ぼんじん(猫おじさん介護中) @Bonezine マンションだと同じ建物に住んでても近所の人の顔や服装を覚える、というのが難しい生活環境なんだろうかね。田舎だと住民集会とか食事会とか地域清掃とか顔あわせる機会があるけど。ちなみに僕が東京で住んでたマンションではお子さん達は元気に挨拶してくれたよ。 2016-11-05 12:07:13
たとえ話は、一見すると分かりやすい。 しかし、多くの場合、議論におけるたとえ話は、欺瞞をはらんでいたり、議論を拡散・混乱させる効果しかない。 例えば、「AはBであるか否か」の議論をしていたとしよう。 ここで、「AはBである」という論者が、Cのたとえ話をするとき、そこには、 ①AはCにたとえられる(A≒C) ②CはBである ③①及び②ゆえにAはBである という論理が背後にあるはずである。 大抵の場合、たとえ話においては、②については異論がでにくいようなCが設定されるので、問題は①である。 (ときどき、②すらあやしいたとえ話もあるが、それは措く。) 多くの場合において、①A≒Cと言えるかどうかは議論の余地があり、たとえ話によって結局、議論が拡散してしまうのである。 そもそも、①及び②が当然に認められるなら、「AはBである」ということにほとんど疑いはなく、「AはBであるか否か」ということが議論に
企業は採用面接で「コミュニケーション能力」を最重要視することは正しい。なぜなら今は、コミュニケーション能力の高い人物が公私に渡ってにおいて非常に得をする時代だからだ。 例えば顧客との折衝、人脈の獲得、学業におけるコラボレーション、果ては恋愛におけるパートナーの獲得まで、様々な所で、相手の気持を汲み、適切な発言と行動を選択する「コミュニケーション能力」が必要とされる。 人間の3大能力は、身体能力、知力、そしてコミュニケーション能力だ、と言う方もいるくらいだ。 だが、逆に言えばコミュニケーション能力の低い人にとっては大変厳しい時代とも言える。 コミュニケーション能力を駆使して有利に立ち回る人物がいる一方で、頼れる人が少ない、相談できる人がいない、友達がいない、と人間関係のネットワークから排除され、身動きが取れなくなる人が大勢いる。 彼らは助けを求めることもヘタだが、助けてくれようという人とすら
伝言ゲームという遊びがあります。文章を口で伝えていき、それを大勢の人で繰り返していく遊びです。 正確に言葉を伝えていくのは難しく、だいたい最後に元のものと全く違った文章になってしまうものです。そのくらい情報は途中で人を通すごとに変わっていきます。 これを文章でなく図形でやってみたらどうなるか? そんな実験があります。 これがその実験の動画です。最初の人が描いた一本の直線。これを次の人がなぞっていく。500人の人がそう繰り返すと最後の図形は… 最後は一本の直線から完全にかけ離れたものになってしまいます。 このぐらい、正確になにかを複数の人で伝えるのは難しいんですね。 同様の実験を円からスタートさせた動画もあります。自分が人になにかを伝えるとき、それがどのくらい正確か、これから気になってしまいますね。
守山菜穂子 ブランドコンサルタント @nao_moriyama カフェにて。隣の席で「携帯電話がなかった頃、人はどうやって待ち合わせしていたか」の説明をアラフォーの人がしていて、聞いている10代が「マジすか!」を連発してる。「え!公衆電話ってそこらじゅうにあったんすか!マジすか!」「10円玉入れるんすか!」「テレカっつーのがあったんですか!」 2016-09-12 21:01:46 守山菜穂子 ブランドコンサルタント @nao_moriyama 「昔の人は時間厳守だよ。一度、家を出ちゃったら連絡が全く取れないから」「渋谷に着いたら連絡してね、とかできないから」「伝言板っていう黒板があったんだよ、駅前に」「マジすか!」「<××時まで待ったから帰るぞ 野口>」とか書くんだよ」「マジすか〜!野口いっぱいいたらどうするんすか!」 2016-09-12 21:04:21
おじさんといえば(^_^;)の顔文字である。 ブログやフェイスブックなどの割と社交的なネットサービスにいるおじさんがよくつかってる、何とも言えない微妙な気持ちになる顔文字。 なんで数ある顔文字の中でも(^_^;)を選ぶんだろう。 社交的ネットサービスで使うということは愛想笑いみたいなものとして使っているのだろうか。 でも「あせ」「ぽりぽり」の変換で出るということはやはり焦っているのか。というかぽりぽりってなんだ。調べたところ頬を書いてる場合は照れ隠し、頭をかいている場合は心理的拒絶らしい。ちなみに頭をかくのは頭皮によくないらしいよ。 ここで小学生時代から習得してきた国語を用いて文脈を読んでみるけど、これもまた絶妙というか 「無事チケットとることができましたよー(^_^;)」 「本当はラーメンのつもりではなかったのですが…(^_^;)」 みたいな微妙な顔文字のくせにやけに汎用性が高く色んな文
昨年度の当社はほぼ100%が元請けだった。ここ数年、元請け比率は非常に高く、企業のWeb担当者の声を直接聞く機会に恵まれているともいえる。 その中でも新規で取引を始める顧客のほとんどは、サイトのお問い合わせフォームか電話から折衝が始まっている。その依頼の多くはサイトリニューアルである。ということはつまり、過去に既存のWebサイトを作った制作会社(代理店や開発会社)が存在しており、そのうえでネットで他の制作会社を検索し、私たちを見つけ、声をかけてきている。その背景には、今まで付き合ってきた制作会社に対する大きな不満があることが多い。 お会いした際には当然、今までの経緯の一環として、制作会社の何が不満だったのかを聴くことになる。きちんとカウントしたわけではないが、感覚値でいうと8割くらいは同じ理由である。それは「言ったことしかしてくれない」「自分たちから提案してくれない」である。ようするに制作
? @offtw8 昔、配偶者にDVを受けていた女性たちが被害について語っているページを見た。そこでは、結婚前にDVをする相手だと見破る方法はなかったのか?DVの前兆はあったか?という話がされていた。そこで全員に一致していた特徴がひとつあった。それは、「冗談として<殴るフリ>をする」というものだった 2016-05-29 03:25:28 ? @offtw8 @offtw8 全員が全員そうとは言えない。だけど「冗談として」失礼な言動をとる人には注意する。 冗談で馬鹿にする 冗談で意地悪をする 心根が良心的でやさしい人は、わざわざ他人を傷つけるような「冗談」はしなかった。もし失礼なことを言われたら「いやだ」を伝え、離れる勇気もつ。 2016-05-29 03:52:55 ? @offtw8 @offtw8 「冗談」で相手を試しているのだと思う。失礼な冗談を言って相手が怒るか、笑って受け入れる
タタミン @tatamin_ttmn ただの農ミンです。将棋ウォーズ1級(ID:ttmnttmn)振り飛車しか指せない党。将棋する人はお気軽にどうぞ。時々踊ります。タタミン!ダカダカドコドコタタミン!┏(^ω^ )┓ドンドドンドンタタミン!┗(^ω^ )┛! twilog.togetter.com/tatamin_ttmn タタミン @tatamin_ttmn 客「すいませんUSB8.1のケーブルありますか」 俺「(ハイブリッド型か…どう推理したものか)USB2.0か3.0ならケーブルありますよ」 客「でも8.1じゃないとダメらしいんです」 俺「お探しなのはこういう線ですよね?」 客「いや、USB8.1のケーブルです」 2016-05-09 22:37:37 タタミン @tatamin_ttmn 俺「ケーブルってつまりこういう」 客「これは8.1なのですか?」 俺「いえ、3.0です」 客「
インターネットでは、面識のない個人や、違う場の空気をもつコミュニティが人やグループの行動・言動に緩やかに、時に匿名で一方的に干渉できるので、職場や学校などといったリアルの世界と比べ「批判」が醸成されやすいのは我々の経験がよく知るところです。「インターネットはその匿名性ゆえに無責任な批判が跋扈する、なのでけしからん」といった議論はfacebookの実名制が普及した今でもよく目にしますが、その背後にはそもそも批判そのものが「けしからん」から、ないしは少なくとも原則するべきものではない(それゆえするなら何らかの責任を伴う)から、という前提が垣間見えます。もし批判が一般に歓迎されるべきものなのであれば、批判が集まりやすいインターネットはその意味で社会にとって有益だ、ということになりそうです。 少し前に、僧侶の松山大耕さんがTEDで日本人の宗教観を説いて話題になりました。曰く、日本人の宗教観は"be
19世紀の終わり頃、若者はエスコートカードを手渡してデートの申し込みをしていた。このカードには「ご自宅までお送りしてもよろしいでしょうか」と書かれている。(Photograph Courtesy Alan Mays) 19世紀米国の上流階級が集まるダンスホールで、素敵な女性を見つけた男性が取る行動は3通りあった。1)誰か地位のある立派な人物に仲介を頼む、2)直接話しかけて彼女の付添人(お目付け役)の怒りを買う、3)あるいはイラストやジョークが印刷された小さなカードをこっそりと手渡して、家まで送り届ける許可をもらうか。(参考記事:「アスパラガスは19世紀のバイアグラだった」) この小さなカードは、「エスコートカード」、「出会いカード」または「おしゃべりカード」などと呼ばれ、社交界のお堅いしきたりをすり抜けた出会いのきっかけとして、19世紀の独身男女によく利用されていた。カードには、「ご自宅ま
「引きどき」ってあると思うんです。 仕事で揉めたり、相手がよくわかんないこと言い出して拮抗状態になって、ウワーこれもうどうしよう、みたいになって、最終的にこっちに非がないことがわかって「まあまあじゃあここいらで一発手打ちにしましょうや」となり、相手が謝罪してきたとき。ついつい「ほらだから言っただろ」みたいになりがちなんですけど、こっちがまだ攻められる余地を少し残した状態で引くのがうまいやり方なんじゃないかな、と思うんですよね。最近、一緒に仕事してる人がこのへんすごく上手で、その線引きのポイントっていうのが「これ以上攻めると、相手のプライドを傷つける」と思うかどうかだそうなんです。 揉める、っていうのは、相手も少なからず自分の正義を信じて主張してきているわけですよね。もちろんこちらにも主張はあるので、そこ同士をぶつけた結果、こちらに理があるとなり、相手が折れた場合、次に何が大切かというと、「
内心では部下のことをロボット扱いしてるって言うとまるでヒトデナシみたいだけど、違うんだ。 「パソコンが指示した通りに動かない」とか言うと「パソコンは指示した通りにしか動かないよ」とかが、プログラマーあるあるだよね。 バグって止まる時は、もうほぼ間違いなくソースコードに間違いがあったり、仕様にバグが仕込まれてたりするわけで。 そうするとさ、「できる?」と問い合わせると「できます!」が返ってくるプロトコルなんだな、と理解すれば良いわけだよ。 これはまあ、なんというか、とりあえずACKが返ってくるという状況で「通信が成功しました」という意味でしか無いと。 「できる?」 聞こえた→「できます!」聞こえなかった→「すみません、よく聞こえなかったんですけど」同じようなことで、「間に合わない時や、困ったときは、言ってね」というのもある。 サーバーの異常監視と全く同じなんだけど、異常時にメールを飛ばすシス
めがねねこP @FakeFalcon 老若男女問わず「なんで怒ってるか分かる?」と問うてくる相手に答えてはならない。君が「○○だから?」と心あたりがあることを答えることで相手は君を糾弾する材料を容易に手に入れることが出来るからだ。って話を思い出す(・ω・ )こういう腐ったテクニック使ってくる相手は割と居る ポポイ先輩/cannedbread @_cannedbread 「何で怒ってるか分かる?」って問い、典型的なダブルバインドよね。 見当違いの答えを言う→「違う、何でこんなことも分からないんだ」 正しい答えを言う→「分かってるのになぜ改善しないんだ」 結局、マウントを取り相手を精神的に貶めるためのハラスメント的話術に過ぎない。
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