災害対応、自治体に差...難しい情報提供「なぜ放送ない」「うるさい」 http://t.co/TllO29cRy0 — masa (@sarasuzuna) 2015, 9月 25 防災無線を流さなかった理由について、市は職員が何度も川に出向いて堤防が決壊することはないと判断したことや、深夜の放送で逆に不安をあおることを挙げる。 過去には防災無線の放送で市に「うるさい」「子どもが起きた」といった苦情もあり、放送しても大雨で正確な情報が伝わらないことも懸念され、市はメールの配信サービスに登録した市民に避難所の開設や東武線せんげん台駅の冠水状況などを送信。避難勧告と判断した場合は防災無線や広報車などを使って情報を伝える予定だった。 ただ、市内のり災証明受け付け件数は17日現在で床上浸水241件、床下浸水102件、車など6件に上った。市民からは「なぜ防災無線を放送しなかったのか」という声も上がっ