スクウェア・エニックスの人気のオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹さんに、『&M』にコラムを特別に寄稿していただきました。さて、吉田さんが考える、人がオンラインゲームをプレイしない理由とは……。 みなさんは、最近ビデオゲーム(テレビゲーム)を遊んでいるだろうか? PlayStation 4やNintendo Switchのような家庭用ゲーム機だけではなく、もちろんスマートフォンのゲームも含めてだ。 「ちょくちょく遊んでいるよ!」という方の中で、さらに、インターネットに接続して遊ぶ、「オンラインゲーム」をプレイしているのなら、もう僕からお伝えすることは何もない。僕は貴方の手を握りしめ、にこやかに、「ありがとうございます!」と言ったのち、その手に“ファイナルファンタジーXIV”のフリートライアルディスクをそっと忍ばせておくことにしよう(Web
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この本屋さん、ただ者ではない。店内に並ぶ書籍の半分は売り物ではなく、店主の蔵書だ。商品の本も店主が厳選したものばかり。本を愛する男性が30年以上営む書店が名古屋市天白区にある。店名は「らむぶっくす」。ネットで何でも調べられる現代に「本との出会いで、何かが変わるきっかけになれば」と日々、店に座る。 店は同区焼山1丁目のマンション1階にある。村瀬義夫さん(62)は市内の書店勤務を経て1986年、32歳でこの店を開いた。販売書籍は約4千冊。取次からの新刊配本はほとんどない。著作者名やテーマ、書かれた視点などから自分で目利きして取り寄せる。売り場には表紙がすでに色あせた本も並ぶ。チェルノブイリ原発事故をルポした88年発行の書籍などだ。「誰かに読んでほしいけど、返品できないのが置き続ける本当の理由です」と笑う。 店の奥に「らむ読 室」という看板が掲げられた一角がある。ここに村瀬さん自身の蔵書が置かれ
ニュースアプリを運営するグノシーが、「あの野菜に思わぬ効果が!」といった思わせぶりなタイトルで期待をあおり、中身がともなわない「釣り記事」への対策に乗り出す。記事ごとに読者に「満足している」「気に入らない」などの評価をしてもらう仕組みを、6月から導入。悪質な記事で不満を持った読者が離れるのを防ぐ。 ニュースアプリやSNSは新聞社、ネットメディアなどから記事の提供を受ける。グノシーでは約600媒体から1日に配信を受ける数千本の中から、人工知能(AI)がどの記事を載せるか選んでいる。見出しは配信側が付けたものを使っている。 AIは各媒体の影響力や、SNSでシェア(共有)された数など複数の要素で判断する。ただ、タイトルが目立つ記事は、中身を読まずSNS上でシェアする人も多い。タイトルに見合う内容の記事と、配信者がクリック数を稼ぎ広告収入を得ようとする「釣り記事」の境目はあいまいで、今のAIで見分
宅配便最大手のヤマト運輸が一部の法人客との配送契約を打ち切る方針を打ち出したことで、通信販売業界に波紋が広がっている。 「交渉しようにも、とりつく島がない」。ヤマトから契約の打ち切りを打診されたある大手通販会社の社員は嘆く。打ち切りをほのめかされたのは3月末。3年ほど前に値上げを持ちかけられたが、当時は「荷物量を増やす」と持ちかけて値上げ幅を抑えるなど交渉の余地があったという。 だが、今回の交渉は違った。ヤマトの担当者は「会社として決めたことですから」の一点張り。荷物量の削減や値上げ幅などで交渉の余地を探ったが、今月に入って正式に打ち切りを通告された。打ち切りの対象になった理由も示されないままだ。 この業者は年間に少なくとも数…
自民党の二階俊博幹事長は26日、東京都内での講演で、東日本大震災をめぐる失言で辞任した今村雅弘・前復興相を念頭に「人の頭をたたいて、血を出したっていう話じゃない。言葉の誤解があった場合、いちいち首を取るまで張り切っていかなくてもいいんじゃないか」と語った。自らの派閥に所属する今村氏の発言を、擁護したとも受け取られかねない発言だ。 東日本大震災をめぐり「東北で良かった」などとした今村氏の発言は25日夜、報道陣が入った二階派のパーティーで出た。二階氏は「政治家の話をマスコミが余すところなく記録をとって、一行悪いところがあったら『すぐ首を取れ』と。何ちゅうことか。それの方(マスコミ)の首、取った方がいいぐらい。そんな人は初めから排除して、入れないようにしなきゃダメ」と述べ、報道陣の取り上げ方の問題だとの見方を示した。
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