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今回は、『プロセス成熟度フレームワーク』について触れてみたいと思います。 プロセス成熟度フレームワークは、COBIT(Control Objectives for Information and related Technology)で提唱されている、ITガバナンスのベストプラクティス集で定義されているフレームワークです。 と、これだけ聞くとどんなものかよく分かりませんが、簡単にお伝えすると、現状の業務プロセスがどれだけ適切に定義され、運営されているかを測定するフレームワークです。 業務プロセスを測定する重要性 では、なぜ業務プロセスを測定することが必要なのでしょうか。 測定することで分かることは以下の2点となります。 その業務プロセスがどの程度標準化されているか、また、改善がされているかという現在の状態を把握できる。 業務プロセスが目指すべき状態を明確にして、現在の状態とのギャップを明確
あなたのAI活用成熟度はどれぐらい? 企業がAI活用の前に知っておくべきこととは:Microsoft Tech Summit 2018基調講演レポート(2) 日本マイクロソフトは、2018年11月5~7日の3日間、「Microsoft Tech Summit 2018」を開催した。Microsoft エンタープライズCTOが話す、企業がAIを活用する方法とは。 日本マイクロソフトは、2018年11月5~7日に都内のホテルで「Microsoft Tech Summit 2018」を開催した。同イベントは、2018年9月に米国で開催された「Microsoft Ignite」での発表内容をフォローアップしつつ、日本独自の内容や事例、展開を盛り込んだものだ。基調講演には、Microsoft CEOのサティア・ナデラ氏を始め、Microsoftのエグゼクティブが多数登壇した。 本稿では、主にデジタル
株式会社ウェブトレンズ・ジャパンは、アクセス解析に留まらず、オンラインマーケティングに関して、どういった組織ではどういったことをするべきかを判断し、マーケティングプロセスを改善していくことで、デジタルマーケティングをより適切に実践・管理していくためのフレームワーク「Webtrendsデジタルマーケティング成熟度モデル」を日本でも提供していくことを12月14日に発表した。同社では、このフレームワークを「DM3」(ディー・エム・スリー、「Digital Marketing Maturity Model」の略)と呼んでいる。 ソフトウェア開発の業界では、組織がプロセス改善を行うためのモデルとして「CMM」(能力成熟度モデル、Capability Maturity Model)が昔からあり、その後「CMMI」(CMM統合)として認知され、評価されているが、そのオンラインマーケティング版だといえる。
BLOG リアル(タイム)になりつつあるSecOps投稿:2019年1月24日 | 更新:2022年3月10日 AWS Security HubとPagerDutyがリアルタイムオペレーションを強化 クラウドに移行する企業は、強力なセキュリティ体制を維持し、コンプライアンス要件を満たすことができるようにする必要があります。コンプライアンスを確実にすることに加えて、企業はまた、異なるインターフェースおよびプラットフォームにわたって大量のイベントデータを生成する複数のセキュリティツールを結びつけるという課題に直面しています。この課題に対処するために、AWS re:Invent 2018で AWS Security Hubに新しいセキュリティサービスが発表されました。 AWS Security Hubとは? Security Hubは、 Amazon GuardDuty 、Amazon
無理難題を口にするクライアント、難しい質問ばかりするユーザー、何にでも文句をつけるクレーマー。そんな顧客の対応に頭を抱えた経験はありませんか? 本稿では、そんな時にこそ必要な「エスカレーション」について解説します。 「エスカレーションする」の意味を理解していますか? エスカレーションの意味 ビジネスシーンで用いられるエスカレーションは、「業務上の下位者が対応しきれない事態が発生したとき、上位者に報告し、事態の対応を引き継ぐこと」という意味です。「段階的な拡大」という意味の英語【escalation】から来ていて、「エスカレ」と略されることもあります。 ビジネスシーンにおけるエスカレーション エスカレーションは、主に、クレーム処理や障害対応などのシーンで使われます。 例えば、一次対応の担当者レベルでは十分に対応できないような問題が発生した場合、リーダーや直属の上司などに報告し、対応を引き継ぎ
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