2019年8月22日のブックマーク (5件)

  • 【書評】むしろこの著者ほど走ることにハマっている人いないと思う『走るやつなんて馬鹿だと思ってた』 - Under the roof

    走る奴なんて馬鹿だと思ってた 作者: 松久淳 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2019/06/15 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 走ることを続けるのは、とても難しい。 僕はもうラン歴3年以上になるけれど、どちらかというとイヤイヤ続けている。小さい子どもがいると自由時間を確保すること自体が難しいし、いざ時間ができたとしてもウエアに着替えて走り出すのが億劫だ。天候や体調に左右されることもあるので、一度モチベーションを失うとそこから回復させるのは結構大変だったりする。 ただそれでも走ることをなんとか完全に辞めずに続けられているのは、運動はしなきゃダメという個人的な強迫観念と、その運動を「ひとりでも気軽にできる」のはランニングしかないからという二つの理由による。ぶっちゃけ時間と金銭的な融通が利いて、しかも日常的にスポーツできる仲間も確保できるなら、自分は

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    septhika
    septhika 2019/08/22
  • アクアパッツァ スープ・ド・ポワソン - パル

    Hello 先日魚を釣れることがありました。べます アクアパッツァは以前に白ワインの入れ過ぎで破滅したことがあるのでリベンジ ニンニン トートー 魚どもをオリーブオイルでオーブン焼きにしつつ頃合いになったら別で沸かしておいたクールブイヨンをぶっかけてしばしグツグツいわす できた。うめえ カサゴの身がネトネトでうめえ アクアパッツァはまあ大層うまいんだけど骨がかったるく、かったるいので、プランBへ でかい骨を除いてオリーブオイルとトマ缶をマシマシ しっかり粉砕 うまい おじやにしたら超うまいと思う その後いろいろ調べてたらこういうものにはペルノを使うらしい ペルノというのはなんかハーブくさい40度のリキュールです おしゃれ歯磨き粉みたいで慣れるとおいしい こいつらはエラとワタだけ除いてウロコ取ってないから冷凍のまま詰んでいた鮮度抜群のひとたちです レシピはここに準拠 自分としてはめずらしく

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    septhika
    septhika 2019/08/22
  • ワンパンマン格ゲー、サイタマは「遅れてやってくる」という仕様に 敵を一撃で倒す強さはゲームでも健在

    人気アニメ「ワンパンマン」初の家庭用ゲームタイトルe「ONE PUNCH MAN A HERO NOBODY KNOWS(ワンパンマン ヒーローノーバディノウズ)」(プレイステーション 4/Xbox One)の第2弾PVが公開されました。ファンの間では「原作で圧倒的な強さを見せつける主人公をどうやってゲームに落とし込むのか」が心配されていましたが、その問題は画期的な方法で解決しているようです。 ONE PUNCH MAN A HERO NOBODY KNOWS(ワンパンマン ヒーローノーバディノウズ) 原作では、主人公であるサイタマは全ての敵を一撃で倒すことができるほどのパワーを持った最強のヒーローとして描かれています。そのため、ゲーム化が発表された直後は「最強であるはずのサイタマが負ける場面があるのではないか」「バトルバランスのために相手を一撃で倒せない仕様になっているのではないか」など

    ワンパンマン格ゲー、サイタマは「遅れてやってくる」という仕様に 敵を一撃で倒す強さはゲームでも健在
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    septhika 2019/08/22
  • ポケモンやドラクエのような主人公がしゃべらないゲームが気持ち悪くて仕方がない

    何を考えてるかわからない

    ポケモンやドラクエのような主人公がしゃべらないゲームが気持ち悪くて仕方がない
    septhika
    septhika 2019/08/22
  • 全篇詩のように短い文体で綴られた、復讐と暴力の連鎖──『エレベーター』 - 基本読書

    エレベーター 作者: ジェイソン・レナルズ,青木千鶴出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/08/20メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る全篇詩のような短い文体で綴られていく、復讐と暴力の連鎖を描く物語だ。一ページに十数行、場合によっては一行や二行、常に最大限の効果を発揮するように文字が配置されており、文章のビートにのって途切れずに読み進めると、復讐心と悲しみの詰まったカオス的な感情へと深くシンクロしていくことになる。全篇詩のような文体と書いたが、実際には極限まで切り詰められた詩の入り口に立っているような小説の文体であり、すべてが象徴的に機能するように綿密に設計されているのが素晴らしい。 あらすじとか紹介する 主人公は、銃撃で兄を突然殺された黒人の少年ウィル。彼の属するコミュニティには3つの掟があった。ひとつ、『泣くな。何があろうと、けっして泣いてはならない

    全篇詩のように短い文体で綴られた、復讐と暴力の連鎖──『エレベーター』 - 基本読書
    septhika
    septhika 2019/08/22