この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【6月26日 AFP】米フロリダ州で24日に12階建ての集合住宅の一部が崩落した事故の原因を解明する調査が進められているが、主な原因として、安全性の審査に先立って工事が行われていたことと、建物が立っている場所で地盤沈下が確認されていたことの二つが挙げられている。 1981年に建設された集合住宅「チャンプレイン・タワーズ・サウス(Champlain Towers South)」は、マイアミデード(Miami-Dade)郡の安全規制に従って今年、検査を受けることになっており、その一環で屋上の工事が行われていた。 郡の職員らは、この集合住宅で工事が行われていたことは認めたが、南棟が崩落し、55戸に当たる部分ががれきと化した事故との因果関係を示すものではな