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出版とメディアに関するseuzoのブックマーク (2)

  • 『週刊朝日』はいったい何を謝罪したのか? – 橘玲 公式BLOG

    前回のエントリーをアップした後、『週刊朝日』編集部と著者である佐野眞一氏のコメントが公表された。私の意見にはなんの変更もないが、『週刊朝日』編集部の正式な見解が次号に掲載されるというから、その前に論旨をもういちどまとめておきたい。 ・『週刊朝日』に掲載された佐野眞一氏の「ハシシタ 奴の性」は、「敵対者を絶対に認めないこの男の非寛容な人格」の秘密を知るために、「橋下徹の両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べあげ」るノンフィクションだ。その目的が、出自や血脈(ルーツ)を暴くことで橋下市長を政治的に葬り去ることであるのは、連載の第1回で明快に述べられている。すなわち、佐野氏はこの記事が引き起こすであろう社会的な混乱を含め、すべてを熟知したうえで執筆している。 ・『週刊朝日』編集部は、佐野氏のこうした執筆意図に完全に同意したうえで連載を開始した。それは、「ハシシタ 奴の性」という

    『週刊朝日』はいったい何を謝罪したのか? – 橘玲 公式BLOG
    seuzo
    seuzo 2012/10/22
    橘氏の検証が「記事を掲載したのは面白そうだからで、人権はただのお飾り、表現の自由はたんなる方便」を導く積み上げだとすると、前回のタイトルはあきらかに釣り。
  • 電書メランコリーの蚊帳の外で

    「マガジン航」への寄稿を編集人の仲俣氏より依頼された時、正直言って自分は「場違い」だろうと感じたものだ。 や出版と聞いて「普通の人々」が最初に思い浮かべるのは書店で売られる小説や雑誌の類いである。物書きを生業として四半世紀以上の歳月を生きながら、そうした商業出版物とはまるで縁がなかった──むしろ避けてきた──自分は少なくとも、その分野の達人たちが集うメディアに寄稿者として与する手合いではなかろうという思いがある。 しかし今回このような機会を与えていただいたことは光栄であると同時に、縁あって昨年末に人生初の商業出版物として上梓した「憂なe-Bookの夜明け(仮)」の内容と関連させて自身の考えを世に示すチャンスであると思い直し、こうして寄稿させていただく次第である。 コンテンツ表現の視点からの電子書籍論の欠如 電子書籍元年と騒がれた一昨年あたりから「と出版」について数々の議論を見聞きした

    電書メランコリーの蚊帳の外で
    seuzo
    seuzo 2012/03/05
    「理想のプラットフォームやフォーマットを求めて終りのない議論を繰り返したり、最新のアプリやサービスの試用に埋没するよりも、むしろテキストエディターでも開いて自分にしか書けないストーリーを描き、少しずつ
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