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15日の衆院議院運営委員会の理事会の終了後に、国会議事堂の敷地内に11日にオープンした牛丼チェーン大手の吉野家「永田町1丁目店」の特別メニュー「牛重」が話題に上った。 牛重は国産和牛を使った1200円の同店限定メニューだが、自民党の平沢勝栄衆院議運委理事が、地元支持者から「国会の中だけで食べられるのはおかしい」と指摘されたことを紹介。支持者から同様の指摘を受けた与野党の理事が複数おり、理事会で限定メニューが作られた経緯の調査を検討することになった。 国会内の吉野家を巡っては、6月の衆院農林水産委員会で、林農相が「国産農産物を活用してほしい」と求めていた。吉野家は「国会での審議で国産の素材を使うよう求められてメニューを作った。今後の対応は未定」(広報担当)としている。
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