PFU(石川県かほく市)は温浴施設スカイスパYOKOHAMA(横浜市)で、高級キーボード「HHKB」の最新機器の無料貸し出しを始めた。コワーキングスペースに設置し、会議室やリモートブースなどで使える。同社は「サウナ後の五感が研ぎ澄まされた状態で、極上のキータッチを体験してほしい」としている。HHKBはIT上級者に愛用されるキーボード。合理的なキー配列で高速タイピングに向く。HHKBシリーズで特
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)は、クレジットカード決済による投信積立サービス(以下、クレカ積立)の上限額を月5万円から月10万円に引き上げますので、お知らせします。 2023年までのNISA制度では、つみたてNISAにおける年間投資上限額は40万円(月額33,333円)でしたが、2024年1月から開始された新NISA制度ではつみたて投資枠の年間投資上限額は120万円(月額10万円)まで引き上げられました。 2024年3月8日に金融商品取引業等に関する内閣府令が改正されたことにより、クレカ積立の上限額が月5万円からつみたて投資枠の上限である月10万円に引き上げられました。当社もお客さまの資産運用ニーズにお応えするべく、クレカ積立の上限額を引き上げることに対応します。 当社でクレカ積立に利用できるクレジットカードはすべて10万円への上限額引き上げ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と名古屋大学、NU―Rei(名古屋市東区、中井義浩社長)は共同で、従来のリチウムイオン電池(LiB)の約5倍の性能を持つ宇宙用の円筒電池を開発した。炭素原子で作成したシート状の物質「ナノグラフェン」を使い、軽量化と低コスト化も実現できた。2026年にもJAXAの観測ロケットで実証実験し、大型基幹ロケット「H3」などに採用する。電気自動車(EV)など民生利用も視野に入れる。 【写真】LiBの約5倍の性能を持つ宇宙用円筒電池 ナノグラフェンはナノメートルサイズの炭素原子物質で、優れた電気的性質を示すのが特徴だ。多くの電子機器に応用されるなど、次世代材料として注目される。 JAXAなどは名古屋大の持つ先端プラズマ技術を使い、負極部分に使うナノグラフェンを開発した。この物質を用いた円筒電池の性能を調べると、重量に対するエネルギー密度が従来のLiBの5倍となることが分
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