7月22~23日に放送されたフジテレビ系『FNS27時間テレビ』。今年も注目を集めた同番組のなかでもSNS上で盛り上がりを見せたのが、日本テレビの『24時間テレビ』を彷彿とさせる「100キロサバイバルマラソン」。「100キロを必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、一体いつゴールできるのか?」を検証する超苛酷な企画。参加者18人のなか完走したのは6人だけで、見事優勝を果たし「賞金1000万円」を手にしたのはタレントのハリー杉山(38)だった。だが、この企画で最も株を上げたのは、参加した女性ランナーとして唯一100キロを走り切った井上咲楽(23)だろう。テレビ局関係者が語る。 「152㎝という小柄な体格の彼女だけに、最後まで走りきれると思わない視聴者が多かったのではないでしょうか。ですが、実は井上さんは学生時代からスポーツに励んでいて、中学時代はバレーボールをしていたそうです。マラソンについ