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2020年3月3日のブックマーク (3件)

  • 厚生労働省の職員「多忙でメンタルをやられた人もいる」 新型コロナ対策の現場で何が起きているか?

    多くの部署から人員を出している上、国会議員や一般市民の問い合わせの殺到でさらに仕事が増し、来やるべき仕事ができない事態にもなっているといいます。 厚労省の職員に、中の様子を聞きました。 直接関係ない部署からも人が出て対応ーー今、新型コロナウイルスに関してどのように働いているのですか? 結核感染症課などの担当課以外の私のような職員は、断片的に降ってきた作業をやっている状態です。 当然のことながら、今は直接、新型コロナウイルスに関係ない部署からも人が取られ、その取られた課でも通常の業務が濃縮されて、残った少ない人数でこなしている状態です。 ーーコールセンターを作りましたね。あれに対応する職員も様々な部署から出ていると聞きました。 多くの部署から行っています。業務的には関係ない労働部局などからコロナ対策部に行くこともあります。国会議員が質問をする時に「問取り(もんとり)」というのをするのです

    厚生労働省の職員「多忙でメンタルをやられた人もいる」 新型コロナ対策の現場で何が起きているか?
    setlow
    setlow 2020/03/03
    簡単に人員確保できるならどこも人手不足に困らない。更に国家公務員は人材の質も大事。質を求めると人材獲得のライバルは外資、コンサルなので金を積まないといけないが、国民に批判されるので無理。終わり。
  • 新型インフルエンザ等対策特別措置法は新型コロナに使えない(追記有り)

    勘違いしている人が多いので法律の条文を読んでみましょう。 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、 それぞれ当該各号に定めるところによる。 一 新型インフルエンザ等 感染症法第六条第七項に規定する新型インフルエンザ等感染症及び同条第九項に規定する新感染症(全国的かつ急速なまん延のおそれのあるものに限る。)をいう。 六条第七項はこれ この法律において「新型インフルエンザ等感染症」とは、次に掲げる感染性の疾病をいう。 一 新型インフルエンザ(新たに人から人に伝染する能力を有することとなったウイルスを病原体とするインフルエンザであって、 一般に国民が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、 当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいう。) 二 再興型インフルエンザ (かつて世界的規模で流行したインフルエンザであっ

    新型インフルエンザ等対策特別措置法は新型コロナに使えない(追記有り)
    setlow
    setlow 2020/03/03
    後手後手の結果。てか安倍さん今回は念能力「解釈変更」使わないのね。
  • WEB特集 心身病む官僚たち | NHKニュース

    「2年間に、4人の同僚が『うつ』の診断で休職しました。なかには親しかった新人の女性官僚もいました。国会対応などで、午前3時、4時の帰宅が当たり前の時期でした。ランチに行く暇もなく、私も全く悩みを聞いてあげられなかったです…」 これまで霞が関の激務については繰り返しお伝えしてきましたが、一度にこれだけ休職してしまうとは深刻な問題です。しかし、他の官僚たちに聞いてみると、こうした事態に慣れているのか、意外なほど冷静な反応でした。 「正直、驚かないです」(20代) 「ああ、あの人もなってしまったか…」(30代) 「あすはわが身か、とは思います」(30代)

    WEB特集 心身病む官僚たち | NHKニュース
    setlow
    setlow 2020/03/03
    シャバの会社だったらこんな働かせ方させる上司は無能扱いされて仕事のやり方変えろと上からすごい圧力がかかるけど、官僚は違うのかね。何十年も前の仕事のしかたをずっと続けてるんじゃない?