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2015年11月11日のブックマーク (9件)

  • 断酒を続けてえられた評価 | 東京断酒新生会

    断酒会に入会して今年で八年になります。断酒を続けることによって社会復帰することができ、平穏な生活を取り戻すことが出来ました。仕事も日々悩みながらではありますがなんとかこなしており、評価されるまでになりました。 断酒する前の私の生活はかなり異常でした。仕事に行き詰って酒に逃げ、自殺未遂、当時小学生の子供二人とを棄てて二度の家出、最後にはアルコール依存症による医療保護入院。私の仕事漫画家です。これら自分の体験をつつみ隠さず漫画にして出版して貰いました。「失踪日記」というです。この作品は望外に好意的な批評を受け幾つかの賞も戴きました。断酒会の先輩の方々が私と同じ依存症という病をかかえながらも明るく日常を生活していることに勇気づけられ、少しでも見習いたいと思い酒の誘惑と戦って仕事をしてきた結果だと思っています。 私はギャグ漫画という読者の方々に笑って貰えるような漫画を長く描いてきました。読者

    seuzo
    seuzo 2015/11/11
  • 緊急事態条項の新設は「大切な課題」 安倍首相が強調:朝日新聞デジタル

    参院予算委員会は11日、国会が閉じている際の質疑の場となる閉会中審査を開いた。安倍晋三首相は、憲法改正について「緊急時に国民の安全を守るため、国家、国民自らがどのような役割を果たしていくべきかを憲法にどのように位置づけるかは極めて重く大切な課題だ」と述べ、現憲法に規定がない緊急事態条項の新設が重要なテーマになるとの考えを示した。 緊急事態条項は大災害時や有事(戦争)での政府・国会の権限や議員の任期を定めるもので、自民党が2012年にまとめた憲法改正草案にも盛り込まれた。公明党や民主党内にも何らかの規定が必要との意見がある。首相は「憲法改正には国民の理解が必要不可欠で、具体的内容についても国民的な議論と理解の深まりの中でおのずと定まってくる」と述べ、国会などでの議論に期待を示した。 首相はまた、日米など12カ国が合意した環太平洋経済連携協定(TPP)について、韓国やインドネシアなども参加を検

    緊急事態条項の新設は「大切な課題」 安倍首相が強調:朝日新聞デジタル
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    seuzo 2015/11/11
    Remember 1938
  • 「JSオジサンに怒られない脱初心者JavaScript」に行ってきました - WEBデザイナー2年目

    html5j-begin.doorkeeper.jp javascriptの勉強が一通り終わったので、参加してきました! javascriptの勉強会に参加するまでの道のりが長かったぜ...(T_T) 話の内容 4名のJSオジサンからのありがたきお話+質問タイムって感じでした。 一つずつ、つらつら書いていきます(※長文注意ですぞ!) 1.ソースレビューから学ぶ Javascript + 1 株式会社サイバーエージェントの、宗定 洋平さんのお話です。 speakerdeck.com ざっくりまとめると、以下の4点についてのお話でした。 レビューでみているポイント 「バグがない」という言葉の定義 関数名のつけ方 ステップアップするために必要なこと 印象的だったのが...ステップアップするために必要なこと...それは... 「情報処理技術者試験を勉強する」です。 な、なんじゃそりゃー!初耳です。

    「JSオジサンに怒られない脱初心者JavaScript」に行ってきました - WEBデザイナー2年目
  • プリオンなんて嘘だと思ってた - ibaibabaibaiのサイエンスブログ

    はじめはプリオンなんて信じなかった. だって話が出来過ぎではないか.たんぱく質の1次元配列は同じでも,その折りたたみの形状が複数ある.みんながAという折りたたみ方をしているときに,それよりちょっとだけ安定なBという形状のものを入れると,それが自己触媒的に伝わっていき,とうとう全部がBになってしまう. これだけで,統計物理だの非線形科学だのに興味を持っている人間にはツボとしかいいようがない.たとえば,結晶を作るときに「種」を入れると,それまで「偽りの安定状態」にあった過飽和溶液から急速に固体が出現する.こうした正のフィードバック現象は,こうした学問に携わる者の心の底に棲みついている.それが突然思ってもみなかったふうに登場したのである. しかも,プリオンには「ストレイン」という系統のようなものがいくつもあって,たとえば系統Bに感染すると全部が系統Bに,系統Cに感染すると全部が系統C,という風に

    プリオンなんて嘘だと思ってた - ibaibabaibaiのサイエンスブログ
    seuzo
    seuzo 2015/11/11
    「「なんらかの仕方で情報をコードして伝えていくシステムで本質的に違うものはいくつあるか?」の答は,現在では「普通の生命体」と「プリオン的なモノ」の2種類」
  • 「福島の甲状腺がん50倍」論文に専門家が騒がないわけ(下) – Global Energy Policy Research

    (上より続く) 20-50倍は驚く数字か この論文の中では、さらに 「でも、スクリーニング効果で何十倍も発症率を上げるとは考え難い」 という議論もなされています。しかし、例えは過去の韓国の論文によれば、一般人の甲状腺がんのスクリーニングが導入されたことで、甲状腺がんの罹患率が15倍に上がった、というデータがあります。これは10万人当たり約4人であったものが、約60人まで増加しています(図)。(注6) この論文によれば、スクリーニングの受診率が10%上がると、甲状腺がんの発症率が10万人当たり約40人増加したとしています。もし100%に上がったら、単純計算で10万人あたり400人増加、つまり元々の4人から比べ100倍になるという事です。 福島県の子供たちのスクリーニング受診率は100%ではありませんが15%よりはるかに高いので、スクリーニング効果は15倍から100倍の間くらいになることが予測

    seuzo
    seuzo 2015/11/11
    “科学に対する『信頼』が高すぎることで、知識の罠に陥る人が増えています。様々な立場から科学論文・論説が発信されることで、今や自分の意見に合う『証拠集め』をすることはあまりにも容易になってしまいました”
  • 「福島の甲状腺がん50倍」論文に専門家が騒がないわけ(上) – Global Energy Policy Research

    先日、ある学会誌に「福島の子供たちの間で、甲状腺がんが他の地域の20-50倍上がっている」という論文が受理されたようです。(注1)最近になり、この論文が今でも世間で物議をかもしているという事を聞き、とても驚きました。なぜならこの論文は、多少なりとも甲状腺やスクリーニングの知識のある研究者の間ではほとんど問題にされないものだったからです。 しかし、このような研究者の態度がジャーナリストの反応とあまりにかい離しているために、むしろ 「福島の研究者が不当に真実を隠している」という誤解も生んでいるようです。 なぜこのようなかい離が生まれたのでしょうか? ひとつの理由は、統計や疫学、甲状腺がんやスクリーニングに関する知識の違いの差があります。もうひとつは、研究の妥当性と政府に対する批判の妥当性が混在してしまっていることがあるように思います。 ここではまず論文の限界について述べた後、この論文が報道され

  • 「薩摩島津氏の琉球侵攻」(1609年)まとめ

    1609年三月、島津軍が琉球王国に侵攻し奄美大島、徳之島、沖永良部島、そして沖縄島と次々攻略。琉球王国軍の抵抗むなしく、四月四日、首里城が陥落、尚寧王は降伏し、独立国家琉球王国は、引き続き中国からの冊封体制下にありつつ、徳川幕藩体制の中に組み込まれる両属体制時代に入ることとなった。「薩摩島津氏の琉球侵攻あるいは琉球出兵」として知られるこの事件について、簡単にまとめ。 主に上里隆史著「琉日戦争一六〇九 島津氏の琉球侵攻」に従いつつ、記事末に挙げた琉球史関連の書籍・論文を参照。年号表記は和暦、中国暦、西暦を併記すべきところだが、冗長になるので一律西暦表記している。(参考、日:慶長十四年=明・琉球:万暦三十七年=西暦1609年) 徳川政権の事情秀吉死後、実権を握った徳川家康にとって最大の懸案が秀吉による朝鮮出兵の戦後処理だった。1599年の倭寇禁止令で東シナ海の治安回復に取り組む姿勢をアピー

    「薩摩島津氏の琉球侵攻」(1609年)まとめ
  • 森永が全然売れないお菓子「JACK」のやけくそすぎるキャンペーン開始 なぜか子猫の動画などを投稿する暴挙に

    森永製菓のアーモンド菓子「JACK(ジャック)」が、あまりに売れないことから「次、売れなかったら終売」を条件に「美味しいのに崖っぷち」キャンペーンを開始しました。やけくそ感にあふれた特設サイトがオープンしています。 「美味しいのに崖っぷち」キャンペーン ジャックは2014年5月に大型商品として新発売し、2015年1月にはパッケージを変更してリニューアル発売したナッツ菓子。べた人からは好評だったものの、「どんなお菓子か伝わらない」などの原因でそもそも売れず、やがてお菓子の棚から消えてしまったそうです。 ローストアーモンドに煮詰めたキャラメルをコーティングしたお菓子です 今回、最後のチャンスとして3度目の発売が決定し、崖っぷちをアピールする「やけくそポスター」「やけくそ動画」などを公開。べたことがある回答者が2人しかいない少人数すぎるアンケート結果や、小石を積み上げるロックバランシングアー

    森永が全然売れないお菓子「JACK」のやけくそすぎるキャンペーン開始 なぜか子猫の動画などを投稿する暴挙に
    seuzo
    seuzo 2015/11/11
  • 認知症徘徊の列車事故訴訟、二審判決を見直しか 最高裁:朝日新聞デジタル

    認知症で家を出て徘徊(はいかい)中に列車にはねられて死亡した愛知県大府市の男性(当時91)の遺族に対し、JR東海が約720万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第三小法廷(岡部喜代子裁判長)は10日、当事者の意見を聞く弁論を来年2月2日に開くことを決めた。 二審の結論を変える際に必要な弁論が開かれることから、男性のの監督義務を認めて約360万円の支払いを命じた二審判決が、何らかの形で見直される公算が大きい。弁論を経て、判決は早ければ年度内にも言い渡される。第三小法廷は、責任能力がない人が起こした不法行為に、親族の監督義務がどこまで及ぶのかについて、判断を示すとみられる。 「要介護度4」と認定されていた男性は2007年12月、徘徊中に愛知県内のJR東海道線共和駅の構内で列車にはねられて死亡した。訴訟では、男性と同居していた事故当時85歳のと、横浜市に住む男性の長男の2人に、男性を見守る監督

    認知症徘徊の列車事故訴訟、二審判決を見直しか 最高裁:朝日新聞デジタル