ブックマーク / bugrammer.hateblo.jp (34)

  • ジャンケンみたいに三すくみになるサイコロについて - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の風景 mograg garage【ART SPACE /GALLERY】の展示で買った郡司侑祐という方の作品です。 はじめに 普通、サイコロと言うと、1から6までの数字が書いてあるものだ。イカサマのサイコロでは無い限り、お互いの出た目を比較すると、だいたい半々の確率になる筈だろう。しかし、これではゲーム性があまりにもない。そこで、サイコロの目を改造し、あるサイコロAと、あるサイコロB、あるサイコロCの出目がそれぞれジャンケンのように、三すくみになるようなサイコロが作れるという話が実はある。 オンライン上では、英語になるけれども、この記事で概要を知ることができる。また、実物は海外だとグランド・イリュージョン社が販売している。 側面が二つ2のサイコロと、見えている側面全部が4であるサイコロが見える。 さて、このサイコロを実際に自分達の手で作ってみることは非常に楽しいことであるのは間違いな

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  • シャッフルしたカードを順番にならべていったら、その並び順と同じ数が出てこない確率はどれくらいだろうか - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の料理 メンチカツサンドを汚なく作る方法。 トレーズというゲーム、そしてその問題 トレーズ(treize)というゲームがある。このゲームの名前はフランス語で13を表している。このゲームは、ジョーカーを抜いた52枚のトランプを使って遊ぶ。 まず、トランプを良くシャッフルする。そのトランプのカードに1から順番を付けながらめくっていく。このとき、順番と同じ番号が出た場合は勝利し、次のプレイヤーに残りのトランプを渡す。当然ながら、順番とカードの数が一致しないときもある。このとき、プレイヤーは負けということになる。 そこで、このカードゲームにならって、我々は13枚のカードを用意することにしよう。そして、このカードを順番を付けながらめくっていった場合、果して順番と一致しない数しか出ない確率はどれほどになるだろうか。さらに、もしこのカードの枚数を2倍に増やした場合、勝つ確率は上がるだろうか。それとも

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  • 運気を上げるために魔方陣を作る(初級編) - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の寿司 中身が気になる御歳頃。 はじめに 最近運気が悪く、悪夢も良くみるようになったので、これは邪気を払う必要がある。なので、そういうのに使えそうなものと言えば何か考えたら、魔方陣ではないか、ということを考えていた。 昔の夢は何だったか思い出すと、科学者か魔法使いになりたかった思い出があり、極まったプログラマというのはWizardと呼ばれる。さすがに、自分がそのレベルに達しているとは思えないが、どうせだし、魔法陣くらいは作れるようになりたいと思ったので、今回のエントリを書く。以下、『魔方陣の世界』という参考書(エントリの最後に記述する)を元に書く。 魔方陣とはなにか とはいえ、魔方陣とは何かについて、最初に書いておかないといけない。魔方陣とは、1から始まる連続した異なる自然数を碁盤の目状に並べて、それぞれの列、それぞれの行、そして対角線の数の和が一緒であるものを指す。具体的には、下のよ

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  • 立方体がいつのまにか正六角形に見える錯視画像をProcessingで作る - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の風景は休みです はじめに 元々錯視というか、トリックアートみたいなのが好きだったのだけれども、久しぶりに「なるほど」と思った錯視画像が『哲学101問』の中に紹介されていた。 これが、立方体が正六角形に見えるというものなのだけれど、単純にそれを書いても面白くないだろう、ということで、久しぶりにProcessingを使って、GIFアニメーションにしたら、錯視っぽさが出てくるのではないだろうかと思って作ってみたのが、今回のエントリとなる。 制作物 とはいえ、いきなりProcessingのことを書きはじめても仕方ないので、先に成果物を出す。 このような単純な動画であるならば、Processingで簡単にできる。 UbuntuによるProcessingのインストール これ自体は簡単で、Linux用の圧縮ファイルの解凍する場所に、processingというパスが通るようにするといい。色々な方法は

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  • 『オープン・デザイン』は、むしろプログラマが読むべき本だった - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の十六茶 試してガッテン方式で入れている。 はじめに オライリー社から2013年に発売された『オープン・デザイン』というは、率直に言ってしまえば、如何にもデザイナー向けの思弁的な議論のアンソロジーとなっている。それらは、直接的には技術的な洞察を与えるものではないだろうし、また同様に、それが直接的に業務に使えるものかといったらそうでもない。 そうではないのにも関わらず、このは、プログラマにとって重要なであることは間違いないと、僕は確信している。逆説的なことではあるが、この技術書でないからこそ、あまりにも無視され続けたであると思うのだが、だからこそ、今読むべきであると思う。 プログラマはデザインが下手であるという現実を直視する もちろん、デザインという言葉は多義的な言葉であることは間違いない。まず指摘できることは、日語の場合、デザインという言葉は「設計」という言葉ではなく、

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  • 何人集めたら、誕生日が同じペアが生まれる確率が高いのか確かめる - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の風景 なぜ人は半額のシールを見ると買ってしまうのか。 お話 あるところに、パーティ好きの二人組がいた。この二人のやるパーティは多種多様だったので、同じ客層はほぼ無かった。ところで、この二人組の最近の悩みは、パーティを主催するのにも飽きて来たことである。そこで、次のパーティを開くにあたって、このような提案をした。 「パーティを開いたときに、客が会場に入ってくるだろ? そこで、会場に入った人数で区切りをつけで、その中に同じ誕生日のペアがいるかどうかを賭けてみるというのはどうだろう?」 当然ながら、同じ誕生日のペアがいる確率は365人になればなるほど近づくだろうし、同じ誕生日でなければ、2人ならば、ほぼ同じ誕生日にならないだろう。それだと、この賭けは面白くない。そこで、できるだけお互いの確率を一緒にしたい。さて、この区切りを何人にすれば、お互いに平等であると言えそうだろうか。 議論 有名な

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  • ギャンブラーの錯覚は本当に錯覚なのかどうかをRubyで検証する - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の料理 べものに困ったときは、近くの肉屋でハムカツを買ってくればいい[要出典]。 お話 あるところに三人のギャンブラーがいた。この三人は仲が良く、今度カジノに繰りだそうということになった。そのカジノには、三つで一組のスロット台が存在していて、その三つのどれかが当たるような仕組みとなっていた。また、このカジノの売りは、それぞれのスロットを完全に操作せず、ランダムに当たりが出るようにしているということである。 ところで、ギャンブルにはオカルトというか、ある種の信念めいたものが、ギャンブラーにつきまとう。このギャンブラー三人は、それぞれ違った信念を持ちあわせていた。 まず一人目のギャンブラーは、「それぞれの台が完全にランダムに当たりが選ばれるとするならば、次にどの台を選択するかということを悩んでも仕方がない。なので、直感を信じて、台に座るのが正しい」 しかし、二人目のギャンブラーはこの意見

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  • FizzBuzzによるTyped Racket入門 ーー静的に型を付けるLispに向けて - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の看板 概要 Lispにも静的型付けをおこなおうとする試みはされてきた。現在、その静的型付けLispを触るのにうってつけの環境は、恐らくTyped Racketだろう。そこで、FizzBuzzを通じて、Typed Racketがどういう型付け戦略を取っているのかを一通り試してみることにする。 はじめに 最近では、動的型付けを採用しているプログラミング言語でも、その言語を使った開発規模が大きくなるにつれて、なんらかの型チェックを行ないたいという需要が出てきている。 いくつかの言語、例えばPHPPython、既にType Hintingと呼ばれる、何らかの関数やメソッドに対して、引数の型と返り値の型を指定できるようになっている。これらが喜ばしいのは、その関数を利用するためのインターフェイスに関するドキュメントを、実行不可能なコメントによって注意を喚起するのではなく、型を利用して、実行可能

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    sexmachinegunmu 2016/07/10
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  • Jupyter Notebook + RISE でスライド作ってトークしてきたというお話 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の料理 Cookdo麻婆豆腐と手作り麻婆豆腐の自炊戦争が行なわれてから十数年たつが、正直Cookdoの麻婆豆腐の味は忘れてしまった。とはいえ、あらためてCookdoで作る気にはならんなー、ということで、丸善屋の麻婆豆腐の素を手にいれて作った。 メリットとしては、素には挽肉も入っているので、挽肉を炒めるという工程、同様に量にあわせて豆板醤を混ぜあわせるといった行為をしなくてもいいという部分にある。しかし、辛口を買ってきたつもりが、意外と辛くなく、がっかりするということもある。辛めの麻婆豆腐が好きであるならば、自炊したほうがいいのかもしれないな、というのが現状の結論である。 概要 Jupyter Notebookという、ブラウザ上で使えるREPL環境がある。これを使うと、RubyPythonのコード結果を書き残しながら操作できるという利点がある。またこのJupyter Notebookに

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    sexmachinegunmu 2016/07/05
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  • YAPC8oji用に80枚まで作ったけど、没になったスライド 「プログラミング言語処理入門以前」 を公開します - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の料理 はじめました。 没になったスライド プログラミング言語処理入門 (YAP(achimon)C::Asia Hachioji 2016 没スライド) from Esehara Shigeo 理由 YAPC8ojiでトークをすることになったので、登壇初心者のみなさんへというページを読んでいたら、「同僚や友人やぬいぐるみなど相手に練習するのは良いことです。」という、いいことが書かれていた。なので、友人にスライドを発表した結果、そのフィードバックとして 話題がとっちらかりすぎていて、話についていけない 今、何が主題になっているのかよくわからない ただいろんな言語を知っていることを自慢したいだけでは 30分で90枚は、お前は時間というのをナメている という、極めて理知的なフィードバックを頂いた。で、今回はちゃんとした成果物があるわけだから、それが動く様子をきちんと紹介したほうがいいのでは

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    sexmachinegunmu 2016/06/28
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  • オオギリダイバーという大喜利イベントに人工知能を持ちこんで参戦した話 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日のラーメン 人工知能は人間がボドルネックだった 日曜日は、オオギリダイバーというイベントがあり、それに『大喜利β』という人工知能が参戦すると聞いてきたので、元エンジニアで、ふらふらと大喜利に参加していた身としては、そりゃ参加しなきゃいけないだろうということで、人工知能のメカ大喜利くんを持ちこんで参戦してきた。どういうイベントかというと、こういう奴。 オオギリダイバー“フォース”Ⅱ【2ndステージAブロック】サツマカワRPG vs 能登たわし vs アキヤマ vs 俺スナ 結論から言うと、惨敗。でも、惨敗の結果は、結構面白い。 人工知能が意味不明なボケをだして滑る、というところの惨敗の結果ではなかった。実際のところ、システム上では、観客席から見ていた身からすると、確実に「大喜利β」の打率というか精度は抜群だったように思う。 どこで負けたかというと、事前に人工知能用に出されたレギュレーショ

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    sexmachinegunmu 2016/06/21
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  • PythonからRubyに移行した人間の印象 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の料理 安物のねぎとろは、納豆と良くあう。 前提 はじめてのにき(2016-06-16) より。 このエントリの立ち位置について 元々はPythonを勉強していたのだけれども、仕事の関係上、Rubyを主軸にすることにした人間のエントリです。ちなみに、PythonRubyの立ち位置には詳しくなく、主観を元に構成されているので、客観的な部分に関しては弱いことをお断りしておく。また、現時点での知識が2.7になっているので、3.5では多少違う点があるかもしれない。 なぜならPythonのほうが「わかりやすかった」から まず最初に、Pythonのほうが機械科学系の人に支持されやすい傾向としてあるのは、Pythonのライブラリ、例えばNumpyであったり、Scipy、または各種機械学習系のライブラリなどの影響が大きいのは間違いない。最近の機械学習ブームのせいなのか、Pythonも「エモい人(エモ

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    sexmachinegunmu 2016/06/17
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  • Racket(Lisp)で簡単なラムダ簡約機作った - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    街の風景 はじめに こないだ、知人の「会」という曖昧なことが行なわれ、そこに参加していたら、酔っぱらったtakano32さんが「Rubyでラムダ簡約機作っていて、これ凄く革新的だと思うんですけど、誰もスターを付けてくれないんですよ」とクダを巻いていだ。見てみると、やっていることはとても楽しそうで、ただ最終コミットが5年前なのが惜しく、よし、どうせなら自分でも簡単なラムダ簡約機を作ってみようと思ったのが今回の記事の経緯である。 ラムダってそもそも何よ 過去のブログにも書いだけれども、改めて説明するならば、無名の関数というのが良いだろうか。例えば、ある変数をそのまま返す関数として、を定義できる。しかし、これが使い捨てである場合、関数に対してわざわざ名前を付けていくのは苦難である(プログラミングでも良くあることだと思う)。だから、「名前の付いた関数」から「関数」を切りはなし、関数それ自体をあらわ

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    sexmachinegunmu 2016/06/07
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  • もう一つの人工知能の物語ーー『コンピュータは数学者になれるのか?』 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の風景 類似性について まえおき 言いわけになってしまうが、著者はこの手の文献を正確に把握する知性について欠けているところがあるため、もしこの文章を読んで書について興味を持ったら、是非購入してほしい。以下は、あくまでも購入の参考にして頂ければと思う。 なぜ囲碁をコンピュータにやらせるのか 例えば、近年に話題になったトピックとして、AlphaGoがある。僕はAlphaGoのことについて詳しくはわからないけれど、ディープランニングによって棋譜を大量に学習した結果、囲碁を専門にやっていた人間からすれば意味のわからない手を打ちまくった挙句勝利したということらしい。 この結果については色々と考えることができる。この手の知性に関して、既に機械は我々を越え、その地位をおびやかすのではないか、とか、その手の問題だ。でも、今回の書評の文脈で考えたいのは、そこではなく、この手の「機械にやらせる」というこ

    もう一つの人工知能の物語ーー『コンピュータは数学者になれるのか?』 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    sexmachinegunmu
    sexmachinegunmu 2016/06/06
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  • Unlispとか言うものを作って遊んでいた - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日のまめ知識 ドヤにある扇風機のコンセントはこんな形をしている。 概要 言語処理的なものを作る上において、最小限のサブセットとして、TokenizeとParse、そしてそれに付随する環境について一通り学ぶことのできる最小のLispというものを考えていた。そして、それをプロトタイピングした結果、Unlispというものができたので、それを共有する。 はじめに いろんなをかいつまみながら勉強していたりしていると、「ウォー、言語を実装しなければ、じゃないと面倒だー」ということになったりするのだけれども、実際に作ってみると、だいたい付け焼き刃であったり、どうしようもないことで頓挫したりする。なので、「とりあえず最小の言語っぽいものを作るとしたらどんな風になるのか」みたいなことを、Rubyで考えたりしていた。できたのは、Specで見せるとこんな感じ。 上の画像、間違いがあって、正確にはfib 7の

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    sexmachinegunmu 2016/05/29
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  • SKIコンビネーター入門以前(ついでに、PythonでSKIコンビネーター学習用ライブラリを書いた) - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の料理 博多のソウルフードです。 サンポー品 焼豚ラーメン 94g×12個 出版社/メーカー: サンポー品メディア: 品&飲料この商品を含むブログを見る 概要 ラムダ計算を学習する上において、コンビネーターというものが登場する。これは、変数が全て束縛変数となっているラムダ項で定義できるものを指す。その中で特に重要なものとして、SKIコンビネーターが存在している。このSKIだけで、基的なラムダ計算を実装することができる。そこで、今回そのSKIコンビネーターを勉強するためのライブラリを作るのに失敗したので、その経緯を説明する。 難解関数型プログラミング言語 プログラミング言語界隈には、難解プログラミング言語というものが存在する。この難解プログラミング言語は、実用を目指したものではなく、遊びか、あるいは理論的な側面に基づいたプログラミング言語である。その中で有名でかつ、実装しやすいも

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    sexmachinegunmu 2016/05/24
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  • Pharo/Smalltalkで足し算できた!!!(全加算器と半加算器で) - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    概要 ビット同士を足しあわせる際、ビット同士による繰りあがりを表現する必要がある。これらを実現するため、論理回路として、全加算器と半加算器を作る必要がある。これらを作ることによって、最終的にビットの足し算ができるようにする。 はじめに ゲームの中で、単純な足し算をする計算機を作りたい場合、登場するのが全加算器と半加算器だ。計算機の場合、2進法だと、フラグのオンとオフ(つまり、0と1)で表現できるので、数字を2進法で表現することが多いと思う。実際に、ゲームでの計算機は、マリオメーカーや、マインクラフトなんかで作られている。 【minecraft】マイクラで電卓を作ってみた 【論理演算】マリオメーカーに「3+3=6」を計算させてみた で、こういうのを見ると関心すると同時に、実際のところ、全加算器だとか、半加算器だとか、そういうものについて全く理解が及んでないことがわかった。そういう自分を愚直に

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    sexmachinegunmu 2016/05/18
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  • コラッツの問題を並列計算するコマンドをGolangで書く練習をする - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の料理 カマンベールミルフィーユ鍋。 コラッツの問題 コラッツの予問題というとピンとこないかもしれないが、別名「3n+1問題」と言われたら、何処かで聞いたことがある人もいるんじゃないんだろうか。内容自体は簡単で、「任意の整数が与えられたとき、その整数が偶数ならば2で割り、奇数なら3倍に1を足す。そうしてできた数を先のルールに従って、同じように数を作る。こりを繰り返し、1になったら終了する」というもので、これが停止するかどうか、という話である。。 どんなアルゴリズムであっても、それが停止することが保証されていなければ、実際に使うときに非常に困ったことになる。このコラッツの問題が直接なんの役に立つのかは置いておくとして、このような単純なアルゴリズムでさえ、停止するかどうかの証明は難しいらしいのだが、この説明を聞いたら、直感的には「これは何となく止まりそうだ」と思うんじゃないかと思う。実際、

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    sexmachinegunmu 2016/05/17
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  • 2進法への信奉 (Courseraの "From Nand to Tetris" Week2前半のおさらい) - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の料理 砂肝のアヒージョ。 概要 Courseraでは、2進法で如何に計算するかということを説明していた。今回は、10進法を混じえながら、負の整数おび正の整数を如何に足すのか、について説明する。 n進法とは何か まず最初に、身近な10進法について考えてみよう。9999以下の任意の正の整数をmとし、10進法を式で表わした場合、下のように表わすことができる。以下に現れる各nは10未満の正の整数だ。 この式を見るとわかるように、10進法を表現したい場合、下のような数式に直すことが可能であることがわかる。 この式自体はなんでもないというか、「当たり前のことじゃないか」と思われるかもしれない。しかし、この当たり前のことというのは、2進法の表現にも同様に使える。上と同様に、各nを2未満、0か1で表現する場合、15未満の任意の正の整数を表現したい場合には、次のように書くことができる。 2進法の表記は

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    sexmachinegunmu 2016/05/15
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  • 花よりNand(Courseraの "From Nand to Tetris" Week1おさらい) - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の料理 鳥ハムサンド。 はじめに 最近始めたことの一つに、「Coursera」の「Build a Modern Computer from First Principles: From Nand to Tetris 」というコースを受けはじめたというのがある。最近だと、日語訳された教科書として『コンピュータシステムの理論と実装 ―モダンなコンピュータの作り方』がある。もしかしたら、ここに書かれることは、このと被ることがあるかもしれないけれども、とりあえず復習がてら、この辺りについてメモしておくことにする。 論理学からはじめよう この講義においては、まず最小ユニットである論理ユニットを作ることから始めている。論理ユニットとは、論理学における式を回路的に実現するものである、というように理解している。 とはいえ、いきなりこんなことを言われても、あまりにも前提が多すぎるので、まず論理学の初

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    sexmachinegunmu 2016/05/09
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