枝と申します。 皆様は「小説家になろう」というサイトをご存じでしょうか。 『リゼロ』『このすば』『転スラ』『ダンまち』といった有名作品を輩出したこのサイトは、初心者でも簡単に投稿ができるので「自分で文章を書く」という文化的営みの裾野を広げる一役を担っています。 しかし、多くの初心者が小説を投稿していることもあるので定期的に様々な話題を巻き起こすことがあるんですね。 その一つが「余りにもタイトルが長すぎる」という事。 今回はそんな「なろう小説タイトル長すぎ問題」についてお話をしていきます。 画像をご覧いただければわかるように、ファンタジーのランキング上位小説はやたらタイトルが長い傾向にあります。 タイトルというか最早あらすじです。 どうしてこうも長ったらしいタイトルの作品が多くなってしまっているのか。その理由を見ていきましょう。 読者の思考の変化まず挙げられる点として、読者層の考え方が変化し
今年の4月までタイと日本の2拠点で生活をしていたモデルの“せとはる”こと瀬戸晴加さん。タイで飲食店を、日本ではアパレルブランドをプロデュースするなど場所や業種に捉われない働き方が同世代から支持を集めています。瀬戸さんがいかにして“好き”を仕事にしてきたのか。その秘訣を語っていただきました。 ― 海外と日本を行き来する生き方には憧れるものの、私には無理かもと思ってしまいます…。2拠点生活をはじめたきっかけを教えてください。 瀬戸:「タイと日本の2拠点生活なんてすごいね」とよく言われますが、意外と時差も2時間程度で、旅費も往復3万円くらいなので、日本国内の移動とそんなに変わらないんです。タイは物価が安いので、日本にいるときと変わらず過ごせていました。 元々私は東京で働いていたのですが、都会のせかせかした空気にちょっと息苦しさを感じるようになって。リフレッシュのためによくタイを訪れていました。は
noteに入社して2ヶ月ちょっとがたちました。リモート環境下での転職で、前職とだいぶ異なる仕事を進めるのはなかなか苦労するところですが、周りのみなさんの温かいサポートのおかげで充実した日々を過ごしています。 名刺には「noteディレクター」と書かれています。 noteのディレクターって何をするの? と、よく聞かれますが、ひとことで言うと「クリエイター(noteを使ってくれる人)の影響力を最大化すること」を役割としています。 なにかを発信すること、自分の興味関心をだれかに伝えること、これはとても楽しいことです。その楽しさをより多くの人に味わってもらいたい――。そう常々思っていました。 僕個人の話をしますと、昔はCNET JapanというIT・テクノロジー媒体で記者をしていました。その後、LINE(当時の社名はライブドアでした)に転職し、そこでブログに出会いました。 同僚(@941)に勧められ
フリーランスには2つの人種がいる。いつも仕事が舞い込んでくる人と、いつも仕事を探している人だ。営業力なのか、あるいは仕事の精度なのか、磨くべきポイントはどこにあるのだろう。未経験で独立してから21年間、今までいちども仕事が途切れない人気ライターの佐藤友美氏が、その秘訣を著書『書く仕事がしたい』で明かしている。無理なくできる範囲で、自然に受注を増やし、稼ぎを伸ばすには。 仕事はいつも「人」からやってくる 収入面の不安が減ると、メンタルは安定しやすくなります。無理なく働ける範囲で、 仕事や稼ぎを増やしていく方法を考えてみましょう。 売り込み以外で新規の仕事を増やしたいときに、一番有効なのは、実は「現在の仕事を頑張ること」です。 仕事は、常に「人」からやってきます。だからこそ人脈が大事と言われるのですが、この人脈の意味を勘違いしている人は多い。たとえば、「私が、出版社の編集長をよく知っている」は
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