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RAW現像に関するsfTKLのブックマーク (5)

  • 写真が趣味の人のためのSynologyのNAS設定 | Imaging World

    写真の消失は恐ろしい、でもバックアップは面倒日増しに増える写真、カメラの高画素化によって大きくなるファイルサイズ。容量の問題については3TBで1万円前後とHDDの低価格化が進みさほど頭を悩ませることもなくなりました、なんてよく聞くフレーズですが写真用ストレージの問題は依然として私たちの前に横たわります。おまけにバックアップとなればHDDを複数用意したり、それらを同期したりとなかなか面倒です。 今や写真のバックアップはTB(テラバイト)単位。HDRや被写界深度撮影のためにブラケット撮影をするとファイル数はさらに膨大です。数万〜数十万に及ぶ画像ファイルの手動コピーなんてやっていられませんし、バックアップソフトを使った同期だってPCの動作がもっさりしたり時間がかかったりと億劫になるハードルの連続です。 前置きがながくなりましたが、上述の面倒さから私は2019年の始めにNASNetwork At

    写真が趣味の人のためのSynologyのNAS設定 | Imaging World
  • Classic Chromeで岩場の緊張感を強調するRAW現像 | Imaging World

    せっかくFUJIFILMのX-T20を持っていったのでフィルムシミュレーションを活かしたRAW現像をやってみようと思います。 ロケーションは白駒の池の近くにあるにゅうの山頂。足下はストンと切れ落ちた崖、眼前には押し寄せる雲海、遠くには東京・埼玉・山梨の境あたりの奥秩父山塊が広がっています。陽が昇ってきてこれから一日が始まるという時間帯、真夏とは言え気温は低く、標高2000mを超える山頂には強く冷たい風が吹き付けてくる。そんな空気をClassic Chromeをベースにして再現していきます。 RAW現像の方向性を確認する 撮影時に意識して撮影はしていてもいざRAW現像を始めると方向性を見失ってしまうこともあります。手を動かす前に、この写真をどんな気持ちで撮影したのか、どう見せたいのかといったことを振り返りつつ、手を入れる場所を整理します。 この写真で表現したいのは場の空気です。 緊張感を演出

    Classic Chromeで岩場の緊張感を強調するRAW現像 | Imaging World
    sfTKL
    sfTKL 2018/08/20
    何が撮りたかったのかなとか、どう見せたかったのかなってことを一度整理すると迷わないですよって話です。
  • 【レタッチノート】Vol.4 絵画的なアプローチで奥行きを表現する 草津白根山・湯釜 | SpaceFlier

    レタッチノート第4回は絵画的なアプローチを用いて「狭い階調の中で地面の起伏をしっかりと作り奥行きを出す」ということをテーマにします。いつものごとく、冒頭の写真が完成形です。 今回は日の出前の草津白根山・湯釜の風景です。露出を1枚で収めるのが難しかったので3カットのブラケットでHDR合成しました。Lighrroomでは露出違いの複数画像を大きな階調幅を持ったDNG(RAW)に統合することができるのでここからレタッチを始めます。 初期状態 こちらがHDR統合した直後のRAWから書き出したものです。もともと空のトーンを主役にしたので地面は捨てている部分もあるのですが、HDRにしているので3段分ぐらいは破綻せず持ち上げられますので丁寧にやっていきましょう。 こちらが今回の作業記録です。左下から右上に向かって作業が進行していますが、途中ホワイトバランスに迷いがあったことまで残っているのでちょっと恥ず

    【レタッチノート】Vol.4 絵画的なアプローチで奥行きを表現する 草津白根山・湯釜 | SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2017/12/03
    Lighttroomオンリーでも複雑なことができるようになってきましたね
  • いまさら Nik Collection を使ってみた - SpaceFlier

    約1年前に無償化された非常に強力な写真編集ツール、Google Nik Collection。一応インストールはしてあったもののAdobeのツールに慣れきっていてその独特な操作に馴染めずこれまで放置してきました。 しかしにわかに面白さを実感してきたネイチャーフォトのRAW現像をしていると、LightroomとPhotoshopだけでは狙っているイメージになにか一歩届かない感じなのです。そこで、アプローチを変えるためにNik Collectionを使って見ることにしてみました。 百聞は一見にしかず Nikで編集 そんな経緯でとにかく使ってみたものの、そのControl Pointの独特な動作が最初は飲み込めず苦労しました。Nik Collectionが無償化された時にダウンロードしたはいいもののその操作系に馴染めずほったらかしという方も多いのでは? 私もまさにその口だったのですが、少々手こず

    いまさら Nik Collection を使ってみた - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2017/05/11
    ここぞの1枚を仕上げるのにとても良いです
  • 天の川を浮かび上がらせるRAW現像 - SpaceFlier

    先日、念願だった天の川の撮影に2年越しでようやく成功しました。 RAWで撮影してあったものの、最初のうちはなかなか思ったように天の川を浮かび上がらせることができませんでした。とはいえ、あれこれと試行錯誤しているうちに星空のRAW現像の勘所がつかめてきましたので、忘れないうちにメモとして書き残しておこうと思います。(基的にLightroom CCでの作業です) 現像するファイルを選んだら、現像モジュールの一番下のカメラキャリブレーションからコントラストが低めのプロファイルを選びます。今回はCamera Portraitを選択しましたが使用しているカメラ用のプロファイルが用意されていなければAdobe Standardもコントラストは低めなので問題ないと思います。コントラストが低いプロファイルを選択するのは主にシャドウ側にギュッと寄っているヒストグラムを広げるのが目的です。 プロファイルを設

    天の川を浮かび上がらせるRAW現像 - SpaceFlier
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