2008年のMAXでデビュー。インタラクションデザインツールとして、鳴り物入りで登場。 "画像とコードの触媒"、"デザイナーとプログラマをつなぐツール"など、期待されましたが、Fireworks、Flash、InDesignなど、インタラクション制作ツールがたくさんあり、ユーザーも使い分けを持てあましていました。 あまりに若い... Adobe Flash Catalyst CS5.5 画像とコードの触媒Flash Catalystについて語りますと(1/5) - @IT SING InDesign CS2以降、Illustratorで作成した自作の外字(グリフレット)を、コンバートソフトのSING Glyphlet Managerで文字として認識させ、InDesignに追加することができるソリューションSINGが存在しましたが、CS5で機能が削除。 InDesign CS6では、ついに延
かつては、右だとは左だとか、リベラルだとか保守だとか、国際派だとか国家主義者だとか、いろいろなラベルが有効だったのかもしれないけれども、今や時代が複雑になりすぎて、ある見解だけで一人の人をラベル付けするのは困難だと感じている。 そもそも、人によって意見が違うのは当たり前。仮の10の政策があり、YES/NOの確率が1/2だとするとすべて一致するのは1024人に一人である。もちろん実際には分布に偏りも相関もあるわけだが、見解が異なる人と共生し、意見を交換していかなければこの世はもはや成り立たない。 以下に、私、茂木健一郎の見解を列挙します。 皇室 伝統を最大限に尊重。皇室典範の改正問題については、慎重に検討。何よりも今上天皇、皇族方のご意向が大切。 国旗 日の丸が、国旗 国歌 君が代が、国歌 教育条例 卒業式などにおける、国旗、国歌に対する特定の行動の形式的強制には反対。ちなみに、私自身は立つ
html5Web フォントは「Web サイトにオリジナルのフォントを埋め込む」ための技術です。現行のブラウザーは全て Web フォントに対応している状況です。そんな状況であるため、絶対にコピペできない文章を作ったったwwww は Web フォントに依存したコンテンツでしたが、特別な配慮はせずに公開しました。しかし、公開後、Web フォントが適用されなかった複数の方から「コピペできるんだけどどういうこと?」「意味が分からない」というコメントがよせられました。そこで、Web サーバーのアクセスログを解析して「Web フォントに対応していない環境」がどの程度あったのかを調べてみました。4種類のフォーマット一口に Web フォントといっても、フォントのフォーマットは WOFF・TTF・EOT・SVG の 4 種類あります。今後は WOFF フォーマットが標準になっていくのですが、現在ではサポートし
色々なところで見かけるコーディング規約を見て意識はしているのですが、 その時の気分で書き方を変えてしまうことが多々あったので、自戒を込めてコーディング規約をまとめてみました。 「なぜこの規約が存在するか」を明確にするために、できる限り理由も併記しています。 ただかなり主観的な部分があるので、あまり意味がないかもしれません…。 「この記事のこの規約は気に入らない。」と思うことがきっとあると思います。 その時はコメント欄などに理由も合わせて書いてくれると嬉しいです。 この記事ではRubyのコーディング規約をまとめています。 近いうちにRailsとCoffeeScriptのコーディング規約もまとめるつもりです。 Rubyのコーディング規約は以下のページを参考にまとめました。 https://github.com/styleguide/ruby https://github.com/bbatsov
先日、小宮山量平さんが大往生されたが、20世紀の出版人がこの世を後にし、出版の技術的・経済的基盤が転換する中で、職業としての出版について考えてみたいと思いついた。直接のきっかけは「出版は進化せず、消え去るのみ」というクレイ・シャーキイ氏の発言だ。とりあえずは、出版がどうなるかではなく、出版で何をしたいのか、何をすべきなのかが問題なのだと思う。 「出版が進化することはなく、消え去るしかありません。なぜなら「出版」は、情報を公にするという、信じられないほど困難で複雑で、金のかかることを請け負ってきた専門家を意味していますが、それはもう仕事ではないからです。いまやそれはボタンにすぎません。「発行する(publish)」というボタンを押せば、それで終り。」 出版はボタンに置き換えられる!? 4月5日、Findings.comに掲載されたメディア理論家クレイ・シャーキー氏のインタビューは、かなり衝撃
DTPお役立ち情報 僕yamachanは、しがない零細出版社主。1990年頃から、大胆不敵にもMS-DOSでDTPに挑戦してきました。現在はWinXPでInDesignを使って本を作っています。その悪戦苦闘の中で得た、いろんな情報や思いを書いてみます。役立つかどうかは、はなはだ疑問ですが……。 長い間、更新していなかったことをおわびします。 僕はこのブログに2009年6月19日に、このテーマで当時わかっていたことを書きました。その記述には解明不足の点もあり、コメントで西尾厚さんからも質問を受けていました。 先日のInDesign勉強会(出版ネッツを中心とした自主的勉強会)でこのテーマをとりあげたことをきっかけに、僕が再挑戦をしてみて、かなりの前進があったので、報告します。 最近の印刷・出版業界では、ワードデータ入稿が圧倒的に多くなってきました。そのため、好むと好まざるとにかかわらず、
来月、5月19日頃、ちきりん3冊目の本となる、『社会派ちきりんの 世界を歩いて考えよう!』が出版されることになりました。 これまでに出した 3冊の本、ゆるーくシリーズ化してるんですよね。 最初のがイエロー、二冊目がオレンジ、そして今回がブルーと、テーマカラーが変わり、 どの本も、タイトルの最後は “考えよう!” どの表紙にもプロの方が描いてくださった “ちきりんの似顔絵” が載っていて すべての本の最後が “そんじゃーね” です! どの似顔絵もかわいいですねー。これが続くなら、10冊くらい出せた暁には「ちきりんの似顔絵展」が開けそうですね。 そうなったら “ちきりんお面 10組セット” でも売り出しましょう。 中でも嬉しいのは、タイトル末尾を「考えよう」で揃えられたこと。 「やっぱり、私が伝えたいのは、“考えよう!”ってことなんだなー」と、しみじみしました。 ご存じのように、私は決して博学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く