2019年2月11日のブックマーク (1件)

  • レオパレス21の会社存続のカギは「法人契約」と「不良施工物件がどの程度存在するか」 - 銀行員のための教科書

    レオパレス21の業績が赤字に転落しています。 赤字は施工不良問題が要因ですが、テレビ東京「ガイアの夜明け」における告発番組もあり、レオパレス21の企業としての存続に注目が集まっているのではないでしょうか。 今回はレオパレス21が企業として存続できるのかについて、簡単に考察してみましょう。 2018年4~12月決算概要 業績状況詳細 今後の動向 2018年4~12月決算概要 まずは、レオパレス21の足下の決算状況を確認しましょう。日経新聞から以下記事を引用します。 レオパレス、最終赤字439億円 4~12月 2019/02/08 日経新聞 施工不良の問題が響いてレオパレス21の業績が悪化している。8日発表した2018年4~12月期連結決算は、最終損益が439億円の赤字(前年同期は128億円の黒字)だった。同社がこの期間に計上する赤字額としては過去最大。補修工事の費用負担などを見込んで損失引当

    レオパレス21の会社存続のカギは「法人契約」と「不良施工物件がどの程度存在するか」 - 銀行員のための教科書
    septiembreokbj
    septiembreokbj 2019/02/11
    法人側からすると、法人契約の実績多数の会社には安心感がある。この感覚は個人契約の人には判らないかもだが、有象無象の不動産プロバイダだと色々と不安があるのだ。本稿の通り、レオパは持ちこたえるでしょう。