新型コロナの感染者が急増し東京で病床使用率が上昇していることについて、山際担当大臣は、「緊急事態宣言」を発出するかどうかは、病床使用率だけではなく、重症者数なども含めて慎重に判断する考えを示しました。 新型コロナの感染者の急増に伴い、東京では病床の使用率が上昇していて、27日時点で44.4%と、都が「緊急事態宣言」の発出の要請を検討するとしている50%に近づいています。 山際新型コロナ対策担当大臣は閣議のあとの記者会見で、東京に宣言を発出する必要性を問われたのに対し、「病床使用率が一つの要素であることは間違いないが、新規感染者数がさらに爆発的に増えるのかどうかや、重症者の数がどう増えていくのかを含めて総合的に判断しなければならない」と述べ、重症者数なども含めて慎重に判断する考えを示しました。 そのうえで、「東京都と密にコミュニケーションを取り、感染症をコントロールしながら経済社会活動を継続
「いきなり!ステーキ」などを展開するペッパーフードサービスの代表取締役社長CEO・一瀬邦夫氏の社員向けメッセージが賛否を呼んでいる。 【写真】「いきなり!ステーキ」の一瀬邦夫社長 2022年1月24日付の社内報に掲載されたもので、「ネガティヴ従業員」に喝を入れる内容だ。 ■「ネガティヴな従業員をゆるすことは、到底できません」 一瀬氏は社内報で、店を訪れる客に満足してもらうには、商品だけでなくスタッフのファンになってもらう必要があるとして、ポジティブなスタッフとネガティヴなスタッフが混在している現状を問題視する。 「私は、各店のお客様クレーム一掃に取り組んできましたが、どうやらこのネガティヴ従業員によって大部分のクレームが起こっているようです。『店舗では作業するだけで給料をもらえると思うのは大間違いです。』店舗従業員のあなたの力で何人のお客様がご来店頂けたのかがとても重要なバロメーターです」
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