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AppleScriptとmacに関するseuzoのブックマーク (6)

  • 画面共有を開始する一番簡単な方法

    近くて遠い隣の部屋。そこに Mac はあるのに...。 そういう時の画面共有。便利ですね。 しかし、画面共有.app って /System/Library/CoreServices にあってアクセスするのが面倒だったりする。Dock にでも登録しておけばいいんでしょうけど、もう少し手軽にこいつを利用する方法はないものか、と。 実は AppleScript に対応していたりするんですね。画面共有.app って。 なら、話は簡単です。 まず、共有したい Mac で画面共有を有効にします。 「システム環境設定」の「共有」にある「画面共有」にチェックを入れ、共有を開始します。 このとき、コンピューターの名前を覚えてきます。これで画面共有が利用できるようになりました。 次に、呼び出し側の Mac で次のような Automator サービスを作成します。 スクリプトは

    画面共有を開始する一番簡単な方法
  • OSX 10.8でWeb共有を有効にする - ザリガニが見ていた...。

    OSX 10.8では「Web共有」のシステム環境設定がなくなってしまった...。システム環境設定 >> 共有を開いても、そこには「Web共有」の項目は見当たらないのだ。しかし、それほど幻滅することはない。なくなってしまったのはGUIの設定環境だけである。「Web共有」を実現する仕組みはしっかり残っているのだ。必要な設定ファイルを自分で追加して、apachectlコマンドを操作することで、いつでもWeb共有は有効にできるのだ。 Web共有を有効にする手順 以下の4つの手順を実行することで、Web共有は有効になるのだ! ~/Sites フォルダを追加 OSX 10.8には ~/Sites さえ存在しないので、まずはWeb共有の起点となる ~/Sites を追加した。 mkdir -p ~/Sites 動作確認用に~/Sites/index.htmlも追加 ログインユーザー権限のWebページとし

    OSX 10.8でWeb共有を有効にする - ザリガニが見ていた...。
  • AppleScript や Automator の CodeSign

    Mac OS X 10.8 (Mountain Lion)からは、Appleから認証されたDeveloper IDのCode Sign のないアプリケーションをダウンロードするとデフォルトの状態では起動できない。 通常、Developer IDのCode Signは、Xcode のbuild 時に付加される。 ところで、AppleScript のアプリケーションや Automatorのワークフローも Developer IDのCode Sign がついていないと同じように起動できない。 ところが、これらのアプリケーションの作成には Xcode は使わない。AppleScript のアプリケーションは AppleScript Editor で、Automatorのワークフローは Automator.app で作成する。 では、どうやってAppleScript や Automator に Co

  • PDFの連続印刷 - ザリガニが見ていた...。

    リッチテキスト書類をPDFにして提出しなければならない。そんな時、OSXではめちゃくちゃ簡単である。command-Pでプリント...を選択して、「PDFとして保存...」すればいいのである。素晴らしい! ところが、リッチテキストのファイルがたくさんあると、どうだろう?10ファイルなら10回書類を開いて「PDFとして保存...」すればいい。まだ、頑張れる。 でも、100ファイルあったとしたら...そんなこと面倒くさくてやってられない、と思ってしまうのである。(自分の場合は)そこから、すべてが始まる。 デスクトッププリンタ そう言えば昔、デスクトッププリンタってあったよな、と思って調べてみると、OSXにもあった。 デスクトッププリンタとは、デスクトップにあるプリンタアイコンに書類をドラッグ&ドロップすると印刷されるヤツ。 システム環境設定 >> プリントとファクスで表示されるプリンタアイコン

    PDFの連続印刷 - ザリガニが見ていた...。
  • あらゆる操作を実行可能マウスカーソルを動かす方法いろいろ - ザリガニが見ていた...。

    GUIなOS環境では、マウスを操作してカーソルを移動することで、操作対象を選択して、命令を実行する。通常マウスは人の手で操作するのだけど、もしコードで自由に制御できれば、面倒な一連のマウス操作を自動化できるのだ。 但し、人がマウスを操作する時は画面の状況を確認しながら操作できるけど、マウスカーソルを自動制御する時には、そうはいかない。今時のOSXでは、ウィンドウがしまわれていたり、アプリが隠れていたり、Spacesでスペースがいくつもあったりと、考慮しておくことが多くて大変なのだ。 一方、マウスを操作して実行する命令には、大抵ショートカットが用意されていたり、同等のコマンドがあったりする。AppleScriptでも操作可能かもしれない。可能な限りマウスカーソルの自動制御以外の方法で操作した方が、GUIの状況に左右されず、素早く、確実に、命令が完了するはずである。 そうは言っても、マウス以外

    あらゆる操作を実行可能マウスカーソルを動かす方法いろいろ - ザリガニが見ていた...。
  • 後悔しない最高のゴミ箱環境を模索する - ザリガニが見ていた...。

    ゴミ箱は、GUIなOS環境の一つの象徴である。ゴミ箱のないデスクトップなんて、ガリのない寿司みたいな物足りなさを感じる。ゴミ箱があるからこそ、デスクトップにリアルな親近感が湧くのだ。どうして、こんなにもデスクトップのゴミ箱に愛着してしまうのか? デスクトップのゴミ箱は、不要なファイルを捨てるところである。まあ捨てるといっても、ゴミ箱の実体は「~/.Trash/」という不可視フォルダであり、実際は不要なファイルをそこへ移動するだけである。そして、移動しただけではファイルは削除されず「~/.Trash/」に存在し続ける。そこで「ゴミ箱を空にする」という操作をして初めて、ゴミ箱のファイルは削除される。 GUI以前のコマンドラインには、ゴミ箱という考え方はなかった。(と思う*1)ファイルやフォルダを削除するにはrmコマンドを使っていた。そのまま使えば、rmを実行した瞬間にファイルは削除される。ある

    後悔しない最高のゴミ箱環境を模索する - ザリガニが見ていた...。
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