ブックマーク / www.seisaku-center.net (2)

  • 事実が歪められた「創氏改名」 | 日本政策研究センター

    事実が歪められた「創氏改名」 麻生発言の何が問題なのか? 麻生太郎自民党政調会長の「創氏改名」に関する発言が問題となった。まず朝日など国内マスコミがこの発言を問題視する報道を行い、これを受けて韓国マスコミが非難するという、いつもの「日発日韓歴史摩擦」のパターンを踏襲しかけたのだが、麻生氏が発言を撤回しないまま陳謝だけして、外交問題化はしないまま一応終息した。 しかし、この報道を巡っては明らかな事実関係の歪曲があり、外交問題とならなかったとは言え、かつての「妄言」騒動と問題の構造は変わらない。 ◆何が問題なのか まず、麻生発言とはどういうものだったのか。報道されているものから引用してみよう。発言そのものは、五月末に行われた東京大学の学園祭での講演の際に、質問に答えたもので、「中国韓国と外交をするうえで、歴史問題をどうすればいいと思うか」という質問に対して、麻生氏はこう答えたという(朝日新

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    sessendo 2018/05/02
  • 暴かれた「ジェンダー論の権威」の虚構 | 日本政策研究センター

    暴かれた「ジェンダー論の権威」の虚構 『ブレンダと呼ばれた少年』を読む 「ひとつの性から別の性に変えることもできる」――こうして少年を少女「ブレンダ」として育てる実験が行われ、それに基づいて、ジェンダーがセックスを規定するという理論が証明されたと性科学の「権威」が報告した。しかし、その報告はウソだった。 男女共同参画関連の広報誌などにしばしば登場する「ジェンダー」なるカタカナ言葉――。生物学的性別(セックス)とは異なる「社会的文化的性別」とか「男らしさ・女らしさ」などと説明されている。今日、「ジェンダー・フリー」に対しては国民の警戒心が高まっているが、問題の根は実はこのジェンダーなる概念自体にある。それについて、フェミニスト自らがこう率直に吐露している。 「『ジェンダー』はもともと性別を表す文法用語だが、七〇年代フェミニズムは、自然的とされ、したがって変えることのできないとされた性差を相対

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    sessendo 2016/06/23
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