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medicalとMedicalに関するseuzoのブックマーク (91)

  • 医師が提唱「イソジン⽜乳」の怪 うがい薬入りの牛乳でがんが消える?メールと⼝コミで拡散も

    牛乳にうがい薬のイソジンをたらし、毎日飲めばがんが消える。ちょっと信じがたいそんな情報が、一部のがん患者の間に出回っている。考案者は西日の医師で、信じた患者からほかの患者に広がる、ということも起こっている。 医師はどんな根拠で言っているのか。なぜ、不特定多数に勧めるのか。調べていくと、医師に自信を持たせた学術誌の安易にも見える編集姿勢にまで行き着いた。根拠薄弱な療法は、思わぬ健康被害を招く恐れも指摘されている。

    医師が提唱「イソジン⽜乳」の怪 うがい薬入りの牛乳でがんが消える?メールと⼝コミで拡散も
    seuzo
    seuzo 2018/09/10
    死に直面した人々の「藁をも...」の気持ちを考えるといたたまれないなあ。
  • 偉そうな医者と医療崩壊のはなし

    10年目内科医。ここを見ていると「医者を増やせば解決する、日医師会が巨悪」「女性医師は医療崩壊の原因」云々…との意見が多いように思う。 恐らく東京医大の事件に関しても、「男女平等の時代に逆行するなんて前時代的大学なのだ」といった感想を持つのが一般的なのだろう。 しかし、この出来事は実は医療崩壊の最終段階の端緒となる出来事のようにも思われる。 他でも議論されているが、まず医師を増やすことに原則的に反対の医師は多くないように思われる。増やせるものならどんどん増やしてほしいと思っている。 しかし問題の根っこは「そこ」ではない。 欧米では医師の数が増えている。 しかし我が国の医師の数が増えないのは、医師会が反対しているから、医師らが声をあげないから、等々ではないように思う。 欧米と決定的に違うのは、我が国では国民皆保険制度があり、誰でもどこでも医療を受ける権利がある。ということである。 極端な話

    偉そうな医者と医療崩壊のはなし
  • 東京医大の女子減点問題について、いち小児科医が思うこと

    卒後10年弱の男性小児科医です。 東京医大が女子受験生に対して入試で一律に減点措置を行っていたことについて、医師の立場から少し意見を言わせてください。 まず前提として、受験要項等での告知なしに特定のポピュレーションに対して減点もしくは加点措置を行うというのは、受験生の立場からすると到底認められるものではないと言うことは確かだと思います。 せっかくがんばって勉強したのに、自分の知らないところでテストとは別に性別を理由に減点されて不合格になるなんて不公平の極みです。自分がそんな目にあったのがわかったら到底許せないでしょう。 このような減点措置を行っているのであれば、受験生に対して何らかの形でその存在をアナウンスしておくのが試験としての最低限のルールだと思います。 今回の措置で不幸にも不合格となってしまった受験生の方には同情を禁じ得ません。 それでは、事前に「女子受験生は一律に減点します」と受験

    東京医大の女子減点問題について、いち小児科医が思うこと
    seuzo
    seuzo 2018/08/03
    少子化で優秀な人材も相対的に減っている。日本の頭脳をすべて医療でつぶしてしまうことはできない。
  • http://twitter.com/i/moments/1015840024540020738

    seuzo
    seuzo 2018/07/10
    以前住んでたところの近所の病院がそうでした。内科の看板が出てたので間違って入っちゃったことがあって、フロアいっぱいに患者さんがいて呻き声をあげていた。この世に地獄はあると背筋が寒くなりました。
  • 40代、女医、麻酔科医です。子供いないので、あまり参考になるようなことが..

    40代、女医、麻酔科医です。子供いないので、あまり参考になるようなことが言えないかもだけど。 確かに責任は重く、労働時間は長く、突然の呼び出しもあり、私生活に対しても社会の目は厳しい。 こんな状況で出産・子育てなんてできるかという気持ちはごもっともです。 でもそれって女医だけの問題でしょうか? 社会全体を見れば、共稼ぎの世帯が増加したことで、男性の育児参加は当たり前、育休収得も増え始めています。 男性医師も少しずつ意識が変わりつつあります。メジャー科の男性医師でも「子供の入学式にために休みます」という人も珍しくない。 長期の育休を取った男性医師はまだ見たことがないのですが、制度上は問題ないんだし、そのうち出てくるんじゃないでしょうか。 今までの医師のロールモデルは「(家庭を顧みる必要のない男性)医師が私的な領域まで犠牲にして働く」という昭和的なものだったのですが、 平成も終わろうという今、

    40代、女医、麻酔科医です。子供いないので、あまり参考になるようなことが..
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    seuzo 2018/07/02
    Dr.増田たちによる『増田医院』開設まであと3年。
  • 今年外科には誰も入局者がいなかった

    嘘のような当の話だ。 俺は呼吸器外科を専門にしていて今年で医者19年目になる。 昨日の人気エントリーに入っていた研修医2年目の子の話https://anond.hatelabo.jp/20180630150652を読んで俺も書こうと思った。これは俺個人の意見だから、外科の先生みんながそう思っているわけじゃない。だから批判するなら俺だけにしてほしい。 俺のころはまず初期臨床研修制度ってものがなかった。2年間いろんな科をローテーションするってやつがなかった。だから当時俺たちは卒後すぐに診療科を決めなくちゃいけなかった。俺は家が病院ってわけでもなかったから、何科に行くのも自由だった。だからこそ悩んだよ。だってまだ俺その時25才だぜ?25才で一生やってく仕事なんてそんな簡単に決められねーよ。学生時代に2週間ぽっち診療科をグルグル見たってさ、たった2週間だぞ、そんなんで決められねーよ。 でさ、悩ん

    今年外科には誰も入局者がいなかった
  • 私が医療崩壊のトリガーになる未来

    研修医2年目の女です。当直明けのぼんやりした頭で書いています このエントリーは決して女性の社会進出を批判するわけでもなく、ミソジニーでもなく、ただ生殖機能の構造をもとに考えた場合この問題はどうにもならないと思って、私が吐き出したかった内容です。不快に思う女性がいたらごめんなさい。 私は今研修2年目で2週間から1ヶ月ペースで診療科をローテーションしています。研修中「うちに入局しない?」と声をかけていただくことがあります。 「うちの科は女性が多いし、女医さんに優しい環境だよ。○○先生も××先生もお子さんがいても働いているし医局としても女医さんを応援しているからね。」 研修中に大体そうした内容でお誘いをかけてくれるのはマイナー科です。言わずと知れた皮膚科、眼科、耳鼻科に加えて直接患者を持たない「病麻放」、内科系ならアレルギー、リウマチ、糖尿病。大体そんな感じ。 医者の仕事量が半端ではありません。

    私が医療崩壊のトリガーになる未来
    seuzo
    seuzo 2018/07/02
    自分も自然気胸でVATSした(と思う)。あれ、使い捨てなのか? なんだかいろいろすごい。
  • 旦那の精子がスカスカだった話

    完全に思いもよらなかったが、うちの旦那の精子はスカスカだった。 元増田は無精子らしいけど、うちの人は乏精子症ってやつだ。話のついでに聞いてくれ。(ごめんトラバ間違えたからもっかい。) WHOによると1mLあたり1500万個以上くらいがセーフのラインらしいのだが、旦那は2600個くらい。 まっっっっったく想定してなかった事態だったので驚いたのなんのって。 なんでそんなに驚いていたかって言ってたら、第一子がデキ婚だったからだ。 照れる。 第二子が出来なかったのだ。 待てど暮らせどヤれどヤラねど出来ない。 6年経って出来ないので、 「そろそろ産婦人科行こうかな~。精液検査受けろって言われたら受けてくれる?ww」 ってドキドキしながら言ってみたら (こんなこと冗談めかしてじゃないと言えない・・・) 「はいはいー」 って二つ返事でOK。 絶対嫌がられると思ってたので、旦那見直した。イケメン。 そいで

    旦那の精子がスカスカだった話
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 特別リポート:米国「死体市場」の闇、貧困層狙う悪徳ブローカー

    アイテム 1 の 3  10月24日、多くの米国民が毎年、科学に貢献していると信じて献体している。だが実際には、その多くが意図せずして、いわゆる「ボディーブローカー」によって切断され、部位ごとに医学研究者や研修機関、その他の買い手に売られている。写真は、ボディーブローカーに献体したハロルド・ディラードさんの娘、ファラー・ファソルドさん。テキサス州で7月撮影(2017年 ロイター/Brandon Wade) [1/3] 10月24日、多くの米国民が毎年、科学に貢献していると信じて献体している。だが実際には、その多くが意図せずして、いわゆる「ボディーブローカー」によって切断され、部位ごとに医学研究者や研修機関、その他の買い手に売られている。写真は、ボディーブローカーに献体したハロルド・ディラードさんの娘、ファラー・ファソルドさん。テキサス州で7月撮影(2017年 ロイター/Brandon Wa

    特別リポート:米国「死体市場」の闇、貧困層狙う悪徳ブローカー
  • 命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い

    これらには医師などの専門家から「科学的根拠が疑わしい」と批判の声も多い。特に、“医者に頼らなくてもがんは消える”のように医療を否定・批判するは、それを読んだ患者が適切な受診機会を逃し、命に関わる可能性もある。 このような健康について、出版業界の「中の人」は、実際のところ、どう思っているのだろう。BuzzFeed News Medicalが複数の出版関係者に話を聞くと、変わりゆく出版業界の姿が浮かび上がってきた。 「そんなの9割ウソだから」「作っているのオレなんだから」と、健康ライターは母に言いたい。健康を作っているのは、どんな人なのか。例えば、Aさんは何冊か健康を執筆した経験のある、50代の男性。理系ジャンルが専門のライターだ。 どんなを執筆したのか、そのうちの1冊を見せてもらった。タイトルと内容は「ある品が認知症に効く」と謳うものだった。 著者はAさんではなく、ある医師の名

    命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い
  • 難病指定の条件が「人口の0.1%程度に達しないこと」の不可解 | ヨミドクター(読売新聞)

  • クリニックで行われた臍帯血投与に意味がない理由 - NATROMのブログ

    無届けで臍帯血(さいたいけつ)の投与を行ったとして、医師を含む6人が逮捕されるというニュースがあった。 ■さい帯血無届け投与、販売業者や医師ら6人逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) がんの治療や美容目的で臍帯血の投与が行われていたという。該当するクリニックで行われていた臍帯血の投与は、医学的には意味がない。意味がないというか、意味がわからない。よくある細胞免疫療法は、少なくとも理論上は効くかもしれないと思えるようなものであるが、臍帯血については逮捕された医師がいったい何を期待していたのか見当がつかない。ぜんぜんわからずに雰囲気で臍帯血投与をやっていたとしか思えない。 臍帯血移植は標準医療である。大きなくくりでは、骨髄移植や末梢血幹細胞移植と同じく、造血幹細胞移植の一種である。たとえば、血液系の悪性腫瘍(がん)に対して臍帯血移植が行われている。しかし、そのメカニズム

    クリニックで行われた臍帯血投与に意味がない理由 - NATROMのブログ
  • インヴェスドクター on Twitter: "「先月まで歩いていたんですよ!病院にいるのになぜどんどん衰弱していくんですか!手術とか何か方法があるでしょう!」という1時間におよぶ患者家族からの厳しい問答が終わった。なお、患者は90歳代の終末期肺がんである。医師を目指す若者たちよ、これが今の医療だ。"

    「先月まで歩いていたんですよ!病院にいるのになぜどんどん衰弱していくんですか!手術とか何か方法があるでしょう!」という1時間におよぶ患者家族からの厳しい問答が終わった。なお、患者は90歳代の終末期肺がんである。医師を目指す若者たちよ、これが今の医療だ。

    インヴェスドクター on Twitter: "「先月まで歩いていたんですよ!病院にいるのになぜどんどん衰弱していくんですか!手術とか何か方法があるでしょう!」という1時間におよぶ患者家族からの厳しい問答が終わった。なお、患者は90歳代の終末期肺がんである。医師を目指す若者たちよ、これが今の医療だ。"
  • やっぱり「がん検診」を受けなくていい理由 | 文春オンライン

    前回、私が書いた記事「芸能人のみなさん、SNSで安易にがん検診を勧めないでください」は、大きな反響をいただきました。 死亡率を下げるというがん検診の効果には限界があり、「偽陽性」や「過剰診断」などの深刻なデメリットもあります。20代、30代の若い女性は症状がない限り、乳がん検診は受けるべきではありません。75歳を超えるような高齢者もデメリットが大きくなるので、がん検診の受診は慎重に考えるべきです。がん検診には、そのような負の側面もあることを一人でも多くの人に知っていただきたくて、記事を書きました。 しかし、記事についたコメントなどを見ると、「がん検診を受けなかったために、がんを早期で見つけることができず、進行してしまったらどうするんだ」という批判的な書き込みも見受けられました。そのように心配する気持ちもよくわかります。 やはり、がん検診を受けるかどうかは、客観的な数字をもとに判断するべきで

    やっぱり「がん検診」を受けなくていい理由 | 文春オンライン
  • 医者として働き始めて不思議なこと

    今年から研修医になって実際の医療現場の渦の中にいると不思議に思うことがいくつもある 最初に感じたのが医療行為の不思議さだ 自分が経験した科が内科だからかもしれないが毎日パソコンを弄っているだけで患者が治っていくのである 外来で経過を見ていた患者が肺炎を起こし呼吸困難になったので入院した 私は取り敢えず点滴のための静脈路確保のため患者さんに針を刺した 針を刺したら逆血が来たので静脈と針先が繋がったことが確認できたら否や、ナースさんは「あとはやっておきます」 といって交代してくれた その間に私は電子カルテで「オーダー」を出す 呼吸困難なので酸素マスクの指示を入れる。 発熱があるので一応血にばい菌がないか「血液培養」を取る。培養を取れたことを確認しだい「抗生剤を塩水に混ぜて点滴に入れて下さい」と指示を入れる。 その後、他の患者さんの作業があって入院患者さんの元を離れたのだが、その数十分後に入院

    医者として働き始めて不思議なこと
  • 1,000年前の目薬、抗生物質よりも効果あり:MRSAへの実験結果

  • クチャラーとかマジ無理。食べ物の咀嚼音や赤ちゃんの泣き声に嫌悪する「ミソフォニア(音嫌悪症)」の原因が明らかに : カラパイア

    他人が事をする咀嚼音(そしゃくおん)やヘッドホンの音漏れ、赤ちゃんの泣き声にどうにも耐えられない、ブチ切れそうになるくらい嫌悪感を覚えるのなら、それは神経学的に説明できそうだ。 ミソフォニア(音嫌悪症)はこれまで、短気やストレスの表れとみなされてきたが、英ニューカッスル大学の研究者によると、実は生理学的な原因があるのだそうだ。

    クチャラーとかマジ無理。食べ物の咀嚼音や赤ちゃんの泣き声に嫌悪する「ミソフォニア(音嫌悪症)」の原因が明らかに : カラパイア
  • 頭蓋骨の間から生きたゴキブリ摘出、就寝中に鼻から侵入 インド

    インド・スタンリー医科大学病院で女性の頭蓋骨の間から発見されたゴキブリを映した動画より(2017年2月9日提供)。(c)AFP/STANLEY MEDICAL COLLEGE HOSPITAL 【2月9日 AFP】(写真追加)インドで、就寝中に目の奥にムズムズした痛みを感じて起きた女性(42)の頭蓋骨の間から生きたゴキブリが見つかるという「悪夢」のような症例が報告された。ゴキブリは夜間、女性が眠っている間に鼻から侵入したとみられる。治療に当たった南部チェンナイ(Chennai)の病院が8日、AFPの取材に明らかにした。 女性は当初、病院で鼻の洗浄を受けただけで帰宅した。しかし、その後も違和感が収まらなかったため改めて病院で内視鏡検査を受けたところ、恐ろしい事実が明らかになった。 「中で小さな脚がいくつも動いているのが見えた」と、治療に当たったスタンリー医科大学病院(Stanley Medi

    頭蓋骨の間から生きたゴキブリ摘出、就寝中に鼻から侵入 インド
    seuzo
    seuzo 2017/02/10
    人には8つの穴があるというが、実際は穴だらけなのかもな。こうなると、トポロジー的にちくわだという概念もあやうい。
  • 人類初の「頭部切断・他人の身体に移植」 2017年12月の実施を目指す - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 人類初の頭部移植手術を2017年12月に実施することを目指すイタリア人博士 脊髄性筋萎縮症の患者が対象となり、脳死状態のドナーの体に結合するという 医学界では技術的な面を疑問視する声があり、倫理的な問題も指摘されている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    人類初の「頭部切断・他人の身体に移植」 2017年12月の実施を目指す - ライブドアニュース