ピクスタ開発部で毎日ヒィヒィ言いながらエンジニアをやっております @muramurasan です。 今回はPIXTAのとあるリポジトリにおいて、未使用のメソッドを削除しようとした際、gemを組み合わせることで、効率的かつ安全に削除することができたという話をしたいと思います。 よくやる方式 外部の勉強会などで、「未使用のメソッドを削除する際にどうしているか?」ということを聞いた際、よく聞くのが「未使用らしきコードを見つけ次第、ロギングを行うメソッド呼び出しを挟み込んでいく」というものでした。 この方式は、動的なメソッド呼び出しにも当然対応できますし、お手軽なので、一般的に好まれているようです。 問題点 ただし、この方式では以下の問題点があると私は考えています。 そもそも、未使用らしいメソッドを見つけるのが大変 プロダクションコードを汚してしまう これらの問題を解決するために、PIXTAでは
始めに:pandasの作者であるWes McKinneyさんがPythonのデータツール関連でとても興味深いblogを書かれているので、翻訳して日本のPyDataコミュニティに公開してもいいでしょうか、とお聞きしたところ、快諾をいただきましたので少しずつ訳して公開していこうと思っています。 (原文:http://wesmckinney.com/blog/high-perf-arrow-to-pandas/ ) 2016/12/27 このポストでは、汎用的なArrowの列指向のメモリを、pandasのオブジェクトに高速に変換できるようにするための最近のApache Arrowでの作業について述べます。 pandasのDataFrameオブジェクトを高速に構築する際の課題 pandasのDataFrameオブジェクトを高速に構築する際に困難なことの1つは、「ネイティブの」内部メモリ構造が辞書や
Abstract リクルートライフスタイルではじゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなど約30のサービスを展開しています。 それらのデータを全社共通で使えるように、オンプレ、クラウドのハイブリッドでビックデータ基盤を構築しています。 メール配信に使われるバッチやアドホック分析、レポーティングなど様々な用途で使われる中、どうバッチに影響を出さない基盤を作るのか、なぜクラウドだけではなく、オンプレなど複数のDBを使っているのか、なぜその基盤を選んだのか、データ基盤の比較とともに紹介します。
Tensor Processing Unit: Google's LSI designed for neural network accepted Abstract This session takes a detailed look at the architecture of Google’s Tensor Processing Unit (TPU), the LSI designed for neural network processing. We’ll cover quantization, CISC design, as well as the systolic array matrix unit that is the heart of the device. You’ll learn how a minimalistic design philosophy and a ti
github にあるライブラリを使うのにローカルにインストールして云々しようとして色々試していたら id:xuwei と id:j5ik2o に github にあるライブラリ、直接使えるよ m9(^Д^)プギャー と言われて涙目でした。 んで、 あんまり知られてないし、教えてやったんだからブログに書け!! と、id:j5ik2o に脅されたので涙目で書いているところです。 import sbt._ import sbt.Keys._ object ProjectBuild extends Build { lazy val root = Project( id = "root", base = file("."), settings = Project.defaultSettings ++ Seq( name := "coderwall-bot", organization := "o
general recursion examples using match like switch current date/time if/then/else ternary operator for loop and yield curly brace packaging add methods to existing classes spring framework dependency injection classes and methods creating javabeans importing java code multiple constructors named and default parameters calling methods class casting equivalent of java .class rename classes on import
すごくはまったのでメモ ScalaのDispatchを使って日本語文字列をPOSTすると、送信する時点で????????となってしまい大いに悩みました。 たくさんぐぐって以下のサイトで解決することができました。 dispatch使ったbotで日本語文字化けしていた件 結論2つの文字コード指定が必須みたいです。 Content-Typeに文字コードを指定すること urlから生成されたオブジェクトにsubject.underlying { _.setBodyEncoding("UTF-8")}を指定すること def getGeonlp(kw: String): String = { val svc = url("http://example.com/hoge.php").POST .setBody("""{"method":"parse", "params":["""" + kw + """"
概要 個人的なメモとして一通り書いていたのを軽くまとめたものです。 割とAndroidの開発者視点のものが多いと思います。 太字が特に驚いたところです。 言っている場所のYouTubeのURLを貼るので、詳細が気になったらそれを開いてみてください! 間違えているものがあればご指摘お願いします。(英語勉強します。) Keynote みんな見ている気がするので省略 Google lensでWiFiのパスワード入れられるのめっちゃ便利。AIファースト。 Developer Keynote 動画: https://www.youtube.com/watch?v=EtQ8Le8-zyo Kotlin KotlinがAndroidアプリの開発言語のfirst class supportになるそうです。すごい。 https://youtu.be/EtQ8Le8-zyo?t=578 Android Pla
ここは倉本圭造(経営コンサルタント・経済思想家)のブログです。詳細な自己紹介等はウェブサイトへどうぞ→コチラ https://www.youtube.com/watch?v=BmYv8XGl-YU (アイキャッチ画像はウィキペディアからお借りしました) 今朝ツイッターを眺めていたら、フェイスブック創業者マーク・ザッカーバーグが母校ハーバード大学の卒業式に呼ばれてスピーチしてる動画のリンクが流れてきて、軽い気持ちで再生しはじめたら凄い迫力で、30分以上のスピーチ最後まで全部見てしまったってことがあった。 結構笑えるジョーク(窓ガラスに数式書いたりしないよ!・・・とかいう映画”ソーシャルネットワーク”を根に持ってるようなジョークとか)やハーバード内輪ネタ(と思われる・・・ちょっとググると出て来るのが今の時代の救いですが)も交えつつ、卒業生と10歳も離れてない立場から”僕ら世代の責任”という切り
わーーーー!! 目の前にホッキョクグマがーーー!!! あ、ホッキョクグマ越しに失礼します。 Yorimichi AIRDOをご覧の皆さま。 はじめまして、編集者の徳谷柿次郎と申します。 今回、私が訪れているのは“日本初の行動展示”で話題となった北海道旭川市にある「旭山動物園」です。 旭山動物園の特徴は、動物との距離がとにかく近いこと。性善説に基づいたような設計になっていて、このように愛らしいペンギンも手を伸ばせば触れそうなほど! ってよく目を見たら真っ黒の鳥目だし、めっちゃ糞尿してるし、怖い声で鳴いてるし……。さらにいえば、右側のペンギンは寄生獣みたいにエグい角度で首が曲がっていて怖い。 そして「ぺんぎん館」の中に入ってみると…… 世界初! 泳ぐペンギンの様子を水中から観察できるやつ!! 流線形のフォルムで、まるでジェット機のようにビュンビュン泳いでいました。 かっけぇぇぇ。なんだろ、この
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