magazineに関するsfjkのブックマーク (8)

  • Kindle年内日本開店を見送り、来春以降へ延期 – EBook2.0 Magazine

    共同通信英語版は12月27日、アマゾンが日でのKindleストアの年内開設を断念し、来春に延期したと報じた(以下英文毎日の記事による)。業界関係者によれば、小売価格の決定権を巡る出版社との交渉が難航しているのが理由という。現状では十分な日語タイトルを揃えられず、来年春が次のターゲットとなるようだが、“原理的対立”があるとすれば、決着はさらに延びる可能性もある。出版社にとって、時間が無限にあるわけではない。相手のほうが選択肢が多いからだ。 日で「最大の書店」としての存在感を発揮しているアマゾンは、E-Bookについても1年以上前から交渉を始めているが、今年も空振りになることがはっきりした。アップルiBooks、Googleもまだ参入しておらず、ガラパゴス状態は続く。 紙と電子のリンケージは不合理である 記事によると、アマゾンは、出版社が求める「固定価格による委託販売制」ではなく、「書店

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    sfjk 2012/01/09
    外堀を埋められている感あり。メディアミックスを得意とした角川なら活用するよね。>アレルギーの強い「書籍」を迂回し、マンガ、ゲーム、ショート、それにショッピングなどにフォーカスして消費者に浸透をはかる。
  • E-Book再考(1):なぜ「電子書籍」は売れないのか

    およそ商売をやっていて、「売れない」ほどつらいことはそうない。いくらがんばっても、いくら話題になっても、売れなければ泡のようなものだ。「電子書籍」元年から1年以上を経ても、売れた話を聞かない。それでも話題が消えないのは、米国から欧州へ、世界的にE-Book市場が急拡大しているという動かしがたい事実があり、常識的に言って売れないのがおかしいからだ。この際、われわれが何を売っているのか、それがなぜ売れないのかを考えることは重要だ。アマゾンが日でもお手を示してくれるより前に。 書籍はbookに非ず!? 電子書籍とE-Bookは同じものとして扱われるが、ほんとうに等価であろうか。筆者は違うと考え、なるべくグローバルに流通するE-Bookを使うようにしている。何が違うかといえば、書籍(書物)は様々なカタチをとるモノだが、bookは「記録・編集」というコトから派生した言葉で、bookingが 「製

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    sfjk 2011/10/10
    bookは行為であり、モノではない、と。ノンフィクション側の書き手は、おそらくそれを理解している。フィクション側はどうだろう?擬似的なモノとしての感触を備えつつ、システムに乗せる工夫が必要なのか。
  • 「美しいレイアウトで良い読書体験を」オンライン出版サイト『BCCKS』が新リーダー等を発表|ガジェット通信 GetNews

    ●あたらしい出版『BCCKS』が新ブックリーダーの発表会を開催 誰でもウェブから電子書籍をつくることができるサービス、『BCCKS(ブックス)』が現在の開発状況とこれからのサービスリリース予定について発表しました。 ●BCCKS(ブックス) http://bccks.jp/ ●「BCCKSは、決してやめない」さまざまなものを保存していくサービスとしての決意表明 発表会は恵比寿LIVING ROOMで開催されました。まずは『BCCKS』社長の山祐子さんが登壇し「さまざまなものを保存していくため、BCCKSは決してやめないサービスであり続ける」「誰でもをつくって表現できるサービスをつくるためプロが集まった」と『BCCKS』のコンセプトについて語りました。なんと既に『BCCKS』を通して2万8千冊以上の「」が生まれ、3年以上の運営の中で公序良俗に反する等の理由で削除されたは一冊もない、と

    「美しいレイアウトで良い読書体験を」オンライン出版サイト『BCCKS』が新リーダー等を発表|ガジェット通信 GetNews
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    sfjk 2011/06/03
    これは本だよね。これだけうつわが手軽に綺麗につくれるようになったら、盛り付けるものが今以上に大事になるね。編集センス。
  • アマゾンとバーンズ&ノーブル、電子書籍端末「廉価版」で激突

    アマゾンの「キンドル(Kindle)」のホームページ(2010年12月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Nicholas KAMM 【5月25日 AFP】米書店大手バーンズ&ノーブル(Barnes & Noble)は24日、電子書籍端末「ヌック(Nook)」の新機種「シンプルタッチリーダー(Simple Touch Reader)」を発表した。 超薄型の白黒の6インチタッチスクリーンを採用。バッテリーは最長で数か月間もつ。価格は139ドル(約1万1000円)で、「nook.com」上で予約を受け付け、6月10日から販売する。 この数時間後、電子書籍端末で先行する米インターネット小売大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)は「キンドル3G(Kindle 3G)」の廉価版「Kindle 3G with Special Offers」を発売した。表示画面に広告を入れるため価格は164ド

    アマゾンとバーンズ&ノーブル、電子書籍端末「廉価版」で激突
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    sfjk 2011/05/31
    アメリカでは端末が1万円前後になっていることに驚く。これがコンテンツ供給側を刺激するのかもな。
  • なぜ電子書籍は始まらないのか?(Why e-books aren't popular in Japan?)

    なぜ電子書籍は始まらないのか?(Why e-books aren’t popular in Japan?) [paidContent.org:「New Data Provides Deeper Profile Of Typical E-Book ‘Power Buyer’」] 「書店アプリを提供する」とか中途半端な電子書籍(E-books)への新規参入はもうやめた方がいいと思います。iPadが登場して1年。電子書籍へ参入を表明した企業は数知れず。しかしながら、あれほど騒がれた電子書籍が日に根ざさないのはなぜでしょうか? その理由について解説があっていいと思うのですが、なかなか見当たらないので自分のNOTEにだけ書きとめておきたいと思います。(※今回のNOTEでは“E-books”を“電子書籍”と表現しております) 英語圏での電子書籍の普及には目覚しいものがあります。 Associatio

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    sfjk 2011/05/31
    本好きは紙の本に固執している、ってのは単なる先入観なのかもしれない。紙を守らねばならない人たちのポジショントークに過ぎないのか。
  • 「失敗を踏まえたうえで共有すべき美しさとはなにかということを提示したい」菅付雅信『リバティーンズ』休刊を語る - webDICE

    昨年12月に発表された雑誌『リバティーンズ』の休刊。これまで数々の雑誌を手がけてき編集者・菅付雅信のもと、雑誌不況の渦中の2010年5月に創刊した『リバティーンズ』が、あえなく第4号で終了というニュースは相次ぐカルチャー・マガジンの終了のなかでもひときわ大きな波紋を投げかけた。webDICEでは、現在菅付氏が編集という仕事においてどのような価値観を持ち、どのような世界を築こうとしているのか、そして休刊をふまえた次へのビジョンについて聞いた。 カルチャー好きの人が前よりも雑誌を買わなくなってきている。 ── 『リバティーンズ』のことなんですが、2010年9月発売の『編集進化論』(フィルムアート社)で「この雑誌不況の真っ只中に、創刊することさえ狂ってる」って書かれていますよね。確かに菅付さん狂ってる!と思いました。 でも4号で休刊ですから、完全に失敗ですね。 ── 敗軍の将多くを語らずと思いま

    「失敗を踏まえたうえで共有すべき美しさとはなにかということを提示したい」菅付雅信『リバティーンズ』休刊を語る - webDICE
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    sfjk 2011/02/28
    想像もしない角度から印象的な言葉が突き刺さってくる雑誌だった。ビジュアル要素に富んだ特集にせよ、多様なレビュアーの言葉にせよ、自分の考えを深めるのに役立ったな。これなら定期購読しても良かったと思う。
  • むらたげん on Twitter: "いまだに「いい大人がマンガを」とか「女子が少年ジャンプを」とかテレビで言ってるのを聞くと本当に恥ずかしくなる。日本での文化的ガジェットってのはとっくに通過儀礼的なものから離れて、累積し並列され自由に選択されるもんに変容してると思うんやけどなあ。自由を認めると困る誰かがおるんかなあ"

  • 在り続けてほしいもののために、自分ができること - 雪景色

    突然だが、Jリーグの清水エスパルスが好きだ。よく試合を観に行くようになったのは1998年ごろ。少ししてから後援会に加入して、以来ずっと後援会員だ。そんなに急激にのめりこんでしまったのか。もちろんとても好きだから入ったのだけれど、理由はそれだけじゃなかった。 エスパルスは、経営母体を持たない市民クラブとして誕生した。けれど97年、当時の運営会社エスラップ・コミュニケーションズの経営が破綻し、消滅の危機に陥ってしまう。それを知り、クラブの存続を強く願った多くの市民、サポーターが署名活動や募金活動を実施し、それに応えるように地元企業が資金援助を行なって、なんとか存続の危機を乗り越え、98年に株式会社エスパルスとして再生した。 そう、わたしがエスパルスの試合を観に行き始めたころというのは、クラブ消滅の危機を乗り越えたばかりの時期で、サポーターはクラブの経営状態に強い関心を寄せており、「また消滅の危

    在り続けてほしいもののために、自分ができること - 雪景色
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