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Bookと電子書籍に関するseuzoのブックマーク (4)

  • 電子書籍の「失われた◯◯年」に終止符を 〜続・「電書再販論」に思うこと

    これまでの経緯 こんにちは。この「マガジン航」で以前、電子書籍への再販制度導入について、書かせていただいたことがあります(リンク)。 その時は、再販導入を主張する鈴木藤男氏(NPO法人わたくし、つまりNobody副理事長)、落合早苗氏(hon.jp代表取締役)の主張を、主に経済学的な観点から、分析しました。 紙幅の関係で、「電書再販論」のもう一人の主張者である、高須次郎氏(日出版者協議会会長、緑風出版代表)の所論については、「後編」に回すことにしたのですが、その「後編」を書きあぐねているうちに時間がたってしまいました。すみません。 今回、「後編」として、「電書再販論」について、さらに詳しく書かせていただきます。 そもそも「再販制度」とは? はじめに、出版物の「再販制度」とは何かについて、ちょっと整理しておきます。 独占禁止法では、商品の生産者や供給者(この場合は出版社や取次)が販売者(こ

  • クレイグ・モド ぼくらの時代の本 第1回 「iPad時代の本」を考える- DOTPLACE

    Illustration:Luis Mendo 紙のが死につつある。 代わりに電子のが飛躍。 そして誰もが混乱している。 悲しむ必要はあるのだろうか? 出版業界の足元がゆらぎ、同時にAmazonKindleの売り上げ台数が急伸する中、旧来の「」への思い入れを捨てきれない人々はこうした事態を嘆くばかりだ。だが当に涙を流す必要があるのだろうか。 今消え失せようとしているのは ――読み捨てられるためのペーパーバック ――空港の売店で売られているようなペーパーバック ――ビーチで時間つぶしに読むようなペーパーバックだ。 失われつつあるのは、ゴミとして捨てられる運命にあるようなばかりなのだ。見映えも保存性も、耐性さえも考慮されずに印刷されている。一度だけ消費され、その後は捨てられるだけの。引越作業の際は真っ先にゴミ箱行きになるような。 まず姿を消すのは、そうしただ。今、はっきりと

    クレイグ・モド ぼくらの時代の本 第1回 「iPad時代の本」を考える- DOTPLACE
  • 電子書籍を1冊から印刷製本。『紙のBCCKS』サービス開始

    株式会社BCCKS(ブックス)[社:東京都品川区 代表取締役 山祐子/ 竹中直純]は、BCCKS( http://bccks.jp/ )でつくった電子書籍を美しい紙のにして、1冊から印刷製してお届けする新サービス「紙のBCCKS」を開始したことをお知らせします。 BCCKSは「誰でも無料で電子書籍をつくり、すべてのデバイスで快適に読むことができるサービス」を、Web(PC)、iPhoneiPadAndroid上で展開しています。今回リリースした『紙のBCCKS』は、BCCKSで作られた電子書籍を美しい形で一冊から印刷製できるサービスです。 判形(のサイズ)は4種類。文庫版・新書版・10インチ版・A5変形版です。電子書籍を単に印刷製するだけでなく、「書物」としての水準を満たすべく、レイアウトと組版の細やかな変更、調整を行いました。 特にレイアウトは大きなバージョンアップを行

    電子書籍を1冊から印刷製本。『紙のBCCKS』サービス開始
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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