【写真】その他の写真を見る 『新・映像の世紀』は、ムービーカメラの発明からおよそ100年を記念して1995年に制作、放送された「映像」によって100年の時を追体験する番組『映像の世紀』にならい、その後発掘された未公開映像や最新のデジタル技術によって修復された映像を加えて制作された新シリーズ。昨年10月から月1回ペース放送され、「第6集」が最終回。 新シリーズの第1集からナレーションを務めてきた山田は「第6集を撮り終えた後、第1集の一部を撮り直したんですけど、その前後もぼそぼそ言っていて全然聴こえなかった。だいぶ成長させていただいた。全部取り直したいくらいです」と恥ずかしげに振り返った。 制作サイドでは、同姓同名のアナウンサーが読んでいると思ってもらえるクオリティーを目指していたといい、実際に放送が始まってからは“俳優の山田孝之”と、にわかに結びつかないような重厚な語りで、視聴者からの評判は
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