある。連載では、各業界で活躍するITコンサルタントが、毎回リレー形式で「システム開発をするうえで知っておいて損はない業務知識」を解説する。ITエンジニアは、ITをとおして各業界を盛り上げている一員だ。これから新たな顧客先の業界で業務を遂行するITエンジニアの皆さんに、システム開発と業界知識との関連について理解していただきたい。 さまざまな業界を担当しているアクセンチュアのITコンサルタントが、ITエンジニアのための業界知識として、リレー連載をお届けしています。第5回のテーマは、公共サービスにおける「システム導入の勘所」です。 ひとくくりに公共サービスといっても、国(官公庁)・自治体などの行政機関、電力・水道などの公益事業、公共交通機関、教育

    公共サービスにおける「システム導入の勘所」
  • ThinkPad X200をベースにしたモバイルノート型シンクライアント

    JBアドバンスト・テクノロジー株式会社(以下、JBAT)は1月22日、モバイルノートタイプのシンクライアント「SecureTerminal Mobile Note T1000」を発表した。 同製品は、ThinkPad X200をベースにしたシンクライアント。RDP/ICAクライアントを標準装備。Terminal ServiceやCitrix XenApp、XenDesktopGo-Global、Propalms TSEなどさまざまなSBC(Server Based Computing)環境で利用できる。 無償の管理ツール「WBT SNMP Administrator」を利用すれば、SecureTerminalシリーズの全モデルに対して管理、遠隔操作、構成変更などが可能となり、クライアントの集中管理が実現する。セキュリティ面では、「EWF(Enhanced Write Filter)機能」

  • 依存性管理ツール「Apache Ivy 2.0.0」がついに正式リリース | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Apache Antプロジェクトのサブプロジェトとして活動しているIvyプロジェクトは1月23日、依存性管理ツールの新版「Apache Ivy 2.0.0」をリリースしたと発表した。 Apache Ivyは、柔軟性が特徴の依存性管理ツール。ビルドツール「Apache Ant」との親和性が高く、Antのビルドファイルに組み込んで利用することができる。「Apache Maven」のリポジトリを参照することも可能で、Mavenの機能の一部をより簡単な作法で活用できるツールとして脚光を浴びている。依存関係等をまとめたレポート出力機能なども備える。 新版では、Maven2との互換性、キャッシュ管理、並列処理のサポートなどが強化されているほか、数多くのバグ修正も実施。Ivyプロジェクトではすべてのユーザーに今回の正規リリース版を利用するよう促している。 Ivyは、もともと仏Jayasoftによって開発